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※2021年2月リフォーム産業新聞より

サムネイル:外壁塗装の相場は60〜150万円|坪数・塗料別の費用を解説

外壁塗装の相場は60〜150万円|坪数・塗料別の費用を解説

更新日:

外壁塗装の相場は、一般的な戸建て住宅では60〜150万円程度が目安です。 20坪・30坪・40坪・50坪の坪数別費用相場や塗料別の価格差をわかりやすく解説します。 同じ30坪でも50万円以上差が出る理由や、見積もりで失敗しないポイントも紹介します。

目次

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外壁塗装の相場は60〜150万円

一般的な戸建て住宅では60〜150万円程度が相場です。
30坪なら60〜100万円、40坪なら80〜130万円が目安になります。
ただし、同じ30坪の住宅でも塗料の種類や外壁の劣化状況によって50万円以上差が出ることがあります。

まずは坪数ごとの費用目安を確認してみましょう。

3秒でわかる費用相場

坪数(延坪)

塗装面積

費用相場

20坪

79㎡

40~90万円

30坪

119㎡

60~100万円

40坪

158㎡

80~130万円

50坪

198㎡

100~160万円

60坪

238㎡

120~200万円

※塗料や補修工事の有無によって変動

なぜ同じ30坪でも50万円以上差が出るの?

外壁塗装の費用は坪数だけで決まるわけではありません。
使用する塗料の種類や外壁の劣化状況、補修工事の有無によって総額は大きく変わります。
特に築20年以上の住宅では、コーキングの打ち替えや外壁補修が必要になるケースも少なくありません。

費用が変わる要因

影響額

シリコン→無機塗料

+20〜50万円

コーキング打ち替え

+10〜30万円

外壁補修

+5〜30万円

足場条件

+5〜20万円

外壁塗装の見積もりでは、坪数だけでなく補修工事の有無も確認することが大切です。

【30秒でわかる】外壁塗装費用診断

外壁塗装の費用は、坪数だけでなく築年数や塗料の種類によっても変わります。
次の3つの質問で、おおよその費用目安を確認してみましょう。

Q1. ご自宅の坪数は?

  • 20坪未満
  • 20〜30坪
  • 30〜40坪
  • 40〜50坪
  • 50坪以上

Q2. 築年数は?

  • 10年未満
  • 10〜20年
  • 20年以上

Q3. 希望する塗料は?

  • シリコン塗料
  • フッ素塗料
  • 無機塗料
  • わからない

診断結果の目安

条件

費用目安

30坪・シリコン

60〜100万円

30坪・フッ素

80〜130万円

30坪・無機

100〜150万円

40坪・シリコン

80〜110万円

40坪・無機

110〜170万円

こんな場合は相場より高くなることも

  • 外壁にひび割れがある
  • 前回の塗装から15年以上経過
  • コーキングの劣化が目立つ
  • 3階建て住宅

上記に当てはまる場合は、補修工事が必要になり相場より高くなることがあります。 

ここまでで大まかな費用相場は分かりますが、実際の金額は外壁の劣化状況や塗装面積によって変わります。
正確な費用を知りたい方は、無料で見積もりを依頼してみましょう。

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坪数別|外壁塗装の費用相場

外壁塗装の費用は、実際には住宅の延床面積ではなく外壁の塗装面積によって決まります。
同じ30坪の住宅でも建物の形状や階数によって塗装面積が異なるため、見積もり金額に差が出ることがあります。

20坪の外壁塗装費用相場

20坪住宅の外壁塗装費用相場は40〜90万円です。

比較的小規模な住宅のため、足場代や塗装面積が抑えられ、外壁塗装費用も安くなる傾向があります。
ただし、外壁の劣化が進んでいる場合は補修工事費が追加で発生することがあります。

延床面積

塗装面積

費用相場

20坪

79㎡

40〜90万円

30坪の外壁塗装費用相場

30坪住宅の外壁塗装費用相場は60〜100万円です。

一般的な戸建て住宅で最も多いサイズであり、外壁塗装の相場として紹介されることが多い坪数です。
外壁塗装に加えて屋根塗装を行う場合は、80〜125万円程度になるケースもあります。

