
【2026年版】給湯器交換の費用相場|工事費込み価格・ガス給湯器・エコキュートを比較
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給湯器交換の費用相場を解説。ガス給湯器は約10〜30万円、エコキュートは約40〜65万円が工事費込みの目安です。 本体価格や工事費の内訳、号数の選び方、交換時期、依頼先、業者選びのポイントまで分かりやすく紹介します。
目次
「給湯器交換の費用はいくら?」「工事費込みだと総額はいくらかかる?」と疑問に思っていませんか。
給湯器交換の費用相場は、ガス給湯器なら約10〜30万円、エコキュートなら約40〜65万円(本体・工事費込み)が目安です。
この記事では、工事費の内訳や費用が変わる理由、安く抑える方法、交換時期、依頼先の選び方まで解説します。自宅に合う給湯器を適正価格で交換したい方は、ぜひ参考にしてください。
30秒でわかる|給湯器交換費用
種類 | 本体+工事費の目安 |
|---|---|
ガス給湯器 | 約10〜30万円 |
エコキュート | 約40〜65万円 |
給湯器交換費用のポイント
- ガス給湯器交換の平均費用は約18.7万円(当社調べ)
- エコキュート交換の平均費用は約46.2万円(当社調べ)
- ガス給湯器の工事費は約3〜8万円が目安
- 給湯器の種類や号数、追加工事の有無によって費用は変動する
- 適正価格で交換するためには少なくとも3社の見積もり比較がおすすめ
給湯器交換費用の相場
ガス給湯器交換の平均費用は18.7万円、エコキュートは46.2万円(当社調べ)です。
ガス給湯器の交換工事の平均費用=18.7万円
当サイト『リショップナビ』を利用し、ガス給湯器の交換工事をされた方を対象に、それらの費用相場を下記のグラフにまとめました。

(※『リショップナビ』経由で、ガス給湯器の交換工事の施工事例を元に作成)
集計結果によると、ガス給湯器の交換工事で一番多い価格帯は「15~20万円」で、平均施工費用(工事費用込み)は18.7万円でした。
目安の金額として、ガス給湯器は、本体価格+工事費込みで「10〜30万円」程度と考えておくとよいでしょう。
エコキュートの交換工事の平均費用=46.2万円
同じく『リショップナビ』を利用し、エコキュートの交換工事をされた方を対象として、それらの費用相場も下記のグラフにまとめています。
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(※『リショップナビ』経由で、エコキュートの交換工事の施工事例を元に作成)
集計結果によると、エコキュートの交換工事で一番多い価格帯は「40〜60万円」で、平均施工費用(工事費用込み)は46.2万円でした。
給湯器交換費用が変わる5つのポイント
給湯器交換の費用は、本体価格だけで決まるわけではありません。
給湯器の種類や機能、設置状況などによって工事内容が変わるため、同じ交換工事でも総額に差が出ます。
ここでは、費用が変動する主なポイントを紹介します。
① 給湯器の種類(ガス給湯器・エコキュート)
給湯器の種類によって、本体価格や工事内容が大きく異なります。
一般的に、ガス給湯器は本体・工事費込みで約10〜30万円、エコキュートは約40〜65万円が目安です。
エコキュートは貯湯タンクの設置や200Vの電気工事などが必要になるため、ガス給湯器より費用が高くなる傾向があります。
② 号数(16号・20号・24号)
給湯器の号数が大きいほど、本体価格は高くなります。
号数 | 世帯人数の目安 |
|---|---|
16号 | 1〜2人 |
20号 | 2〜3人 |
24号 | 4〜5人 |
家族構成や同時にお湯を使う頻度に合わせて選ぶことで、無駄な出費を抑えられます。
③ オート・フルオートなど機能の違い
追い焚き機能や自動配管洗浄などの機能が充実したモデルほど、本体価格は高くなります。
必要な機能を整理したうえで選ぶことが大切です。
④ エコジョーズを選ぶかどうか
ガス給湯器では、省エネ性能の高い「エコジョーズ」を選ぶと、本体価格は通常タイプより高くなります。
