中古住宅リフォームの費用・会社選びのポイント!親子で楽しめる家の実例紹介

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中古住宅リフォームの費用・会社選びのポイント!親子で楽しめる家の実例紹介

中古物件を購入してリフォームをする方が増えています。新築よりも希望の立地の住まいを探しやすく、デザインや間取りをライフスタイルに合わせて変更できるというメリットがあり、また空き家対策・環境保全にもなるため国や自治体でも中古住宅の供給に力を入れています。今回は、中古住宅のリフォームの費用相場や、物件選びや会社選びで失敗しないためのポイント、リフォーム補助金・減税制度の活用の仕方、ローンや贈与税の非課税措置の対策、中古住宅リフォームの実例を、要点をまとめてご説明します。

中古物件購入+リフォームの費用相場とは

中古住宅リフォームの費用・会社選びのポイント!親子で楽しめる家の実例紹介

中古物件を購入してリフォームする際の費用は、非常に相場を算出しにくいものです。

特に、物件の購入価格については、築年数や立地、地域などによって大きく異なりピンからキリまであるため、具体的な費用相場はわからないのが現状です。

ちなみに、中古の戸建て・マンションの購入時にかかる費用として、物件の料金のほかに諸費用(印紙税、仲介手数料、火災保険料、登記手数料、不動産取得税、ローン保証料、引っ越し費用など)が10%前後かかります。

例えば、1,000万円の中古住宅を購入する場合には、1,000万×10%≒約100~200万円程度の諸費用が発生することを考慮しておきましょう。

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また、中古住宅をリフォームする際の費用も、100~1,000万円以上とご家庭によってかかった金額に差があります。

平均額としては、350~500万円になる傾向があり、内容としては、壁紙・床材の張り替えや、キッチン・浴室・トイレといった水廻り設備の変更、ドアやクローゼットなどの建具や収納のリフォームなどを実施する方が多いです。

建物の築年数によっても、必要になるリフォームは変化し、例えば専有面積70~100㎡の住宅で、築年数5年位の物件であれば、リフォーム費用はクリーニング費+畳の表替えで10万円程度で済むこともあります。

築年数10~15年であれば、さらに壁紙交換に+50万円程度、トイレのリフォームで20~50万円程度支払うことになり、さらに戸建ての場合は、外壁・屋根塗装で70~100万円程度のコストがかかると考えておきたいところです。

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なお、間取りの変更を伴うスケルトンリフォームであれば、予算は600万円以上は見ておきましょう。
特にどういったリフォームを行うか決めていない場合、おおよその目安として、平米単価を考えておくと良いでしょう。

スケルトンリフォームやリノベーションでは、1㎡あたり10~15万になる傾向があり、実際、15万円/㎡前後の定価制(定額制)でリノベーションを提供している会社もあります。

以上のことを踏まえながら、中古物件をリフォームする際の物件選びや会社選び、費用を節約するためのポイントについて、具体的に確認していきましょう。

>> リノベーション・スケルトンリフォームの費用相場
>> 一戸建てリフォームの費用相場・工事期間や注意点

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物件選びで失敗しないためのポイント

中古物件を購入する際には、耐久性に不安のある建物や、希望のリフォームができない家を選択しないように注意しなくてはいけません。

築年数が経っている住宅の場合、物件の購入費は安く抑えられる一方で、骨組みや柱が劣化していると耐震補強工事などにかかる金額が高くなってしまいます。

また、耐震性が確保されている物件であっても、好みの間取りやデザインにリフォームできるとは限りません。
できれば物件の購入前に、ホームインスペクション(住宅診断)を行い、不可欠であるリフォーム内容は何かをチェックしておくと無難です。

>> 購入前の中古物件も診断できる!「ホームインスペクション」って?
>>古民家リフォーム・リノベーションをするときの費用・注意点は?

