覆うだけだから簡単
覆うだけのフラットカバーは簡単です。
お気に入りの柄でソファの大きさに合う布を用意すれば完了。
ずれて困るときは、背面で紐やゴムを使って留め、余分な生地を座面と背もたれの間に押し込んでみましょう。
ソファーカバーの作り方
こちらでは、簡単に作る方法をご紹介します。
<材料>
紐またはリボン
4枚の生地を次のように使います。
1枚目:床→座面(クッションははずして)→背もたれ→背面まで縦方向に覆う
2、3枚目:アームの上にかけて、床まですっぽり覆う。
4枚目:座面(クッション)にかける。
できれば、生地は大きめに用意し、ソファーに直接かけて立体裁断しましょう。
裁断ができたら、クッションをはずして、1・2・3枚目の生地をソファーのそれぞれの場所にかけます。(クッションが外れないソファーは、座面と背もたれ・アームの間に生地を押し込みます。)
背面は、壁との間に挟みます。
壁に付けない場合は、前面の生地と紐やリボンで結びます。タッカーで留めると、さらに簡単です。
最後に、クッションを乗せ、4枚目の生地をかけます。
アームの前面で生地を集め、紐やリボンでまとめて完成です。
たっぷりとした裾が、ゴージャスですね。
作るのはちょっと……という方には
ソファーにぴったりフィットしたカバーもあります。
伸縮性のある素材で、着脱も楽々。
ディノスやニッセンなど、大手の通販でも取り扱いがあるので、安心して利用できます。
オーダーメイドできます
特殊な形や大きさだから既製品では合わない……という方は、オーダーメイドすることもできます。
実際にソファーを見ながらあつらえるため、お住まいの地域でお店を探す必要があります。
家具店や手芸店に相談すれば、紹介してもらえるかもしれません。
ストレッチ素材でなら、WEBで完結するオーダーメイド店もあります。
幅や高さなどのサイズを測り、ソファーの写真を添えて発注します。
ソファーは高価なものです。
ペットやお子様がいるお宅では、傷んでからはなく、傷みを防ぐためにカバーをかけることをおすすめします。
汚れても自宅で洗濯できるものが多くあります。
洗濯機の手洗いコースが使える素材は、とても便利です。
また、暖かいフリースや肌触りのいいコットンなど、季節に合わせて素材に配慮すれば、リラックス感アップ間違いなしです。
リショップナビは3つの安心を提供しています!
-
ご希望にあった会社をご紹介!
お住まいの地域に近く・ご希望のリフォーム箇所に対応が可能という基準を元に、厳選した会社をご紹介。可能な限り、ご要望にお応えできるように対応致します。
-
しつこい営業電話はありません!
紹介する会社は、最大で5社まで。また、連絡を希望する時間帯をお伝え頂ければ、しつこい営業電話をすることはありません。
-
見積もり後のフォローも致します
ご紹介後にご不明点や依頼を断りたい会社がある場合も、お気軽にご連絡ください。弊社から各会社へのご連絡も可能となっております。