大切な自転車だから、いつでも目の届く場所に
あなたは大切な自転車をどのように管理していますか?
こだわりの自転車を所有している人は、盗難や風雨の被害に遭いやすい室外に置くことに抵抗を感じますよね。
そこでまず準備したいのが、自転車を室内に保管できるスペース。インテリアとしても楽しみたいなら、壁に掛けられる場所を作ってみましょう!
自転車専用の壁掛け棚を作れば、自転車をおしゃれに飾りながら、ヘルメットや小物などを一緒にディスプレイすることもできちゃいます♪
省スペースを重視したい人におすすめ
自転車を壁に掛けるほどのスペースがとれないという場合は、縦型のスタンドを設置してみましょう。
縦型スタンドの最大のメリットは省スペースであること。場所を取らずに大切な自転車を室内に保管しておくことができます。
縦型スタンドを設置するのに必要な幅は大体50cmほど。これならデスクの脇やリビングのちょっとしたスペースにお気に入りの自転車を飾れますね。
このタイプのスタンドにはペダルを固定する物、前輪を固定する物などがあるので、自分の自転車に合ったスタンドを選びましょう。
玄関の土間を生かした空間
本格的に自転車を楽しんでいる人にとってはメンテナンスの時間も醍醐味のひとつ。家の中にも自転車の整備が出来るスペースが欲しいですよね。
そんな人におすすめなのは、玄関の土間を活用する方法。自転車の保管やメンテナンスのために土間を広めに作るというアイディアです。
自転車のスタンドを土間に設置すれば、複数の自転車も効率よく収納が可能♪
スペースに余裕がある場合は、整備に必要な道具を置いておける棚を作るのもいいですね。
マンションにも自転車用のスペースを
中古マンションは、自由にリノベーションできるところが大きな魅力です。
自転車用のスペースを上手に作っている例もあります♪
マンションの1階なら、一部屋分を広い土間にしてしまうという大胆な発想も!居住スペースとの境目がなく、開放的な空間になります。
また、上の階に住んでいる場合も、玄関の土間を広くすると自転車の出し入れが楽になります。
メンテナンスも同じスペースで出来るので、整備道具を持ち運びする手間が省けますね。
趣味を楽しんでいる人たちは、家作りにも斬新なアイディアやユーモアを持っているようです。
既成概念にとらわれない、いろいろな暮らし方があるんですね。
最近人気の高まっている自転車を、家の中にも取り入れた魅力的なライフスタイル。ぜひ参考にしてみてください。
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