
エコキュートの本体価格・設置費用の相場|活用できる補助金まで徹底解説
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エコキュートの設置・交換費用は、本体+工事費で30〜50万円程度が目安です。当サイト『リショップナビ』を利用してエコキュートを設置・交換した方の平均施工費用は44万円でした。 実際の費用は、本体の容量・機能のほか工事内容によっても変わります。 本記事では、エコキュートの本体価格・設置費用・交換費用の相場を中心に、容量・タイプによる価格差や施工事例、2026年に利用できる補助金などを解説します。
目次
【この記事の要点】エコキュートはいくらかかる?
項目 | 費用・ポイント |
|---|---|
本体+工事費 | 30〜50万円程度 |
リショップナビ利用者の平均施工費 | 44万円 |
本体価格 | 15〜35万円程度 |
設置・交換工事費 | 10〜20万円程度 |
費用が変わる主な要因 | 容量・機能・既存の給湯器・設置条件など |
補助金 | 2026年も対象となる制度あり |
エコキュートの費用は、本体価格だけでなく設置・交換工事費を含めた総額で比較することが大切です。
特に、既存のエコキュートを交換する場合と、ガス給湯器などから変更する場合では、必要な工事や費用が異なります。
エコキュートの価格相場|本体価格と設置工事費の内訳
エコキュートの設置・交換の平均費用は44万円
当サイト『リショップナビ』を利用してエコキュートを設置・交換した方の平均施工費用は44万円です。
施工費用の分布を見ると、40〜50万円で施工されたケースが45.4%と最も多くなっています。

※2024年8月時点・リショップナビ集計データ
ただし、実際の費用は本体の容量や機能、既存の給湯器、設置場所などによって異なります。
エコキュートの本体価格は15〜35万円、工事費は10〜20万円が目安
エコキュートの設置・交換にかかる費用は、本体価格15〜35万円程度+工事費10〜20万円程度が目安です。
一般的には、本体と工事を合わせて30〜50万円程度で施工されるケースが多く見られます。
費用 | 目安 |
|---|---|
エコキュート本体 | 15〜35万円程度 |
設置・交換工事 | 10〜20万円程度 |
本体+工事 | 30〜50万円程度 |
ただし、大容量・高機能な機種では、本体価格が50万円程度になることもあります。
また、工事費は既存の給湯設備によっても変わります。エコキュートからエコキュートへの交換より、ガス給湯器などから変更する場合のほうが、配管・電気などの追加工事によって高くなることがあります。
見積もりを比較するときは、本体価格だけでなく、既存機器の撤去・配管・電気工事などを含めた工事総額を確認しましょう。
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【容量・タイプ別】エコキュート設置・交換費用の相場
エコキュートの本体+設置工事費は、29〜62万円程度が目安です。
容量や給湯タイプによって価格帯は異なります。
タンク容量 | 給湯専用 | オート/セミオート | フルオート |
|---|---|---|---|
300L(2〜3人向け) | 29〜48万円 | ― | 30〜49.5万円 |
370L(3〜5人向け) | 32.5〜46.7万円 | 35.5〜48.5万円 | 37〜59万円 |
460L(5〜7人向け) | 35〜50.5万円 | 37.5〜52.5万円 | 40〜61.5万円 |
一般的に、容量が大きいほど、また給湯専用→オート→フルオートと機能が増えるほど価格は高くなる傾向があります。
寒冷地仕様や井戸水対応、薄型・高機能モデルなどは、上記より高くなる場合があります。
また、実際の総額は本体価格だけでなく、既存給湯器の撤去や配管・電気工事などによっても変わります。
エコキュートの容量は家族人数とお湯の使用量で選ぶ
エコキュートは、家族人数や普段のお湯の使用量に合ったタンク容量を選ぶことが大切です。
一般的な目安は次の通りです。
家族人数 | 容量の目安 |
|---|---|
2〜3人 | 300L前後 |
3〜5人 | 370L前後 |
5〜7人 | 460L前後 |
ただし、来客が多い、シャワーを頻繁に使う、家族が時間を空けて入浴するなど、お湯の使用量が多い家庭では、人数だけで判断せず余裕のある容量を検討するとよいでしょう。
容量が大きいほど本体価格も高くなる傾向があるため、「必要な容量」と「価格」のバランスを見て選ぶことがポイントです。
給湯専用・オート・フルオートの違い
エコキュートには、主に給湯専用・オート・フルオートの3タイプがあります。
タイプ | 主な機能 | 価格傾向 |
|---|---|---|
給湯専用 | 蛇口から給湯 | 安い |
