
給湯器の交換にかかる費用|どの業者に依頼するか、交換のタイミングも解説
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給湯器本体+工事費込みの、給湯器の交換にかかる費用相場は、ガス給湯器で18.7万円、電気給湯器で46.2万円程度の費用がそれぞれかかります(当社調べ)。 また、給湯器の交換時期の目安は8~10年程度とされており、10年近く経過した給湯器は、なるべく早めに交換するのがよいでしょう。 本記事では、ガス給湯器交換の費用相場や業者の依頼先、ガス給湯器を交換すべきタイミングについてご紹介します。
目次
(※記事内情報引用元:リンナイホームページより)

この記事の監修
リショップナビリフォームアドバイザー
新美 慧世生
リフォーム会社での営業・施工管理の経験を元にリショップナビのお客様とリフォーム会社のマッチング業務に従事。
特に水回り設備の商品知識が豊富。
ガス・電気給湯器の交換工事の費用相場
ガス給湯器の交換工事の平均費用=18.7万円
当サイト『リショップナビ』を利用し、ガス給湯器の交換工事をされた方を対象に、それらの費用相場を下記のグラフにまとめました。

(※『リショップナビ』経由で、ガス給湯器の交換工事の施工事例を元に作成)
集計結果によると、ガス給湯器の交換工事で一番多い価格帯は「15~20万円」で、平均施工費用(工事費用込み)は18.7万円でした。
目安の金額として、ガス給湯器は、本体価格+工事費込みで「10〜30万円」程度と考えておくとよいでしょう。
電気給湯器の交換工事の平均費用=46.2万円
同じく『リショップナビ』を利用し、電気給湯器の交換工事をされた方を対象として、それらの費用相場も下記のグラフにまとめています。
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(※『リショップナビ』経由で、電気給湯器の交換工事の施工事例を元に作成)
集計結果によると、電気給湯器の交換工事で一番多い価格帯は「40〜60万円」で、平均施工費用(工事費用込み)は46.2万円でした。
ガス・電気給湯器の工事費の内訳
ガス給湯器の工事費の相場は、3〜8万円となるのが一般的で、工事費のみの平均費用は4万円程度と見ておくとよいでしょう。
一方、電気給湯器の工事費の相場は、10〜20万円となるのが一般的で、工事費のみの平均費用は15万円前後かかることが多いです。
ガス給湯器より電気給湯器のほうが工事費用が高いのは、後述する基礎工事と200V専用回路の電気工事が追加で必要になること、また約80kgの大型タンクユニットの搬入・設置作業が加わることが主な要因です。
工事費用に含まれる作業内容・項目
ガス・電気給湯器の工事費用には、それぞれ次のような作業内容が含まれています。
作業内容 | ガス給湯器 | エコキュート |
|---|---|---|
既設機器の撤去・処分 | ○ | ○ |
新規給湯器の取付・据付 | ○ | ○ |
給水・給湯配管接続 | ○ | ○ |
追い焚き配管接続 | ○(追い焚き機能付きの場合) | ○ |
ガス配管接続 | ○ | ー |
基礎工事(設置台・アンカーボルト固定) | ー | ○ |
電気工事(200V専用回路の引き込み) | ー | ○ |
配管の保温 | ○ | ○ |
試運転・動作確認 | ○ | ○ |
出張費・諸経費 | ○ | ○ |
設置場所や搬入経路の条件、既存給湯器の種類(エコキュートからの交換かガス給湯器からの切り替えか)、配管・電気工事の範囲によってこれらの標準工事費は変動します。
なお、項目ごとの個別の金額は非公開となっているケースが多いため、詳細な本体価格を含む総額費用を知りたい方は、ガス・電気給湯器の交換工事の見積もり取得するとよいでしょう。
ガス・電気給湯器の製品価格
ガス給湯器の製品価格
ガス給湯器の製品価格は次の表の通りで、一般的には15〜20万円程度でおさまるケースが多いです。
製品名 | 号数 | 本体価格+工事費(税込) |
|---|---|---|
リンナイ RUF-A 壁掛型 | 20号 | オート:141,460円〜 |
パロマ | 20号 | オート:136,000円〜 |
リンナイ RUF-A 壁掛型 | 24号 | オート:144,199円〜 フルオート:152,000円〜 |
パロマ | 24号 | オート:142,000円〜 |
パロマ(エコジョーズ) | 20号 | オート:145,000円〜 |
リンナイ(エコジョーズ) RUF-E 壁掛型 | 20号 | オート:157,355円〜 |
