予算500万円でフルリフォームは可能?施工内容別の価格帯を公開

更新日:2024年09月10日

費用相場や実例をご紹介 一戸建てフルリフォーム 500万円でできる?

「一戸建てをフル(全面)リフォームしたいけど、500万円以内で工事できる?」とお考えの方は多くいらっしゃいますよね。
実際のところ、500万円以内で一戸建てをまるごとリフォームするのは一般的ではありませんが、 劣化具合などの状況により可能な場合があります。
今回は「一戸建てのフルリフォームの費用相場」「工事内容別(水回り・内装・外装など)の価格帯」「500万円以内の施工例」「予算内でリフォームするコツ」をご紹介します。

一戸建てフルリフォームの費用相場

一戸建てフルリフォームの平均費用・料金相場=1,200万円

当サイト『リショップナビ』を利用し、一戸建てのフルリフォーム(リノベーション)をされた方の平均施工費用は1,200万円でした。
(※2024年8月時点・リショップナビ集計データ)

リショップナビで一戸建てのフルリフォームをした方の施工費用は、~500万円が15.2%、501~1000万円が13%、1001~1200万円が19.5%、1201~1400万円が13.1%、1401~1600万円が13.1%、1601~1800万円が8.7%、1801~2000万円が15.2%、2001万円以上が15.2%でした。

水回りや内装のフルリフォームであれば、300〜500万円で施工できるケースもありますが、改築や大規模な構造変更を含む場合1,000万円以上かかる場合が多いです。

また一戸建てのフルリフォームの金額は家の広さや築年数によっても異なるので、予算は1,000〜1,500万円くらいを見込んでおくのがよいでしょう。

【パターン別・一戸建てフルリフォームの価格帯】
  • 躯体(基礎・土台・柱など)以外を全面リフォームする場合……500〜1,500万円
  • 築年数が25〜30年以上の場合……1,000万円前後
  • スケルトンリフォームなど、間取り変更を伴う場合……1,000〜2,500万円
  • 耐震補強・断熱改修も伴う場合……2,500〜3,000万円を超える可能性あり
  • 一戸建ての「フルリフォーム」の定義とは?

    実のところ「フルリフォーム」という言葉は、業者により定義が曖昧です。
    主として、次の2パターンの意味で用いられます。

    <① スケルトンリフォーム・フルリノベーション>

    建物の骨組み(基礎や梁・構造部分)以外を全部解体して作り直す。
    間取り変更や断熱改修などを伴う場合が多い。

    >> スケルトンリフォームの費用・注意点
    >> フルリノベーションの費用とポイント

    <② 表層部分の全面リフォーム>

    家全体の内装・外装・水回り設備などを更新する、大規模な改修・修繕。
    スケルトンリフォームのような、大掛かりな解体は行わない。

    本記事では、①②どちらも「フルリフォーム」として扱い、一戸建ての全面リフォームにかかる費用を解説していきます。

    フルリフォームでは、仮住まいの費用もかかりやすい

    大規模なリフォームでは、工期が1ヶ月以上かかるのが一般的です。
    リフォーム費用だけではなく「仮住まい(賃貸物件やホテル)」の費用が発生しやすいことも念頭に置いておきましょう。

    仮住まいの料金は、1ヶ月だとしても最低20〜60万円程度が想定されます。

    >> リフォームとリノベーションの違いとは?施工例や費用・メリット&デメリットをご紹介

    500万円でどこまでできる?工事箇所ごとの費用は?

    予算の範囲内でリフォームするためには、改装・修繕する箇所の優先順位をつけて実施することが大切です。

    そこで、主なリフォーム内容ごとの価格帯をチェックしておきましょう。

    水回り(キッチン・トイレ・浴室・洗面)の費用
    内装(壁・床)の費用
    間取り変更の費用
    外壁・屋根の費用
    断熱改修の費用 (特に築30年以上)
    耐震補強の費用 (特に築30年以上)

    「水回り」のリフォーム費用

    おしゃれでナチュラルな雰囲気のキッチン

    お住まいを全面リフォームする際には、当然システムキッチンやユニットバスなどのカビや汚れが蓄積しやすい水回り設備を一新したいですよね。

    台所トイレお風呂洗面脱衣所を全体的にリフォームする場合の価格相場は、それぞれ次の通りです。

    施工箇所 費用相場
    キッチン 100~150万円
    トイレ 15~40万円
    浴室 ユニットバス交換:50~150万円
    在来浴室⇒ユニットバス:65~150万円
    洗面所 20~50万円