オート | 自動お湯張り、足し湯など | 中間 |
フルオート | お湯張り・保温・追い焚き・足し湯などを自動化 | 高い |
価格を抑えたい場合は給湯専用、追い焚きや自動保温などの利便性を重視する場合はフルオートが候補になります。
>> 給湯器の種類やメーカーを徹底比較!費用相場や施工事例もご紹介
必要な機能が増えるほど本体価格も高くなるため、普段使う機能に合わせて選びましょう。
エコキュートを導入する主なメリット
エコキュートには、主に次のメリットがあります。
- 空気の熱を利用して効率よくお湯を沸かせる
- 電気料金プランや使用状況によっては、給湯にかかる光熱費を抑えやすい
- フルオートタイプなら、お湯張り・保温・追い焚きなどを自動化できる
- 貯湯タンクの水を、断水時などに生活用水として利用できる機種がある
実際の光熱費は、電気料金プランや家族人数、お湯の使用量などによって異なります。
エコキュート導入前に確認したい注意点
エコキュートにはメリットがある一方、導入前に確認しておきたい点もあります。
注意点 | 内容 |
|---|---|
初期費用 | ガス給湯器などと比べて本体・設置費が高くなる場合がある |
設置スペース | 貯湯タンクとヒートポンプユニットの設置場所が必要 |
湯切れ | タンクのお湯を使い切ると追加の沸き上げが必要 |
メンテナンス | 定期的なお手入れが必要 |
運転音 | 設置場所によっては運転音への配慮が必要 |
特に価格面では、初期費用だけでなく、補助金や設置後の光熱費も含めて検討することが大切です。
また、メンテナンスの頻度や方法はメーカー・機種によって異なるため、取扱説明書を確認しましょう。
【実例】エコキュートの設置・交換費用
リショップナビに掲載されているエコキュートの施工事例をご紹介します。
実際の費用は、エコキュートからの交換か、ガス・石油給湯器から変更するかなどによっても異なります。
施工内容 | 費用 | 工期 |
|---|---|---|
エコキュートから三菱製370Lへ交換 | 30万円 | 1日 |
ガス給湯器からエコキュートへ交換 | 48万円 | 3日 |
ダイキン製エコキュートへ交換 | 55万円 | 1日 |
ガス給湯器からエコキュートへ交換 | 70万円 | 1日 |
※費用は施工当時の事例です。89万円の事例にはIHクッキングヒーターなどの工事費も含まれます。
【事例1】エコキュートからエコキュートへ交換|30万円

| リフォーム費用 | 30万円 |
|---|---|
| 施工日数 | 1日 |
| 住宅の種類 | 一戸建て |
| 築年数 | 13年 |
既存のダイキン製エコキュートから、三菱「SRT-W375」へ交換した事例です。
容量は370Lのまま変更せず、工期は1日、費用は30万円でした。
>> この事例の詳細を見る
【事例2】ガス給湯器からエコキュートへ交換|48万円
このように、エコキュートの設置費用は、既存の給湯器や工事内容によって変わります。
見積もりを取る際は、本体価格だけでなく、撤去・配管・電気工事などを含めた総額を確認しましょう。
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エコキュートの設置・交換で使える2026年の補助金
2026年にエコキュートを設置・交換する場合、国の「給湯省エネ2026事業」を利用できる可能性があります。
対象となるエコキュートを導入すると、1台あたり7万円が基本額として補助されます。
さらに、所定の性能加算要件を満たす機種では3万円/台が加算され、エコキュート本体への補助は最大10万円/台の補助対象になります。
内容 | 補助額 |
|---|---|
対象エコキュートの設置 | 7万円/台 |
性能加算要件を満たす場合 | +3万円/台 |
エコキュート本体への補助 | 最大10万円/台 |
電気温水器を撤去する場合 | +2万円/台 |
電気蓄熱暖房機を撤去する場合 | +4万円/台(2台まで) |
※撤去加算には条件があり、予算上限に達すると終了します。既存のエコキュート自体の撤去は加算対象ではありません。
補助金を利用するときの注意点
給湯省エネ2026事業では、性能要件を満たし、補助対象製品として登録されたエコキュートを設置する必要があります。
また、既存住宅のリフォームの場合、原則として登録された給湯省エネ事業者である施工業者が交付申請などの手続きを行います。
交付申請は予算上限に達すると終了するため、エコキュートの交換・設置を検討している場合は、見積もりの段階で「対象機種か」「補助金を利用できる工事か」を施工業者へ確認しておきましょう。
自治体独自の補助制度を利用できる場合もあるため、設置する住宅がある自治体の最新情報も確認しておくとよいでしょう。
補助金を使ってエコキュートを交換できる?
