トクラスのシステムキッチンの特徴・価格を徹底解説！可愛いデザインが魅力的

(※記事内情報引用元：トクラスホームページより)

画像引用：トクラスホームページより
URL : http://www.toclas.co.jp/kitchen/clean.html

トクラスのキッチンは、他社にはないデザイン性の高さと、こだわりの素材が魅力的です。
中でもポイントと言える、カウンター周りについてまずはチェックしていきましょう。

画像引用：トクラスホームページより
URL : http://www.toclas-reform.jp/post105/

システムキッチンにおいて、ステンレスではなく人造大理石の白いキッチンカウンターを国産で初めて発売したのは、実はトクラスなんです。
当時は、ヤマハでもなく日本楽器製造株式会社という社名でした。
明るく清潔感のある白いカウンターの生産に成功した同社は、その後もカウンターの素材を徹底的に研究し続けています。

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妥協のない研究から開発されたのが、真っ白いカラーをいつまでも保てるカウンターです。
コーヒーやケチャップ、醤油などの汚れが染み込みにくい上、万一キズや汚れがついてもしっかり手入れできる素材を生み出しました。

耐熱性があり、350℃に空焼きしたフライパンを10分間放置しても、変色もせず割れもしなかったという実験結果を出しています。
衝撃にも強いので、うっかり缶詰などを落としてしまっても大丈夫。安心して調理に専念することができます。

12mmの厚みと硬さで、ナイロンたわしや研磨剤入りの洗剤で研磨すれば、汚れが落ちるだけでなく外観はそのまま保持できます。
頑丈でありながらツヤをキープするピアノの製造を続けてきたヤマハの系列会社ならではの発想です。

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URL : http://www.toclas-reform.jp/post186/

画像引用：トクラスホームページより
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また、「マーブルファミリーシンク」という独特のV字型のシンクも、トクラスのキッチンのチャームポイントです。
複数人で向かい合ったり囲んだりしながら手分けして作業をしたり、洗い物をするときも広く使えたりと、とにかく効率的です。

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シンクが広いキッチンは、調理スペースが狭くなってしまうというデメリットがこれまではありましたが、V字型ならシンクの奥側に物置きスペースを確保しつつ、使用済みのお皿やボウルなどを浸け置きできて便利です。

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トクラスが目指すのは、ご自宅にフィットするキッチンです。
例えばI型なら120～360cmの幅に対応しています。
幅が195cmあれば、収納を確保しつつ食器洗い乾燥機を付けることも可能です。
カウンターやシンクを広々使いたければ、吊り戸棚、食器の水切り棚などの設置も提案しています。

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ここからは、トクラスのキッチンの商品をご紹介していきます。
最初に、トクラスが誇る最上級キッチン・Berry(ベリー)です。

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「ベリー」は、サイズや設置タイプ(対面や壁付け)、キャビネットタイプ、カラーリングなどをライフスタイルや好みに合わせて自由自在にできるのが一つの大きな魅力です。
選べるカラーは、何と114色のバリエーション！
組み合わせ次第で、世界に一つだけのキッチンが作れるでしょう。

画像引用：トクラスホームページより
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収納のしやすさなども、緻密に考えられて設計されているので、いつまでも家族に長く愛される１台になること間違いなし。
シンク下ゾーン、コンロ下ゾーン、それぞれに片付けたいアイテムをしまえるキャビネットがあるので、調理スピートが自然にアップします。

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お手入れのしやすさや、傷つきにくさも、ずっと使い続けたいキッチン選びのポイントです。
もちろんベリーのワークトップも、独自の人造大理石製。
すり傷がついても、研磨剤付きのナイロンたわしで磨けば補修ができます！
段差やつなぎ目がないので、汚れが入り込むようなスキマがなく、日々のお掃除も簡単です。

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ベリーで特におすすめしたいのが、ハイバックカウンターです。
高さがあるカウンターには、調味料置きや便利なマルチスタンドを設置できるので、収納スペースを別に用意しなくてもすっきり使用できるのが魅力です。

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ベリーのレンジフードなら、普段のお掃除は1分でOK。
汚れがこびりつきやすいフィルターは、片手で簡単に外せるコンパクトタイプ。
軽い汚れであればお湯に浸け置きするだけで手入れができ、食洗機でも洗えます。
あとは本体周りをサッと拭き掃除するだけです。

油汚れをしっかりキャッチするため、内部のファンは10年間お手入れ不要！
年末の大掃除の負担も軽減されます。

ベリーは標準カウンタータイプのI型キッチンの場合、奥行きは65cm、最小幅165cm～最大幅360cmに対応します。

85～350万円前後(※プラン・グレードによって変動)

(I型の場合) 165cm・180cm・195cm・210cm・225cm・240cm・255cm・260cm・270cm・285cm・300cm・315cm・330cm・345cm・360cm

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誰しもお洒落なオープンキッチンに憧れる気持ちはありますよね。
こちら「ドルチェX」は、オープンキッチンを極めた、とにかくとってもお洒落なモデルです。
もちろん基本的な使い勝手や機能性、細かな工夫などもしっかり兼ね備えていますが、何よりもそのデザインには、一目見ただけで魅了されてしまいます。

