海外では定番!? 自分だけの空間"ヌック"を作りませんか?

更新日:2024年01月31日

海外では定番!? 自分だけの空間"ヌック"を作りませんか?

ヌックというスペースをご存知ですか?リビングやプライベートルームのようにきちんとした部屋ではなく、「スペース」です。海外では珍しくありませんが、日本でもその良さが広がりつつあります。小さな空間があれば、すぐにできる手軽さ。隠れ家のような居心地のよさ。そんなヌックの実例をご紹介いたします。

ヌックとは?

海外では定番!? 自分だけの空間"ヌック"を作りませんか?

ヌックとは、趣味やティータイムに使えるスペースのこと。
ダイニングやリビングなどの部屋、ときには廊下の一角に設けられ、あまり広い空間は使いません。

その発祥はスコットランド。もともとは「温かくて心地のいい場所」という意味で、家族の団らんの場所を指します。

ダイニングほど大げさでなく、家族やお友達とおしゃべりするのに丁度いい落ち着けるスペース。それがヌックです。
実際には、食事や団らんに限らず、趣味や省スペースな書斎としても活用されています。

他にも、階段下や階段の踊場部分など、デッドスペースになりがちな場所をヌックとして活用する事が多いです。
階段下は、「コージー・ヌック」と呼ばれ、海外ではよく紹介されています。ちょっとクッションを置くだけで快適空間に様変わりします。

窓際のヌック

海外では定番!? 自分だけの空間"ヌック"を作りませんか?

窓際のちょっとしたスペースで、景色を眺めながら本を読むことができたら、とっても贅沢な時間ですよね。

直に座る方がくつろげる、という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方には、カーペットもいいですが、マットレスがおすすめです。
座り心地もいいですし、スペースとして独立した印象になります。

海外では定番!? 自分だけの空間"ヌック"を作りませんか?

こちらは、窓際にシンプルなパソコンデスクを設けました。
少しのスペースでも、自分のものが置いておけるのはいいですよね。

お部屋の隅に

海外では定番!? 自分だけの空間"ヌック"を作りませんか?

部屋の片隅にスタンドを置いて、ヌックで楽しむ読書。
一日の終わりに、最高のくつろぎをどうぞ。

ロフトタイプでキッズにも

海外では定番!? 自分だけの空間"ヌック"を作りませんか?

こちらは、お子様向けのスペースです。リビングの上にロフトのようなかたちで設けています。

子供は、隙間的な空間が大好き。きっと、小さなヌックコーナーを気に入ってくれるでしょう。
ここなら目も届くので親御さんも安心です♪

リビング・ダイニングに

海外では定番!? 自分だけの空間"ヌック"を作りませんか?

ヌックは、もともと「団らんの場所」。キッチン脇に作れば、ご家族やお友達とのおしゃべりにぴったりです。
カラーやインテリアを自分好みにチョイスして、カトラリーにもこだわりたいですね。

「ヌック・ブレックファスト」という言葉もあります。
かわいいテーブルセットを眺めのいい場所にセットして、おしゃれな朝食はいかがですか?

壁のくぼみの中に作られた巣のようなヌックもいいですよね♪
自分だけの狭い空間はとてもリラックスできそうです。

クローゼットを書斎に

海外では定番!? 自分だけの空間"ヌック"を作りませんか?

これまであったクローゼットを書斎風のヌックにしました。
ほんの1畳ほどのスペースですが、自分だけの時間を過ごせる大事な場所になりそうですね。

ダイニングやリビングも、くつろぎの空間です。しかし、趣味や読書には、一人で没頭したいこともありますよね。
そんなとき、ヌックを活用されてはいかがでしょうか。

また、キッチンやダイニングの一角に作られたヌックは、ちょっとした休憩やティータイムにぴったりです。
ぜひ、ご参考になさってください♪

リフォームしてヌックのような
\空間をつくりたい!/
無料!
リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶
リフォーム費用は比較で安くなる! 最大50%DOWN 簡単30秒 見積もり件数No.1 無料リフォーム会社一括見積もり依頼 カスタマーサポートがびったりの会社をご紹介
このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもお役立ち情報をお届け中!

公式LINEアカウントはこちら
公式Instagramアカウントはこちら

リフォームのおすすめ記事

  • 書斎のおしゃれなリフォームレイアウト7選!畳数別の特徴や費用相場をご紹介

    本を読んだり、仕事をしたりなど、集中できるスペースが家に欲しいと思う方もいらっしゃると思います。家族と暮らしていても、おしゃれで落ち着くご自身の書斎があるとさらに日々充実して過ごせそうですよね。 今回は素敵な書斎のレイアウトや事例をご紹介します。リフォームの仕方や費用相場についても詳しく解説していますので、ぜひ、参考にしてください。

  • 狭いお部屋のソファやデスクに!ロフトベッドの活用方法をご紹介!

    ロフトベッドを活用すると、ベッド部分が高いところにあるので、ベッドを置くスペースがまるまる空きます。そのスペースを活用して、ソファやデスク、チェストを置けば狭いお部屋でも好きなインテリアを置くことが出来ますね。どのように活用しているのか、実例をご紹介します♪

  • ロフトの新設にかかる費用は?メリット・デメリット・注意点を解説!

    ロフトのある家に憧れる方は多いのではないでしょうか。けれども、夏は暑い、住んでみたら全然使わない、などという話を聞くと、ためらってしまいますよね。ロフトならではのメリットとデメリット、そしてリフォームでロフトをつくる際の注意点について解説します。

  • 【狭小住宅にもおすすめ】知っておきたい"スキップフロア"のメリット・デメリット

    最近話題のスキップフロアは、空間を壁で仕切らないため、家族が会える時間が自然に増えると評判です。また、収納空間と部屋数が増えることから、狭い土地や都市部で検討している方が多いのだとか。家で過ごす時間を、より快適にしたい。そんな方は、きっと夢がふくらみますよ!

  • まるで秘密基地!屋根裏部屋の活用方法6選【より魅力的な空間へ】

    アルプスの少女ハイジが使っていた屋根裏のお部屋に憧れたことはありませんか?屋根裏のお部屋はちょっとワクワクした気持ちになれる場所ですよね。最近は収納スペースに屋根裏を使うことが多いようですが、欧米では子供部屋や書斎として屋根裏を活用することもあります。ここでは、屋根裏をつかった素敵な事例をご紹介します!

リショップナビは3つの安心を提供しています!

  • ご希望にあった会社をご紹介!

    お住まいの地域に近く・ご希望のリフォーム箇所に対応が可能という基準を元に、厳選した会社をご紹介。可能な限り、ご要望にお応えできるように対応致します。

  • しつこい営業電話はありません!

    紹介する会社は、最大で5社まで。また、連絡を希望する時間帯をお伝え頂ければ、しつこい営業電話をすることはありません。

  • 見積もり後のフォローも致します

    ご紹介後にご不明点や依頼を断りたい会社がある場合も、お気軽にご連絡ください。弊社から各会社へのご連絡も可能となっております。

© ZIGExN Co., Ltd. All Rights Reserved.