中古住宅の耐震性能

中古物件を購入する前に、いつ建設された建物であるか確認しておきましょう。

一戸建ての場合は、2000年以降に建てられた物件であれば、耐震リフォームが不要であることがほとんどです。
なお木質系・コンクリート系のプレハブ工法の建物や、ツーバイフォー(2×4)工法の建物は、柱ではなく壁で建物を支えているため、理想の間取りに変更できない可能性が高いです。

一方マンションの場合は、新耐震設計基準以降に建築されているもの(建築確認申請日が1981年6月1日以降)であれば、ほぼ問題ありません。

ただしリノベーションを行いたいときには、構造に注意が必要です。
中高層・超高層の建物に多い「ラーメン構造」であれば間取り変更しやすいですが、5階建て以下のマンションでよく見られる「壁式構造」の場合、建物を間仕切り壁が支えているケースがほとんどであるため、既存の壁を撤去して部屋を広くする工事は不可のケースが多いです。

>> 中古一戸建て購入の際の注意点とは?
>> 中古物件購入リノベーションを成功させるポイント

性能アップのリフォームで補助金・減税制度を活用

中古住宅を購入した後には、省エネ・エコリフォームや、断熱改修、耐震工事やバリアフリーリフォームなどを実施する方も多いはずです。

このような住宅性能を上げるためのリフォーム・リノベーションを行う場合には、リフォーム減税やリフォーム補助金を活用できます。
申請できる制度は有効利用して、少しでもお得にリフォームをしましょう。

インスペクションを実施して良質な既存住宅(中古住宅)を購入する場合や、中古物件を購入後にエコリフォームを行い、かつリフォーム後に耐震性を確保できる場合には、「住宅ストック循環支援事業」による補助金を受給することも可能です。

>> リフォーム減税を活用してお得にリフォーム!
>> エコ・断熱リフォームの補助金制度「住宅ストック循環支援事業」とは?

ローン・贈与税の非課税の対策は?

また、もし中古住宅の購入およびリフォームのための初期費用が捻出できないときには、資金計画も大切になります。

住宅ローンやリフォームローンは、基本的に別々に手続きを行うので、返済期間が二重になってしまい手間になりますが、「フラット35(リフォーム一体型)」のサービスでは住宅購入費とリフォーム資金を同時に借り入れできるので、おすすめです。

なお、親世帯からリフォーム費用を援助してもらえるようであれば、確定申告の際に申請すると「贈与税の非課税措置」を受けることもできるので、確認しておくと良いでしょう。

>> リフォームローンの選び方!担保の有無・金利相場・おすすめローン6選比較
>> 中古住宅購入資金もリフォーム工事資金も同時に借り入れできる!"フラット35(リフォーム一体型)"
>> リフォーム資金の「贈与税の非課税措置」って?

リフォーム会社選びが大切

中古住宅リフォームの費用・会社選びのポイント!親子で楽しめる家の実例紹介

中古住宅を購入してリフォームするためには、複雑な手続きや注意点がたくさんありますね。
これらを成功させるには、リフォーム会社選びがカギになります。

リフォーム・リノベーションを依頼できる会社には、様々なタイプがあり、会社の業態によって得意分野が異なるので、それぞれの特徴をおさえて、希望のリノベーションが実現できる会社を選びましょう。

【ワンストップリノベーション会社】
最近人気が高まっているワンストップリノベーションは「中古購入+リノベーション」に特化しています。
中古物件探しからリノベーションのプランニング、ローンなどの資金計画までトータルの提案ができ、1社とのやりとりで済むため、忙しい方にはおすすめです。
【不動産会社】
本業は不動産の売買および仲介。中古住宅の購入やリノベーション済み物件の販売が強みですが、グループ会社や提携先と一緒にリノベーションのサービスを提供している会社もあります。
【工務店】
施工を専門としている会社、基本的には自社施工となり、小規模から中規模の会社が多いので、場合によっては大規模リノベーションができないこともあります。
【リフォーム会社】
リフォームを専門としている会社で、スケルトンリフォームなどの大規模リフォームから小規模な設備交換など幅広く対応できるのが強みです。
【設計事務所や建築家】
設計や施工管理、デザインが本業のため、施工は他社が行うことになります。
上記で紹介した会社と違い、デザイン・設計費用がかかるので総額は高くなりますが、デザインにこだわりたい方には向いています。