    >> ユニットバスの交換費用相場・安く抑えるコツ

    なお、キッチンやお風呂の位置を移動する場合や、ハイグレードの機種を採用する際には、200万円近くなることがあります。

    >> 対面式のキッチンにリフォームする際の費用や対策
    >> キッチンを移動するリフォームの費用や注意点
    >> お風呂を移動する工事の費用・ポイント

    水回りは同時にリフォームしておくほうが割安

    水回りのリフォームは、一度にまとめて実施するほうが、結果的に工期の短縮やコストダウンに繋がりやすくなります。
    (※別々のタイミングで工事をする場合と比べて、設備を安く仕入れられ、業者の手間・人件費なども削減できるため)

    施工業者によっては、水回りの4点パック料金を用意しており、4箇所全ての工事を100〜250万円程度の値段で対応してくれることもありますよ。

    >> 水回りリフォームの費用はいくら?3点・4点セットの相場や注意点

    「内装リフォーム(壁・床)」の費用

    おしゃれでナチュラルな雰囲気のLDK

    壁紙や天井クロスの交換、床材の張り替えの工事費用相場は、おおむね次の通りです。

    施工箇所 費用相場
    壁紙・天井クロス張り替え 700~1,500円/㎡
    フローリング張り替え 1.5~4万円/畳

    イメージとして、お住まい全体の壁紙を張り替える際の相場は、40〜80万円ほどです。

    自然素材で壁を塗装する場合には、予算を多めに見込んでおく必要があります。
    例えば「漆喰」の場合は1㎡あたり4,000~8,000円、「珪藻土」の場合は1㎡あたり3,000~6,000円ほどの費用がかかります。

    床の張り替えでも、フローリングか畳かカーペットかなど、床材の種類によって費用が大きく変動します。
    安く済ませたい場合は業者に確認しておくとよいでしょう。

    >> フローリング・カーペット・畳など、床の張り替え費用はいくらくらい?

    「間取り変更」の費用

    広々とした収納スペースが目を引く、スタイリッシュな洋室
    間仕切り・ドア新設 5~30万円/箇所
    間仕切りを撤去⇒リビング拡張 40~100万円

    >> 間取り変更リフォームの費用&事例
    >> 間仕切りリフォームの種類・費用
    >> 室内ドアは引き戸と開き戸、どちらがよい?

    間仕切りや建具を設置する場合、サイズや、ドア・ふすま・障子かどうかによって、料金が異なります。

    素材選びなどで迷う場合には、リフォーム業者と相談しながら、予算にも好みにも合うものを一緒に考えてもらうとよいですね。

    予算に合わせて提案してくれる
    リフォーム会社を探したい!/
    無料!
    リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶

    築年数が経過している場合には、外壁や屋根のリフォームや、断熱・耐震改修を優先的に行うほうがよい可能性があります。

    外壁・屋根のリフォーム費用

    白い外壁の戸建て

    基本的にどのような建物も、約10年ごとのサイクルで、外壁・屋根のリフォームが必要になってきます。

    築10年以上の場合は、外壁・屋根の「塗装」をするのが一般的です。

    築20年を超えているなど劣化が目立ってきている場合には、外壁の「張り替え」や「重ね張り」、屋根の「葺き替え」や「重ね葺き」なども視野に入れましょう。
    (※屋根材によっては「塗装」もしくは「重ね葺き」は向かないことがあるため、ご注意ください。)

    施工箇所 費用相場
    外壁 塗装:60~180万円
    重ね張り:130〜220万円
    張り替え:150〜230万円
    屋根 塗装:15~80万円
    重ね葺き:60〜250万円
    葺き替え:70〜260万円

    >> 外壁リフォームの費用・事例
    >> 屋根リフォームの費用・事例
    >> コケ・ひび割れなど、外壁を部分補修する場合の費用

    施工面積や、採用する素材・塗料の種類によっても値段が変わってきます。
    ただ新しい外壁材や塗料の耐久性によって、今後のメンテナンス周期が左右されるため「あと何年、同じ家に住み続けたいか」を基準に選定するとよいでしょう。

    外壁・屋根の工事はまとめて行うと、足場代を節約できる

    ほとんどの場合、外装工事の際には、足場の設置代(約15〜20万円)が発生します。

    外壁と屋根の工事を別々に行うと、2回分の足場代を支払うことになってしまうでしょう。
    一方、外壁と屋根を同時にリフォームすると、足場の設置が1回で済むため、トータルコストが安くなるといえます。

    外壁・屋根のリフォームを検討する場合には、外装工事のプロに見てもらい、現在の建物の状態に適した施工方法について相談してみることをおすすめします。

    我が家はどんな工事が最適?
    リフォーム会社相談したい!/
    無料!
    リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶

    築30〜40年以上の物件では、断熱や耐震補強のリフォームも必要?