延床面積

塗装面積

費用相場

30坪

119㎡

60〜100万円

40坪の外壁塗装費用相場

40坪住宅の外壁塗装費用相場は80〜130万円です。

二世帯住宅や比較的大きな戸建て住宅で見られるサイズです。
塗装面積が増えるため、足場代や塗料代も高くなる傾向があります。

延床面積

塗装面積

費用相場

40坪

158㎡

80〜130万円

50坪の外壁塗装費用相場

50坪住宅の外壁塗装費用相場は100〜160万円です。

住宅規模が大きくなるため、塗装面積だけでなく足場設置費用も高額になります。
塗料のグレードによっては150万円を超えるケースもあります。

延床面積

塗装面積

費用相場

50坪

198㎡

100〜160万円

60坪の外壁塗装費用相場

60坪住宅の外壁塗装費用相場は120〜200万円です。

大型住宅では塗装面積が広くなるため、塗料代や足場代の影響が大きくなります。
屋根塗装を同時に行う場合は200万円を超えることもあります。

延床面積

塗装面積

費用相場

60坪

238㎡

120〜200万円

坪数だけでは正確な費用はわからない

外壁塗装の費用は坪数だけで決まるわけではありません。
同じ30坪の住宅でも建物の形状や階数、使用する塗料によって費用は大きく変わります。
また、ひび割れ補修やコーキング工事が必要な場合は、相場より高くなることがあります。 

費用が変わる要因

影響額

塗料のグレード

+10〜50万円

コーキング工事

+10〜30万円

外壁補修

+5〜30万円

3階建て住宅

+5〜20万円

塗料別|外壁塗装の費用相場

外壁塗装の費用は、使用する塗料によって大きく変わります。
耐久年数が長い塗料ほど費用は高くなる傾向がありますが、塗り替え回数を減らせるため、長期的に見るとコストを抑えられる場合もあります。

まずは塗料ごとの特徴と費用相場を確認してみましょう。

塗料

耐久年数

30坪の費用相場

シリコン

7〜15年

60〜100万円

ラジカル

8〜16年

65〜110万円

フッ素

12〜20年

80〜130万円

無機

15〜25年

90〜150万円

結局どの塗料がおすすめ?

一般的な戸建て住宅では、費用と耐久性のバランスが良いシリコン塗料やラジカル塗料が人気です。
長期間メンテナンス回数を減らしたい場合は、フッ素塗料や無機塗料も選択肢になります。

重視すること

おすすめ塗料

費用を抑えたい

シリコン

コスパ重視

ラジカル

長持ち重視

フッ素

塗り替え回数を減らしたい

無機

外壁塗装の費用が高くなるケース

外壁塗装の費用は、坪数や塗料だけで決まるわけではありません。
建物の状態や工事内容によっては、相場より20〜50万円以上高くなることもあります。

ここでは外壁塗装の費用が高くなりやすい代表的なケースを紹介します。

コーキング(シーリング)の打ち替えが必要な場合

外壁の目地やサッシ周りのコーキングが劣化している場合は、塗装前に補修が必要になります。

築10年以上で前回のメンテナンス歴がない住宅では、コーキング工事が追加されるケースがあります。

【追加費用目安】10〜30万円

>> 外壁のコーキング(シーリング)補修について解説

ひび割れや外壁の劣化が進んでいる場合

塗装だけでは補修できないひび割れや剥がれがある場合は、下地補修工事が必要です。

前回の塗装から15年以上経過している住宅では、補修費用が発生しやすくなります。

【追加費用目安】5〜30万円

高耐久塗料を選ぶ場合

フッ素塗料や無機塗料は耐久性が高い反面、初期費用も高くなります。

今後15年以上住み続ける予定がある場合は、長期的なコストも含めて検討するとよいでしょう。

【追加費用目安】10〜50万円

3階建て住宅や足場が組みにくい場合

建物が高い場合や隣家との距離が近い場合は、足場費用が高くなることがあります。

3階建て住宅や狭小地では、足場費用が相場より高くなるケースがあります。

【追加費用目安】5〜20万円

>> 外壁・屋根の工事で必要な「足場」の単価・費用はどれくらい?