良い不動産会社や金融会社を選ぶのも大変と思う方には、ワンストップ会社が便利です。
物件選びから各ローンの資金計画、リフォームの打ち合わせも一貫して対応してもらえるので、住宅の購入もリフォームの相談も平行して行えます。

さらに補助金の申請代行サービスを扱っている会社に依頼できれば、よりスムーズですね。

>> ワンストップ会社のメリット!リノベーション会社の選び方
>> リノベーション住宅推進協議会」に加盟しているリフォーム会社もおすすめ!

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中古住宅リフォームの実例

契約前の中古物件でも、間取り図があれば簡単なリフォームプランを提案してくれる会社も数多いです。
以下は、理想の中古住宅リフォームを実現したご家庭の例です。

キッチン・バスルーム・トイレ・リビング・和室・階段をリフォームしています。
3人の小さなお子様がいることから、家族のコミュニケーションがとりやすいことを重視しました。

具体的にどのようなリフォームをしたのか、場所別に工夫されたポイントを解説していきます。

リビングに階段を

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もとは玄関ホールにあった階段。玄関の壁とドアを移動し、リビングに階段を設置しました。

玄関から帰宅して、家族と顔をあわせることなく2階に上がってしまうことがないよう、リビングに階段を置きたいというお客様の希望を実現。

階段を取り込むためにリビングを広くし、間仕切りがなくなったので、寒さ対策として床暖房も新設しました。

階段には圧迫感が出ない工夫を

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リビングに階段を移動したことにあわせて、階段の向こう側にある壁が見えるシースルー階段に仕立て直し、リビング内でも圧迫感が出ないよう工夫をしています。

シースルー階段で気になる、お子さんの落下防止用に、丈夫なネットをつけたので安全性も確保できています!

また、落下防止の太めのネットは、壁と同じ白いものを。シンプルなデザインが、よりおしゃれでオープンな雰囲気を作り出しています。

壁付きだったキッチンは対面式へ

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壁向きだったキッチンは、ペニンシュラ型の対面式へレイアウト変更。

庭やリビングで遊ぶお子さんたちを見守りながら、安心して料理ができる設計になりました。
カウンター越しに、家族やお客様との対話も楽しめます。

キッチン設備は、クリナップの「ラクエラ」I型コンフォートシリーズ。
ご夫婦がお手入れのしやすさから選びぬきました。

モダンで開放感のある和室

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本来は、床の間と押し入れを備えていた和室。
床の間だったスペースを押入れに変更して、もとの押し入れと壁は撤去。
直接リビングへつながる間取りに生まれ変わりました。

また和室とリビングとの間仕切りには、シックな濃色の和紙の一枚戸を使用し、スタイリッシュな印象に仕上げています。
キッチンからも和室が見えるので、お子様の遊びスペースにしてもいいですね♪

快適で清潔感あるユニットバス

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浴槽は、家族みんなが使いやすい、LIXILのシステムバス「キレイユ」にチェンジ。
お子さんにも便利な棚も増設しました。

浴室内の壁や床材も変えて、お掃除しやすい内装に。
洗練されたウッド調ベースのコーディネートは、リビングと統一させています。

空間に合う明るいトイレ

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トイレ機器は、LIXILの「エレシャス」I型を採用しました。

家全体のナチュラルテイストに合わせて、ホワイトカラーと木の質感を味わえる、落ち着いた室内に。
窓からは優しい自然光が差し込みます。

家族がコミュニケーションを取りやすい間取りは、ぜひ参考にしたいですね。

リショップナビでは、中古住宅のリフォームを多く手掛けてきた会社をご紹介しています。
複数社に相談して、好みの予算やデザインに合わせて提案してくれるリフォーム会社を選択するのが最も確実な方法です。

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>>【場所別】リフォーム費用相場

更新日:2018年10月10日
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