    築30〜40年前後経っている場合には、耐震補強工事も行ったほうがよい可能性があります。

    >> 築30年で多いリフォーム工事と費用
    >> 築40年で検討したいリフォーム工事と費用

    断熱改修の費用相場

    断熱材を施工した壁の内部

    一戸建て全体を断熱改修する場合は、200〜400万円程度のコストが必要になるでしょう。

    「予算がかなり限られるけど、寒い部屋の対策はしたい」という場合には、優先したい部屋の窓のみを断熱化するなど、範囲を限定することも検討してみましょう。

    >> 断熱リフォームの方法と費用相場
    >> 窓の断熱リフォームの方法と費用相場

    耐震補強の費用相場

    全体を耐震補強する費用は150万円前後(高額になる場合=200〜300万円)が目安です。
    ただし、筋交いや接続用金具の取り付けといった簡易な工事であれば、25万円ほどで実施できます。

    筋交いをおしゃれに施工したリビング

    上の写真のように、リビングなどに筋交いをおしゃれに施工してくれる会社もありますよ。

    >> 耐震診断や工事にかかる費用はどのくらい?
    >> 耐震性が気になる築50年住宅は300万円でリフォームできる?

    耐震工事をすべきか悩む場合には、耐震診断の経験もあるリフォーム業者に調査してもらうと安心です。

    一戸建てのリフォームについて
    施工会社と相談したい!/
    無料!
    リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶

    予算500万円のリフォーム実例【ビフォーアフター4選】

    ここで、当サービス『リショップナビ』でご紹介しているリフォーム会社が、500万円以内で大規模リフォームを実施した例を見てみましょう。

    【420万円】間取りを1DK⇒1LDKに変更&水回り3点を改装

    築年数 40年(木造)
    内訳金額 キッチン:85万円
    浴室:65万円
    洗面所:32万円
    リビング:52万円
    和室:26万円
    工事期間 30日
    ダイニングキッチンと洋室の間にあったドア・壁を解体し、広々としたLDKのある間取りに生まれ変わりました。

    在来工法の浴室は、ユニットバスへと変更。

    シロアリ被害を発見し、浴室と一緒に洗面所も解体し、リフォームしました。

    >> この事例の詳細を見る

    【464万円】水回り4点を中心にリフォーム

    築年数 -
    内訳金額 キッチン:108万円
    トイレ:22万円
    浴室:212万円
    洗面所:38万円
    工事期間 60日
    「モノトーンカラーのおしゃれな内装にリフォームしたい」というお客様からのご希望に沿い、水回りや内装をリフォーム。

    トイレや浴室の床が冷えやすかったり、全体的に収納が少なかったり、といった点も解消されました。

    >> この事例の詳細を見る

    【490万円】水回りとLDKを使いやすく

    築年数 20年 (鉄骨ユニット)
    内訳金額 キッチン:150万円
    浴室:90万円
    洗面所:40万円
    リビング:60万円
    工事期間 30日
    古くなってきた水回り設備を更新し、台所のレイアウトを対面式に変更。

    広がりのある、明るいLDKに変身です!

    さらに収納を増やし、お風呂は足を伸ばせるように大きくするなど、全体的に快適な住空間になりました。

    >> この事例の詳細を見る

    【500万円】環境の変化に合わせてフルリフォーム

    築年数 23年
    内訳金額 キッチン:214万円
    トイレ:27万円
    浴室:67万円
    洗面所:31万円
    工事期間 30日
    施主様のリクエストに合わせて「楽」を取り入れた、おしゃれで過ごしやすい空間へとフルリフォーム。

    配色へのこだわりや、収納豊富なキッチン、お掃除機能のあるユニットバスなど「楽しさ」も「楽さ」も詰まった素敵なスペースになっています。

    >> この事例の詳細を見る

    いずれの事例も、お客様のご要望に沿ってリフォーム業者が丁寧にプランニングした様子がうかがえますね。

    工事内容や建物の劣化具合などによって、料金は大きく異なるものです。
    まずはプロに現地調査をしてもらった上で、予算500万円でご希望のリフォームが可能かどうか、気軽に相談してみるとよいですよ。

    予算に合わせて提案してくれる
    リフォーム会社を探したい!/
    無料!
    リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶

    フルリフォームの費用を安く抑える方法は?