屋根塗装を同時に行う場合

外壁塗装と屋根塗装をまとめて行うケースは多くあります。

足場代を節約できるメリットがありますが、その分総額は高くなります。

築15年以上で屋根塗装を一度も行っていない住宅では、同時施工を検討するケースが多く見られます。

【追加費用目安】20〜50万円

>> 屋根リフォームの費用相場や施工事例
>> 屋根塗装の耐用年数はどのくらい?

費用が高くなる要因

追加費用目安

コーキング打ち替え

10〜30万円

外壁補修

5〜30万円

高耐久塗料

10〜50万円

足場条件

5〜20万円

屋根塗装

20〜50万円

コーキング工事や外壁補修が必要になると、相場より20〜50万円以上高くなることもあります。
見積もり金額が適正か判断するためにも、複数社の提案を比較することが大切です。

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外壁塗装を安くする方法

外壁塗装は決して安い工事ではありません。
しかし、工事内容を見直したり複数社の見積もりを比較したりすることで、数万円〜数十万円費用を抑えられることがあります。

複数社の見積もりを比較する

外壁塗装の費用を抑える方法として最も効果的なのが、複数社の見積もりを比較することです。
同じ工事内容でも業者によって提案内容や金額は異なり、20〜50万円以上の差が出るケースもあります。

適正価格を把握するためにも、2〜3社以上の見積もりを比較するのがおすすめです。

屋根塗装と同時に行う

外壁塗装と屋根塗装を別々に行うと、その都度足場の設置費用が発生します。
屋根塗装を同時に行えば足場代を1回分に抑えられるため、トータルコストを節約しやすくなります。

築15年以上経過している住宅では、同時施工を検討するとよいでしょう。

助成金・補助金を活用する

自治体によっては、住宅の省エネ改修や景観維持を目的とした助成金・補助金制度を利用できる場合があります。

対象となる工事や支給条件は自治体ごとに異なるため、工事を依頼する前に確認しておくことが大切です。 

>>【完全版】外壁塗装|費用相場・補助金情報・事例
>> リフォーム補助金2026|対象工事・補助金額・申請手順と注意点

必要以上に高性能な塗料を選ばない

耐久性の高い塗料ほど費用も高くなる傾向があります。

長期間住み続ける予定であれば高耐久塗料も選択肢になりますが、将来的に住み替えや建て替えを検討している場合は、シリコン塗料やラジカル塗料でも十分なケースがあります。

ライフプランに合わせて選ぶことが重要です。

安すぎる見積もりには注意する

相場より極端に安い見積もりには注意が必要です。

必要な工事が含まれていなかったり、後から追加費用を請求されたりするケースもあります。
価格だけで判断せず、工事内容や保証内容まで確認したうえで比較することが大切です。