補助制度に対応した施工会社へ相談し、対象機種や工事費を確認してみましょう。
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エコキュートは「おすすめしない」といわれることもある?
エコキュートは、初期費用や設置スペース、湯切れなどを理由に「おすすめしない」といわれることがあります。
ただし、向いているかどうかは、家族人数やお湯の使用量、設置環境、電気料金プランなどによって異なります。
また、寒冷地では寒冷地仕様、海岸に近い地域では耐塩害仕様など、設置環境に適した機種を選ぶことも重要です。
エコキュートを選ぶ際は価格だけでなく、自宅の使用環境に合った容量・機能・仕様かを確認しましょう。
エコキュートは本体価格だけでなく設置・交換費用まで比較しよう
エコキュートの設置・交換費用は、本体+工事費で30〜50万円程度が目安です。
ただし、実際の費用は容量や機能だけでなく、既存の給湯器、配管・電気工事、設置場所などによって変わります。
また、2026年は対象となるエコキュートの導入に国の補助制度を利用できる場合があります。
見積もりを取る際は、本体価格だけで判断せず、
- 本体+工事の総額
- 既存給湯器の撤去費
- 追加工事の有無
- 補助金の対象になるか
- 保証やアフターサービス
まで比較しましょう。
複数社から見積もりを取ることで、自宅に合った機種や工事内容、適正な費用を判断しやすくなります。
エコキュートの価格・工事内容をまとめて比較
複数の施工会社から見積もりを取り、自宅に合ったエコキュートを検討してみましょう。
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【この記事のまとめ&ポイント!】
- エコキュートの価格はいくらですか?
エコキュートの本体+設置工事費は、30〜50万円程度が目安です。
リショップナビを利用して設置・交換した方の平均施工費用は44万円でした。
(詳しくはこちら。)- エコキュートの設置費用はいくらですか?
エコキュートの設置・交換工事費は、10〜20万円程度が目安です。
ただし、既存の給湯器や配管・電気工事、設置場所などによって異なります。
(詳しくはこちら。)- エコキュートの本体価格はいくらですか?
一般的な本体価格は、15〜35万円程度が目安です。
容量や機能、寒冷地仕様などによって価格が高くなる場合があります。- エコキュートの交換費用はいくらですか?
エコキュートからエコキュートへの交換は、本体+工事費を含めて30〜50万円程度がひとつの目安です。
ただし、既存設備や追加工事の有無によって費用は変わります。
(詳しくはこちら。)- エコキュートの補助金はいくらですか?
2026年の「給湯省エネ2026事業」では、対象となるエコキュートに7万円/台が基本額として補助されます。
性能加算要件を満たす場合は3万円/台が加算され、最大10万円/台となります。
また、対象となる電気温水器を撤去する場合は2万円/台の撤去加算があります。
(詳しくはこちら。)







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