    フルリフォーム費用を抑える方法/補助金を利用する、設備のグレードを下げる、複数社で見積もりを取る

    リフォーム補助金を利用する

    それなりの費用がかかるリフォームにおいて、可能なら補助金制度を活用したいところですよね。

    まず耐震・省エネ(断熱)リフォームは比較的、補助対象になりやすいです。

    >> 断熱リフォームで使える補助金制度
    >> 子育て世帯以外も対象!補助金「子育てエコホーム支援事業」がおすすめ

    地域によっては、自治体内の業者と工事契約をすることで補助金を支給してくれる場合があります。

    地元の補助金制度に詳しいリフォーム会社に相談してみると、より確実でしょう。

    >> どんな工事がリフォーム補助金の対象になる?

    使用する設備や材料のグレードを下げる

    「見た目よりも予算を重視したい」という場合には、設備や材料のグレードを落とすのも一つの方法です。

    事前に「なるべく安く済ませたい」とリフォーム業者へ伝えておき、低価格で施工できる機種やプランを提案してもらうとよいでしょう。

    複数社の見積もりを比較する

    リフォーム会社によって、金額・提案の仕方・得意な工事は異なります。

    そのため費用を抑える上で、複数社の見積もり内容を比較することは大切です。

    参考までに、当サービス『リショップナビ』を利用されたお客様が「何社からリフォームの見積もりを取得したか」を見てみましょう。

    リフォーム依頼の見積もり社数 1社のみ 30.7%、2〜4社 69.0%、5社以上 0.3%

    上のグラフから「約7割の方が、2社以上から見積もりを取った」ことが分かります。

    より納得がいくリフォームを実現するためにも、ぜひ複数社の見積もり内容を比較してみましょう。

    複数のリフォーム会社から
    見積もりを取りたい!/
    無料!
    リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶

    リフォームローンは使える?

    リフォームローンの無担保型、有担保型の違い

    リフォームローンは「無担保型」と「有担保型」とあります。

    無担保型のほうが金利は高いですが、審査が通りやすいです。
    借り入れ可能額の上限が500〜1,000万円の無担保型ローンも多いため、予算500万円以内の方に合う商品を見つけやすいでしょう。

    なお、住宅ローンが残っている方であれば「ローンの借り換え」で予算に余裕ができることもあります。

    リフォーム業者によっては「提携ローンの紹介」や「ファイナンシャルプランナーなどの有資格者による、資金計画のサポート」なども対応しているので、質問してみるとよいですね。

    >> リフォームローンの選び方!担保の有無・金利・おすすめローン

    ちなみに、耐震改修や省エネリフォームを行うときや、ローンを利用する場合などには、条件を満たしていれば、所得税や固定資産税の減税制度を利用できるので、併用も検討してみるとよいでしょう。

    予算や補助金・ローンの利用可否など、少しでも気がかりな点がある方は、ぜひ遠慮せずに一度リフォーム業者に話してみることをおすすめします。

    一戸建てのフルリフォームは500万円では難しい

    完全な改築や大規模な構造変更を含む一戸建てのフルリフォームを行う場合は1,000〜1,300万円を見込んでおきましょう。

    ただし、水回りや内装・外装などの表層的なフルリフォームであれば500万円以内でリフォームできることが多いです。

    リフォームの金額は施工内容や築年数などによって異なるので、一度リフォーム会社に相談することをおすすめします。

    経験豊富な専門家のアドバイスを受け、納得のいくリフォームを実現してくださいね!