見積もり比較で確認したいポイント

外壁塗装の見積書は金額だけでなく、工事内容まで確認することが重要です。

特に塗料の種類やコーキング工事の内容、保証期間などは業者によって異なるため、複数社の見積もりを比較しながらチェックしましょう。

チェックリスト

確認項目

チェックポイント

塗料

メーカー名・商品名まで記載されているか

コーキング

打ち替えか増し打ちか明記されているか

足場

足場代が含まれているか

補修工事

ひび割れ補修などが含まれているか

保証

保証期間や内容が記載されているか

外壁塗装の実例

外壁塗装の費用は、住宅の大きさや使用する塗料、外壁の状態によって変わります。
ここでは実際の施工事例をもとに、どのような工事でいくらかかったのかを紹介します。

外壁塗装費用70万円台の事例

外壁塗装費用70万円台の事例
リフォーム費用約73万円
施工日数7日間
住宅の種類一戸建て
築年数15年

およそ28坪の一戸建て。
なるべく、安く、かつ高耐久の塗料を選びました。

こんな方におすすめ

  • 初めて外壁塗装をする
  • 費用を抑えたい

>> こちらの事例を見る

外壁塗装費用100万円台の事例

外壁塗装費用100万円台の事例
リフォーム費用約139万円
施工日数17日間
住宅の種類一戸建て
築年数18年

58坪の戸建てに外壁・屋根塗装を実施した事例です。
足立区助成金申請を併用したため費用も抑えることができました。

こんな方におすすめ

  • 助成金申請無料代行を相談したい
  • 費用を抑えたい

>> こちらの事例を見る

外壁塗装費用150万円台の事例

外壁塗装費用150万円台の事例
リフォーム費用約150万円
施工日数14日間
住宅の種類一戸建て
築年数13年

48坪の戸建て住宅に、高耐久塗料を塗布しました。外壁・屋根塗装の事例です。

こんな方におすすめ

  • 築10〜20年程度の戸建て住宅
  • 次の塗り替えまでの期間を長くしたい
  • 屋根もまとめて施工したい

>> こちらの事例を見る

見積もり前に知っておくべきこと

外壁塗装は同じ工事内容でも業者によって金額が大きく異なります。
見積もりを依頼する前に、次のポイントを押さえておきましょう。

1社だけで契約しない

1社だけでは価格の妥当性を判断できません。
最低でも2〜3社の見積もりを比較することで、適正価格が見えてきます。

現地調査なしの見積もりは避ける

外壁塗装は実際の劣化状況によって費用が大きく変わります。
現地調査を行わずに提示された見積もりは参考価格に過ぎないため注意が必要です。

見積書の内訳を確認する

見積もりでは金額だけでなく、工事内容も確認しましょう。

  • 塗料の種類
  • コーキング工事
  • 足場代
  • 補修工事

などが明記されているかが重要です。

保証内容を確認する

保証期間や保証対象は業者によって異なります。
工事後のトラブルを防ぐためにも事前確認が必要です。

相場より高い・安い見積もりは理由を確認する

極端に安い場合は工事内容が不足している可能性があります。
逆に高額な場合も、補修工事や高耐久塗料など理由を確認しましょう。

外壁塗装で失敗しないために

外壁塗装の相場は60〜150万円ですが、実際の費用は住宅の大きさや劣化状況、選ぶ塗料によって大きく変わります。

特に同じ30坪の住宅でも、補修工事や塗料の違いによって50万円以上差が出るケースもあります。
そのため、相場だけで判断するのではなく、自宅の状態に合った見積もりを確認することが大切です。

複数社の見積もりを比較することで、適正価格を把握しやすくなり、相場より高い提案を避けやすくなります。

自宅の外壁塗装費用を確認してみませんか?

外壁塗装の費用は、坪数だけでなく外壁の劣化状況や塗料の種類によって大きく変わります。
同じ30坪の住宅でも、補修工事の有無によって50万円以上差が出ることもあります。

まずは複数社の見積もりを比較し、自宅の適正価格を確認してみましょう。

無料で外壁塗装の見積もりを依頼する無料リフォーム会社一括見積もり依頼

相場と比較するためにも、まずは見積もりを取って自宅の費用を確認してみましょう。

【この記事のまとめ&ポイント!】

外壁塗装の相場はいくら?

一般的な戸建て住宅では60〜150万円が相場です。
30坪なら60〜100万円、40坪なら80〜130万円程度が目安です。
(くわしくはこちら。)

同じ30坪でも費用が違うのはなぜ?

塗料の種類や外壁の劣化状況、コーキング工事の有無によって費用が変わるためです。
(くわしくはこちら。)

外壁塗装と屋根塗装は同時に行った方がいい?

足場代を1回分に抑えられるため、築15年以上の住宅では同時施工が検討されることが多いです。
(くわしくはこちら。)

外壁塗装を安くする方法は?

複数社の見積もりを比較することが最も効果的です。
同じ工事内容でも20〜50万円以上差が出ることがあります。
(くわしくはこちら。)

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