一方で、ガス使用量を抑えられるため、使用状況によってはランニングコストの削減が期待できます。
初期費用と維持費を比較して選びましょう。
⑤ 配管・電気工事などの追加工事
交換工事では、本体交換以外の工事が必要になる場合があります。
例えば、
- 配管の交換・延長
- ガス配管の変更
- 200V電源工事(エコキュート)
- 設置場所の変更
- 下地や基礎の補修
などが発生すると、その分費用も高くなります。
現地調査の結果によって追加工事が必要になるケースもあるため、見積もりでは工事内容まで確認することが大切です。
給湯器交換費用を安く抑える方法
給湯器交換は決して安い買い物ではありません。しかし、機種の選び方や依頼方法を工夫することで、費用を抑えられる場合があります。
ここでは、給湯器交換費用をできるだけ安くするためのポイントを紹介します。
① 複数の業者から相見積もりを取る
同じ工事内容でも、業者によって見積もり金額が数万円異なることがあります。
適正価格を把握するためにも、少なくとも3社から見積もりを取り、価格だけでなく工事内容や保証内容も比較しましょう。
② 必要以上に高性能な機種を選ばない
家族構成や使い方に合わない高機能モデルを選ぶと、本体価格が高くなります。
例えば、一人暮らしや夫婦二人暮らしであれば24号ではなく20号や16号で十分な場合もあります。必要な機能や号数を選ぶことで、交換費用を抑えられます。
③ 補助金制度を活用する
エコキュートなど省エネ性能の高い給湯器は、国や自治体の補助金制度を利用できる場合があります。
補助金の対象や金額は年度や自治体によって異なるため、交換前に最新情報を確認しておくとよいでしょう。
④ キャンペーンや在庫品を活用する
販売店やリフォーム会社では、メーカーキャンペーンや型落ちモデルのセールを実施していることがあります。
最新モデルにこだわらなければ、性能を大きく落とさずに交換費用を抑えられるケースもあります。
⑤ 故障する前に交換を検討する
給湯器が完全に故障すると、お湯が使えなくなるため、急いで業者を手配することになりがちです。
時間に余裕がないと見積もりを比較しにくく、結果として費用が高くなることもあります。
設置から8〜10年程度経過している場合は、故障前に交換を検討すると選択肢が広がります。
給湯器交換を適正価格で行うためには、複数の業者から見積もりを取り、価格や工事内容、保証内容を比較してから依頼することが大切です。
ガス給湯器・エコキュートの工事費の内訳
ガス給湯器の工事費の相場は、3〜8万円となるのが一般的で、工事費のみの平均費用は4万円程度と見ておくとよいでしょう。
一方、エコキュートの工事費の相場は、10〜20万円となるのが一般的で、工事費のみの平均費用は15万円前後かかることが多いです。
ガス給湯器よりエコキュートのほうが工事費用が高いのは、後述する基礎工事と200V専用回路の電気工事が追加で必要になること、また約80kgの大型タンクユニットの搬入・設置作業が加わることが主な要因です。
工事費用に含まれる作業内容・項目
ガス・エコキュートの工事費用には、それぞれ次のような作業内容が含まれています。
作業内容 | ガス給湯器 | エコキュート |
|---|---|---|
既設機器の撤去・処分 | ○ | ○ |
新規給湯器の取付・据付 | ○ | ○ |
給水・給湯配管接続 | ○ | ○ |
追い焚き配管接続 | ○(追い焚き機能付きの場合) | ○ |
ガス配管接続 | ○ | ー |
基礎工事(設置台・アンカーボルト固定) | ー | ○ |
電気工事(200V専用回路の引き込み) | ー | ○ |
配管の保温 | ○ | ○ |
試運転・動作確認 | ○ | ○ |
出張費・諸経費 | ○ | ○ |
現場条件によって工事内容が異なるため、追加工事が発生すると費用は変動します。
詳細な総額は見積もりで確認しましょう。
ガス給湯器・エコキュートの本体・工事費込み価格
ガス給湯器の製品価格
ガス給湯器の製品価格は次の表の通りで、一般的には15〜20万円程度でおさまるケースが多いです。