    一戸建てのフルリフォームが
    \得意な施工会社を探したい!/
    無料!
    リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶

    【この記事のまとめ&ポイント!】

    500万円以内で、一戸建てのフルリフォームはできる?
    水回り・内装など表層部分のフルリフォームは300〜500万円で施工できるケースもありますが、あまり一般的な金額とはいえません。
    目安は1,000〜1,500万円くらいです。
    予算500万円で、どこまでリフォームできる?
    「水回り(キッチン・トイレなど)」「内装(壁紙・床など)」の施工内容ごとのリフォーム費用相場について、こちらで解説しています。
    なお築年数が建っている一戸建てでは「外装工事」「断熱・耐震改修」の予算も考慮しておきましょう。
    まずはリフォーム会社
    相談してみよう!/
    無料!
    リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶
    リフォーム費用は比較で安くなる! 最大50%DOWN 簡単30秒 見積もり件数No.1 無料リフォーム会社一括見積もり依頼 カスタマーサポートがびったりの会社をご紹介
    このエントリーをはてなブックマークに追加

    SNSでもお役立ち情報をお届け中!

    公式LINEアカウントはこちら
    公式Instagramアカウントはこちら

    リノベーションのおすすめ記事

    • LDKリフォームの費用相場・おしゃれな事例10選&参考にしたいポイントもご紹介

      LDK(リビング・ダイニング・キッチン)を全体的にリフォームしたい時、やはり気になるのは、費用はいくらか?どのような雰囲気に仕上げられるのか?ではないでしょうか。 キッチンを対面型に変えたり、今ある和室をリビングとつなげたり、あるいは和室を減らして広くしたり……実施してみたい内容もご家庭によってさまざまですよね。 そこで今回は一戸建てやマンションでの、多様なパターンのLDKリフォーム事例をご紹介します。金額や工事期間も掲載しているのでチェックしてみてください!

    • 実家のリフォームで検討したい工事&費用相場!補助金・贈与税・ローンについて解説

      「古くなってきた実家を、住みやすくリフォーム(リノベーション)したい」と考える方は、きっと多いはず。思い入れのあるご実家を、高齢になった親御さんたちと長く快適に暮らせる空間へと、リフォームしてあげたいですよね。また、できるなら税金対策などで、コストを抑えたいところ。そこで今回は「実家をリフォームする際におすすめの工事内容と、その費用相場」「利用しやすいリフォーム補助金・減税制度の例」「親名義の実家を、子の費用でリフォームしたい場合の贈与税対策」「ローンを組む際の注意点」について、ご紹介します。

    • 平屋のリフォーム・リノベーション費用相場!工事内容別の価格帯や施工事例もご紹介

      「快適に暮らせるおしゃれな平屋にリフォーム・リノベーションしたい」という方に向けて、費用相場や施工事例をご紹介します。平屋にするメリットやデメリットも解説するので、ぜひリフォームの際の参考にしてみてください。

    • 築50年の住宅リフォームの費用は?よくある失敗や施工事例もご紹介

      築50年の住宅と聞くと、古くて劣化がひどい建物と思われる方も多いでしょう。また、「リフォームしても費用がかかるだけできれいにならないのではないか?」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。しかし、築50年の住宅でもいくつかのポイントをクリアすれば、満足のいくリフォームを行えます。 この記事では、築50年の住宅をリフォームするメリットやデメリット、工事費用や施工事例などを解説していきます。住宅の築年数が古く、きれいにリフォームできるのかお悩みの方はぜひチェックしてみてください。

    • 中古の一戸建て住宅をリフォームする際の費用相場&後悔しないための注意点

      中古の一戸建て住宅(一軒家)をリフォームする際には、納得のいく価格で、快適に住みやすい空間にしたいものですよね。けれども「工事の費用相場は、どれくらい?」「後悔しないためには、どんなことに注意すべき?」といった不安を抱える方も多いでしょう。 そこで今回は、中古一戸建てのリフォームの「費用相場」「施工事例」や「よくある失敗例とその対策」「これから中古物件を購入する際のポイント」をご紹介します。

    リショップナビは3つの安心を提供しています!

    • ご希望にあった会社をご紹介!

      お住まいの地域に近く・ご希望のリフォーム箇所に対応が可能という基準を元に、厳選した会社をご紹介。可能な限り、ご要望にお応えできるように対応致します。

    • しつこい営業電話はありません!

      紹介する会社は、最大で5社まで。また、連絡を希望する時間帯をお伝え頂ければ、しつこい営業電話をすることはありません。

    • 見積もり後のフォローも致します

      ご紹介後にご不明点や依頼を断りたい会社がある場合も、お気軽にご連絡ください。弊社から各会社へのご連絡も可能となっております。

    © ZIGExN Co., Ltd. All Rights Reserved.