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独創的なラウンドフォルムは、キッチンに立つ人の動線を分析してつくられた機能的なデザインです。
職人さんたちの手によって造られた美しすぎるキッチン。
自慢したくなるお気に入りのキッチンになること間違いないですね。

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画像引用：トクラスホームページより
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スクエアタイプもご用意しています。
ハイバックカウンタータイプのアイランドキッチンなら、手元が隠せる上にハンガーアイテムで収納力もプラスできます。
重厚な色合いのキッチンですが、足元が軽やかなデザインなのできちんと開放感があります。

210～350万円前後
(※プラン・グレードによって変動)

(ハイバックアイランドの場合) 255cm
(ラウンドタイプの場合) 240cm・255cm・270cm

画像引用：トクラスホームページより
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すっきりとしたシンプルで洗練されたデザインが人気の「Bb」。
シンプルだからこそ設置場所を選ばず、リフォームにおすすめのモデルです。
部材の組み合わせや大きさ、カラーリングなどのバリエーションが多いので、どんなお部屋にもぴったりなキッチンになります。

画像引用：トクラスホームページより
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BbではI型キッチンにした場合、シンク・コンロの位置を窓や愛環に合わせて調整できます。
カウンターやコンロの左右に作業スペースが欲しいときに最適です。
ワークトップが広いと、お料理も余裕をもって楽々できるから嬉しいですね。

画像引用：トクラスホームページより
URL : http://www.toclas.co.jp/kitchen/bb/feature.html#h301

無駄なく足元を活用した大容量収納。
頻繁に使うカトラリー類は出し入れしやすい高さ、フライパンや鍋はコンロの真下、調味料はフライパンを振っているときにもすぐに取り出しやすい場所に。
料理が好きな人にほど愛される収納設計です。

画像引用：トクラスホームページより
URL : http://www.toclas.co.jp/kitchen/bb/feature.html#h301

収納については、カウンターの上でも工夫がいっぱい。
オプションのハンガーアイテムは種類が豊富で、好みに合わせてカウンターに取り付けOK。
もうちょっとだけラックをプラスしたいという方に適しています。

62～120万円前後
(※プラン・グレードによって変動)

180cm・195cm・210cm・225cm・240cm・255cm・260cm・270cm

画像引用：トクラスホームページより
URL : http://www.toclas.co.jp/kitchen/bb_compact/

狭小住宅やセカンドキッチンなどにおすすめなのがこちら、「Bbコンパクトプラン」。
Bbのデザインや機能性、お手入れのしやすさや選べるカラーリングはそのままに、コンパクトさを感じさせない広々と使えるキッチンを実現しています。

画像引用：トクラスホームページより
URL : http://www.toclas.co.jp/kitchen/bb_compact/

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条件に合わせてコンロの有無も選べます。
調理時だけ出して普段は片付けておける卓上コンロを使いたい方や、あまり料理はしないのでレンジ・ポットを多用したいという方なら、コンロレスがおすすめです。
お茶を煎れるときのためにセカンドキッチンが欲しいというご家庭にも良いですね。

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コンロありタイプでも、コンロが壁際ぴったりなので、無駄なスキマがありません。
広くワークトップを有効活用することができます。

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また、コンパクトキッチン最大クラスの広々シンクを採用しています。
小さなキッチンは食器を洗いにくいことが多いものですが、幅650mmのシンクで鍋やフライパンを入れても余裕があります。

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オプションのサポートプレートを使えば、さらに調理スペースを拡大することができます。
キッチン空間が狭い間取りの家でも、最大限まで広く使えるコンパクトキッチンです。
Bbコンパクトプランの間口は120cm～210cmと幅広く対応しています。

40～75万円前後
(※プラン・グレードによって変動)

120cm・135cm・150cm・165cm・180cm・195cm・210cm

画像引用：トクラスホームページより
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キッチン本体をリフォームする予定はないけど、トクラスのキッチンのデザインや性能が気になるという方は、収納だけリフォームしてみませんか？
トクラスのキッチン収納は、リフォームに適合するプランがたくさんあります。

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使いやすい吊り戸棚が欲しければ、昇降式がオススメです。
普段はデッドスペースになりがちな高い位置に収納しておき、使うときだけ取り出しやすい位置に降ろせばOKです。

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部屋のサイズや使用する方に合わせて、様々なプランを準備してあります。
例えば、ガラス付き扉の食器棚を大容量収納に変えたい、引き出し部分を家電置きスペースに変えたいなど、収納したいアイテムをイメージしながら選んでみましょう。

画像引用：トクラスホームページより
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トクラスのキッチンで気になっていたカラーを、収納の扉にだけ取り入れてみても楽しいですね。
既存の白いキッチンに、アクセントになる赤い扉をさり気なく取り入れてみたら、それだけでオシャレなコーデイネートに♪

以上トクラスのキッチンをご紹介しました。
ピアノ製造の木材加工から派生しただけあり、非常に洗練された丁寧なものづくりが感じられますね。
ヤマハの技術から生まれた会社・トクラス、ぜひキッチン選びの際にはチェックしてください。

当サービス『リショップナビ』の加盟店が実際に施工した、トクラスのシステムキッチンにリフォームした事例を4つご紹介します。

口コミ引用元：リノコ（外部サイトに遷移します）

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【この記事のまとめ＆ポイント！】

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