製品名 | 号数 | 本体価格+工事費(税込) |
|---|---|---|
リンナイ RUF-A 壁掛型 | 20号 | オート:141,460円〜 |
パロマ | 20号 | オート:136,000円〜 |
リンナイ RUF-A 壁掛型 | 24号 | オート:144,199円〜 フルオート:152,000円〜 |
パロマ | 24号 | オート:142,000円〜 |
パロマ(エコジョーズ) | 20号 | オート:145,000円〜 |
リンナイ(エコジョーズ) RUF-E 壁掛型 | 20号 | オート:157,355円〜 |
※参照:当社の他サービス「リフォームのリノコ」よりガス給湯器の費用情報をもとに作成
エコキュートの製品価格
省エネ性の高い「エコキュート」の製品価格は次の通りで、予算は40~65万円程度となるのが一般的です。
製品名 | 容量(リットル) | 本体価格+工事費(税込) |
|---|---|---|
三菱電機 Sシリーズ ハイパー給湯 | 370L | フルオート:415,969円〜 |
三菱電機 Sシリーズ ハイパー給湯 | 460L | フルオート:579,000円〜 |
三菱電機 Sシリーズ ハイパー給湯 | 550L | フルオート:486,805円〜 |
三菱電機 Aシリーズ エコオート | 460L | オート:490,000円〜 |
三菱電機 Pシリーズ ハイパー給湯 | 370L | フルオート:635,091円〜 |
三菱電機 Pシリーズ ハイパー給湯 | 550L | フルオート:610,000円〜 |
※参照:当社の他サービス「リフォームのリノコ」よりエコキュートの費用情報をもとに作成
上記の表からわかるように、ガス給湯器と比べると、エコキュートは本体価格や工事費が高く、交換総額も高くなる傾向があります。
給湯器の交換時期(寿命・耐用年数)の目安
給湯器の寿命・耐用年数の目安は8〜10年です。
特にガス給湯器の場合、経年劣化による不完全燃焼が、火災や一酸化炭素中毒の原因になってしまうことがあります。
10年近く経過した給湯器は、なるべく早めに交換することを推奨します。
なお部分的な修理で済むような故障であっても、部品が入手できず、本体交換をするケースも多いです。
メーカーによって寿命に差が出ることはほとんどありませんが、使い方によっては劣化スピードが早くなってしまうので注意しましょう。
給湯器の交換・取り付け依頼先

依頼先 | 特徴 |
|---|---|
ガス会社 | 安心感 |
メーカー | 同一メーカー交換向き |
販売店 | 価格重視 |
家電量販店 | ポイント利用 |
ガス会社
東京ガスや大阪ガスなどの「ガス会社」なら、普段から利用していることもあり安心感が高いでしょう。
信頼性から依頼をする方が集中し、混雑する可能性があります。
『リショップナビ』加盟のガス会社の例:
給湯器メーカー
リンナイやノーリツなどの「給湯器メーカー」も、ガス会社と同様、大手なので安心して任せられそうですよね。
ただし原則として自社メーカーの商品が中心となるため、異なるメーカーの機種を比較・検討したい方は給湯器販売業者なども選択肢に入れるとよいでしょう。
給湯器販売業者
「給湯器販売業者」は、さまざまな種類の給湯器を扱っているため、メーカーの変更・比較を考えている方には最適といえるでしょう。
事業者間の価格競争があるため、本体価格の割引率が高かったり、アフターサービスや保証が充実していたりする業者が多いです。
家電量販店・ホームセンター
ビックカメラやエディオンのような「家電量販店」や、ビバホーム・カインズといった「ホームセンター」も、給湯器の交換・取り付けを実施しています。
独自のポイント制度を用意していることが多く、店舗やオンラインショップのポイントを貯めたい方にも適しているでしょう。
『リショップナビ』加盟の家電量販店・ホームセンターの例:
給湯器の交換業者選び4つのポイント
①:給湯器の施工に詳しい有資格者がいるか
ガス給湯器の交換は、資格を有するスタッフが行わなくてはいけません。
無資格のスタッフが施工するような悪質な会社も存在するため、用心してくださいね。