※参照:当社の他サービス「リフォームのリノコ」よりガス給湯器の費用情報をもとに作成
電気給湯器(エコキュート)の製品価格
省エネ性の高い「エコキュート」の製品価格は次の通りで、予算は40~65万円程度となるのが一般的です。
製品名 | 容量(リットル) | 本体価格+工事費(税込) |
|---|---|---|
三菱電機 Sシリーズ ハイパー給湯 | 370L | フルオート:415,969円〜 |
三菱電機 Sシリーズ ハイパー給湯 | 460L | フルオート:579,000円〜 |
三菱電機 Sシリーズ ハイパー給湯 | 550L | フルオート:486,805円〜 |
三菱電機 Aシリーズ エコオート | 460L | オート:490,000円〜 |
三菱電機 Pシリーズ ハイパー給湯 | 370L | フルオート:635,091円〜 |
三菱電機 Pシリーズ ハイパー給湯 | 550L | フルオート:610,000円〜 |
※参照:当社の他サービス「リフォームのリノコ」より電気給湯器の費用情報をもとに作成
上記の表からわかるように、ガス給湯器と比較すると、電気給湯器(エコキュート)の費用は3~4倍近く高くなっています。
給湯器の号数と世帯人数ごとの選び方
給湯器の号数によって、水温+ 25℃のお湯を1分間にどれだけ作り出せるかが決まっています。
例えば20号の給湯器であれば、お湯を1分間に「20リットル」作り出せます。
そのため、次の表を目安として、給湯器を使用する方の人数に応じた、適切なサイズの給湯器を選ぶ必要があるのです。
20号 |
|
|---|---|
24号 |
|
上記はあくまで目安となっており、実際にはお湯を使用する頻度や未来の家族構成まで見越した給湯器選びが大切です。
給湯器の交換に詳しいリフォーム会社と相談しながら、適切な号数選びができるとよいでしょう。
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給湯器の交換時期(寿命・耐用年数)の目安
給湯器の寿命・耐用年数の目安は8〜10年です。
特にガス給湯器の場合、経年劣化による不完全燃焼が、火災や一酸化炭素中毒の原因になってしまうことがあります。
10年近く経過した給湯器は、なるべく早めに交換することを推奨します。
なお部分的な修理で済むような故障であっても、部品が入手できず、本体交換をするケースも多いです。
メーカーによって寿命に差が出ることはほとんどありませんが、使い方によっては劣化スピードが早くなってしまうので注意しましょう。
給湯器の交換工事は依頼してから日数がかかる
給湯器の交換工事は、業者に即日対応してもらえるとは限りません。
施工を依頼してから、1日〜1週間はかかると想定しておくとよいでしょう。
特に10〜2月は繁忙期で、予約が取りにくい傾向があります。
本体の在庫がない場合や混雑時は、数週間を要する場合もあるため、給湯器が故障・劣化していると感じたら、できるだけ早い段階で業者を探すことをおすすめします。
給湯器交換工事時間の目安
工事当日の作業時間は、次の表のように給湯器のタイプによって異なり、一般的には2~7時間程度かかります。
給湯器の種類 | 所要時間の目安 |
|---|---|
ガス給湯器 | 2〜5時間 |
電気給湯器(エコキュート) | 4~7時間 |
(※給湯器のタイプを変更する際や、高所作業なども行う場合=半日〜1日かかる可能性あり)
また、作業には単なる交換だけではなく、設置後の試運転や動作確認の時間も含まれます。
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給湯器の交換・取り付け依頼先の探し方

給湯器の修理・交換依頼先は、主に4つです。
またリショップナビに加盟しているそれぞれの会社・メーカーもあわせて記載しているので、ぜひご確認ください。
ガス会社
東京ガスや大阪ガスなどの「ガス会社」なら、普段から利用していることもあり安心感が高いでしょう。
信頼性から依頼をする方が集中し、混雑する可能性があります。
『リショップナビ』加盟のガス会社の例:
給湯器メーカー
リンナイやノーリツなどの「給湯器メーカー」も、ガス会社と同様、大手なので安心して任せられそうですよね。
ただし自社メーカーの商品しか設置してもらえないため、異なるメーカーの機種を比較・検討したい方は別の業者を選択肢とするほうがよいでしょう。
給湯器販売業者
「給湯器販売業者」は、さまざまな種類の給湯器を扱っているため、メーカーの変更・比較を考えている方には最適といえるでしょう。
