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※2021年2月リフォーム産業新聞より

外壁塗装における養生とは?目的と費用相場、期間や注意点を解説

外壁塗装における養生とは?目的と費用相場、期間や注意点を解説

更新日:

外壁塗装の際に養生が必要なのかどうか疑問に感じている方も多いかと思います。なぜ養生が必要なのかをしっかりと把握しておけば、外壁塗装工事に向けてスムーズな対策を立てられるでしょう。 本記事では、外壁塗装においての養生の目的や注意点、気になる養生期間や費用相場などを解説します

目次

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外壁塗装における養生の目的

住宅の塗装を行う職人の写真

養生とは、塗装箇所以外に塗料が付着するのをビニールなどで防ぐことです。

外装塗装における養生の目的は大きく2つあります。
本章では、外壁塗装における養生の目的について解説します。

1.塗り分けを明確にするため

養生をする目的の1つが、塗装時の塗り分けを明確にするためです。

塗り分けが必要な部分を正確に見分けられるため、見栄えよくキレイに塗装が仕上がります。

例えば、真っすぐに塗りたい場合、ローラーやハケでは機械が塗ったようにキレイに塗ることはできません。

その場合、定規代わりにマスキングテープを使って養生することで、塗らない部分を保護しつつキレイに塗り分けができます。

また、サイディングの外壁でシーリングを埋める際にも、ビニールやテープなどで養生すれば美しく仕上げることが可能です。

外壁の塗装をキレイに仕上げるためには、養生が欠かせません。

2.塗料の飛散を防ぐため

養生の2つめの目的が、塗装時の塗料の飛散を防ぐことです。

塗料は液体のため、どうしても垂れ落ちたり飛び散ったりしてしまいます。
そして、飛び散った塗料が施工中の建物や周囲を汚してしまうおそれがあります。

仕上がりに影響がでるだけでなく、ご近所トラブルに発展することも考えられるでしょう。
そういった心配を払拭するうえでも、養生は非常に大事な作業です。

>> 外壁塗装の失敗例は?事前に対策できることを解説

外壁塗装で養生が必要な場所

住宅の窓を養生する塗装職人の写真

養生が必要な場所は次の通りです。

必要な場所

  • 玄関
  • 窓・ドアの周辺
  • 室外機
  • ベランダの周辺
  • 郵便受け
  • 庭木や花壇

ただし、施工範囲や状況などによっては、近隣の住宅設備にも養生が必要な場所もあるため、注意しましょう。

また、養生部分に該当する設備などで、塗装期間中も使いたいものがある場合、養生期間を短くできるか相談してみるのも一つの手です。

塗装の順番を変更して、養生期間を短く調整できる可能性もあります。

養生期間と費用相場

塗装の下準備を映した写真

養生期間は、おおよそ3~5日です。
前後に養生の設置日と取り外し日が1日ずつかかるため、養生の設置から撤去までは5~7日を目安とするといいでしょう。

養生中は、下塗り、中塗り、上塗り・付帯塗装・点検を行います。
塗装中に窓を開けると、シンナーガスが室内に入るため、注意しましょう。

養生の一般的な単価の費用相場は、300~500円/㎡です。
一般的な戸建て住宅(100㎡ほど)であれば、3~5万円かかることになります。

また、養生する建物の構造や窓数などによっても費用が変動するため、気になることがあれば業者にしっかりと確認しましょう。

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養生に必要な道具

塗料飛散防止ネットがかけられた外壁塗装工事の現場写真

養生には、必要な道具があります。
養生で使用する主な道具とその使い道は、次の表の通りです。

道具

用途

メッシュシート

● 足場全体を覆うメッシュ式のシート
● 通気性がいいため、塗料臭の充満や強風の 影響を避けられる
● 太陽光も適度に取り込める

ブルーシート

塗装に必要な工具・塗料を置く際に使用するシート

ポリフィルムシート

雨やホコリよけとして用いられる

マスキングテープ(塗装用)

一般的なマスキングテープと比較して、分厚く丈夫な作りになっている

マスカー

貼付後テープ付属のビニールシートを引き延ばして使用する

テーププライマー

粘着力が弱いマスキングテープで貼りつかない箇所(主にコンクリートや凸凹したところ)に、密着性を高めるために使用する

室外機専用シート

エアコンの室外機を養生する際に使われる専用のカバー

車用カバー

車やバイクを覆うためのカバー

養生中の注意点

雨戸を養生する塗装工事の男性作業員

養生中は、玄関や窓、室外機などを覆うことになるため、窓を開けられない場合があります。
本章では、養生中の注意点についてご紹介します。

窓を開けられない場合がある

外壁塗装中に窓を養生していると、窓は開けられない場合があります。

仮に、工事の期間が夏場の場合、窓が開けられなく息苦しさを感じるときは、塗装業者に相談してみるとよいでしょう。

例えば、窓全面を密封せず、空気が通るように塗料が当たりにくい下側だけ開放したり、足場と窓枠の上部を駆使して養生シートを張ってテントのようにして対応が可能です。

また、養生後も浴室やキッチンなどの窓が使用できるようになるほか、場所によってはシートに穴を空けて通気してもらえます。

ただし、これらは家主からの希望がなければ行ってくれません。
施工前に対応が可能なのか、別途費用が必要なのか、業者に確認しておきましょう。

植物が枯れる場合がある

家の周りを養生している場合、日光が遮られて植物に悪影響を及ぼすことがあります。

工事期間にもよりますが、太陽の光を必要とする家庭菜園や花などがあるときは、2~3週間ほどで枯れてしまうおそれがあるでしょう。

こうした事態を防ぐためにも、養生のスケジュール確認は入念に行うようにしましょう。
また移動可能な植物などであれば、そのときだけ移動させることも一つの手です。

エアコンを使用できない場合がある

窓同様に、エアコンの室外機も汚れないように養生することがあります。
その場合、作業期間中は基本的にエアコンを使用できません。

工事が夏や冬などエアコンを使用したい時期に重なる場合、塗装業者に事前に相談しておけば室外機に専用カバーをかけるなどしてくれるため、作業中でもエアコンを使用できるようになります。

養生が適切でないとトラブルを招く場合がある

養生が適切に行われていないと、思わぬトラブルを招く場合があるため、注意しましょう。

養生は塗料が周囲へ飛び散ることを防ぐために建物や設備などを囲うものですが、しっかりと覆われていなかったことによって車や庭木に塗料が飛び散ることも考えられます。

また、塗料のニオイが隙間から漏れて、近隣の方などからのクレームにつながることも考えられるでしょう。

様々なトラブルに発展するケースが想定されるため、塗装業者と密にやり取りしながら、工事を進めることが重要です。

外壁塗装の養生は業者に任せよう

刷毛で外壁を塗装職人の写真

外装塗装の際の養生は、塗り分けを明確にしたり、塗料の飛散を防いだりする目的で設置されます。
ただし、養生中は窓を開けられないなどの注意点は事前に理解しておきましょう。

養生がしっかりできていないと、汚れてほしくないものに塗料が飛散してしまうだけでなく、近隣トラブルにもつながりかねません。

安心して外壁塗装を行ううえでも、養生は業者に任せるのが賢明です。

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複数の会社を比較できるため、見積もりを取って条件や費用を比較検討してみましょう。

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