ガス給湯器の工事では、主に次のような資格が必要です。
液化石油ガス設備士 | LPガスの給湯器の設置・交換 |
|---|---|
ガス消費機器設置工事監督者 | 特定ガス消費機器(瞬間湯沸かし器など)の設置・接続 |
ガス可とう管接続工事監督者 | 都市ガスの機器の接続 |
簡易内管施工士 | 都市ガスの内管工事(ガス栓・配管) |
第二種電気工事士 | 給湯器の電源工事 (※電気工事が必要な場合のみ) |
給水装置工事主任技術者 | 水道管の接続工事 (※給水装置の工事が必要な場合のみ) |
②:複数社の見積もりを比較する

給湯器の交換は、3〜5社に見積もりを依頼し、施工内容や金額を比較することが望ましいでしょう。
1社だけの見積書を見ても「金額が高いのか安いのか」 「不要な作業が含まれていないか」などを判断することが難しいためです。
業者によって「エコジョーズがお得」 「ノーリツの製品なら仕入れ価格が安い」などサービスが異なるため、安く抑えたい場合は複数社の見積書を見比べてみましょう。
また、急いで交換したい際にも複数社に問い合わせ、迅速に対応してくれるか確認するのがおすすめです。
③:担当者の対応・スピード
「電話やメールでの担当者の対応は丁寧・親切か」 「交換までにかかるスピードは、どのくらいになりそうか」を会話の中で見極めるのも忘れずに。
給湯器の故障・トラブルは急を要しますし、毎日の暮らしに欠かせない給湯器ですから、安心して任せたくなる業者を選びたいものですね。
④:保証やアフターサービスの充実度
メーカー保証・工事保証の期間や、故障時の相談窓口、修理対応の有無を確認しましょう。
交換後のトラブルや相談に対応してもらえるかなどで、アフターサービスの有無が判断可能です。
施工完了後もしっかりサポートしてくれる会社かどうか、確認しておくことが重要です。
給湯器の交換は『リショップナビ』へご相談
給湯器の交換工事は、資格を持った、経験豊かな業者に任せましょう。
機器選びで迷った際には、プロの視点から適した製品を提案してくれるはずですよ。
『リショップナビ』では給湯器の交換に詳しい複数のリフォーム会社から、無料で一括見積もり依頼が可能です。
給湯器の交換を検討されている方は、ぜひご活用ください。
【この記事のまとめ&ポイント!】
- 給湯器交換費用はいくら?
給湯器交換の費用相場は、ガス給湯器なら約10〜30万円、エコキュートなら約40〜65万円(本体・工事費込み)が目安です。
工事内容や給湯器の種類、号数によって費用は変動します。
(詳しくは、こちら)。- 工事費だけならいくら?
ガス給湯器の工事費の相場は、3〜8万円となるのが一般的で、工事費のみの平均費用は4万円程度です。
また、エコキュートの工事費の相場は、10〜20万円となるのが一般的で、工事費のみの平均費用は15万円前後です。
(詳しくは、こちら)。- エコキュートは高い?
エコキュートの交換費用は、本体・工事費込みで約40〜65万円が目安です。
ガス給湯器より初期費用は高い傾向がありますが、省エネ性能や補助金を活用できる点がメリットです。
(詳しくは、こちら)。- 給湯器は何年で交換?
給湯器の寿命・耐用年数の目安は8〜10年です。
10年近く経過した給湯器は、なるべく早めに交換することを推奨します。
(詳しくは、こちら)。- 給湯器交換はどこへ頼む?
給湯器の修理・交換依頼先は、ガス会社、メーカー、販売店、家電量販店の主に4つです。
(詳しくは、こちら)。- 見積もりは何社必要?
給湯器交換では、少なくとも3社から見積もりを取り、価格・工事内容・保証を比較するのがおすすめです。
(詳しくは、こちら)。- 補助金は使える?
エコキュートなど省エネ性能の高い給湯器は、国や自治体の補助金制度を利用できる場合があります。
補助金の対象や金額は年度や自治体によって異なるため、最新情報を確認したり、補助金を提案してくれる業者に相談するとよいでしょう。
(詳しくは、こちら)。
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