競争率が高いため、本体価格の割引率が高かったり、アフターサービスや保証が充実していたりする業者が多いです。
家電量販店・ホームセンター
ビックカメラやエディオンのような「家電量販店」や、ビバホーム・カインズといった「ホームセンター」も、給湯器の交換・取り付けを実施しています。
独自のポイント制度を用意していることが多く、店舗やオンラインショップのポイントを貯めたい方にも適しているでしょう。
『リショップナビ』加盟の家電量販店・ホームセンターの例:
給湯器の交換業者選び4つのポイント
①:給湯器の施工に詳しい有資格者がいるか
ガス給湯器の交換は、資格を有するスタッフが行わなくてはいけません。
無資格のスタッフが施工するような悪質な会社も存在するため、用心してくださいね。
ガス給湯器の工事では、主に次のような資格が必要です。
液化石油ガス設備士 | LPガスの給湯器の設置・交換 |
|---|---|
ガス消費機器設置工事監督者 | 特定ガス消費機器(瞬間湯沸かし器など)の設置・接続 |
ガス可とう管接続工事監督者 | 都市ガスの機器の接続 |
簡易内管施工士 | 都市ガスの内管工事(ガス栓・配管) |
第二種電気工事士 | 給湯器の電源工事 (※電気工事が必要な場合のみ) |
給水装置工事主任技術者 | 水道管の接続工事 (※給水装置の工事が必要な場合のみ) |
②:複数社の見積もりを比較する

給湯器の交換は、3〜5社に見積もりを依頼し、施工内容や金額を比較することが望ましいでしょう。
1社だけの見積書を見ても「金額が高いのか安いのか」 「不要な作業が含まれていないか」などを判断することが難しいためです。
業者によって「エコジョーズがお得」 「ノーリツの製品なら仕入れ価格が安い」などサービスが異なるため、安く抑えたい場合は複数社の見積書を見比べてみましょう。
また、急いで交換したい際にも複数社に問い合わせ、迅速に対応してくれるか確認するのがおすすめです。
③:担当者の対応・スピード
「電話やメールでの担当者の対応は丁寧・親切か」 「交換までにかかるスピードは、どのくらいになりそうか」を会話の中で見極めるのも忘れずに。
本記事で先述した見積もりから依頼までの日数や、工事にかかる時間が極端に短い・長い場合は、別の担当者に切り替えるほうが無難でしょう。
給湯器の故障・トラブルは急を要しますし、毎日の暮らしに欠かせない給湯器ですから、安心して任せたくなる業者を選びたいものですね。
④:保証やアフターサービスの充実度
工事後の保証やアフターサービス有無についても、チェックしておきましょう。
定期的(数カ月~半月に1度)なメンテナンスや数年間の無料サポートが付帯しているか、リフォーム後のトラブルやお悩み相談にが可能かなどで、アフターサービスの有無が判断可能です。
施工完了後もしっかりサポートしてくれる会社かどうか、確認しておくことが重要です。
給湯器を交換は『リショップナビ』へご相談
給湯器の交換工事は、資格を持った、経験豊かな業者に任せましょう。
機器選びで迷った際には、プロの視点から適した製品を提案してくれるはずですよ。
『リショップナビ』では給湯器の交換に詳しい複数のリフォーム会社から、無料で一括見積もり依頼が可能です。
給湯器の交換を検討されている方は、ぜひご活用ください。
給湯器の交換を頼める 業者を探したい!無料リフォーム会社一括見積もり依頼
【この記事のまとめ&ポイント!】
- 給湯器を交換する費用の相場は?
ガス給湯器交換の工事費込みの平均費用は18.7万円です。
また、ガス給湯器交換の工事費込みの平均費用はは46.2万円でした。(いずれも当社調べ)本体価格+工事費込みでガス給湯器は「10〜30万円」、電気給湯器(エコキュート)は「40〜65万円」程度の費用がかかります。
製品ごとの詳しい費用相場は「ガス・電気給湯器の交換工事の費用相場」にて解説しています。
- 給湯器の「寿命・耐用年数」や「交換・修理が必要な時期」の目安は?
寿命・耐用年数は、基本的には8〜10年です。
10年近く経った給湯器は、なるべく早めに交換しましょう。
- 給湯器の交換業者を選ぶ時の注意点やポイントは?
ガス給湯器交換の工事費込みの平均費用は18.7万円です。
また、ガス給湯器交換の工事費込みの平均費用はは46.2万円でした。(いずれも当社調べ)本体価格+工事費込みでガス給湯器は「10〜30万円」、電気給湯器(エコキュート)は「40〜65万円」程度の費用がかかります。
製品ごとの詳しい費用相場は「ガス・電気給湯器の交換工事の費用相場」にて解説しています。
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