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(※記事内情報引用元:ミラタップ(旧サンワカンパニー)、MUJI×UR各ホームページより)
無印良品のキッチンとは
画像引用:ミラタップホームページより
URL : https://www.miratap.co.jp/shop/series/S0010/
住宅建物やキッチンなどの設備などは主役ではなく、住む人の暮らしが積み重なって、住まいの空間が育っていく、というのが無印良品の考え方です。
このコンセプトに基づいて人それぞれの暮らしに合うよう、無印良品の商品は、大型の家具から収納用品にいたるまで、モジュール(基本寸法)を統一し、様々なものを組み合わせられるように設計されています。
そうすることで、住む人の個性を十分に発揮できるようなものをつくることができます。
無印良品は、キッチンでもいくつかのパーツを「組み合わせ」ることで、多様性を実現し、シンプルで無印良品らしいオリジナルキッチンづくりを可能にしました。
ミラタップとの共同開発
画像引用:ミラタップホームページより
URL : https://www.miratap.co.jp/shop/series/S0010/
MUJI+KITCHENは、キッチンメーカーのミラタップ(旧サンワカンパニー)のノウハウと、無印良品の考え方を組み合わせたコラボキッチンです。
輸入タイルやデザイン性の高い建材を取り扱うミラタップは、コンパクトキッチンからシステムキッチンまで手がけるキッチンメーカー。
そのデザイン性の高さは、4年連続でグッドデザイン賞を受賞していることからも伺えます。
そんなミラタップのキッチンのノウハウを生かしたのがMUJI+KITCHENです。
キッチンの基本となる寸法は、無印良品のユニットシェルフに合わせたり、同素材を使用したりと工夫されているおかげで、色々なアイテムがピッタリとはまる仕組みになっています。
無印良品で取り扱っている小物や収納グッズ、調理器具や家具と合わせて、自分らしく統一感のあるキッチン空間を演出することができます。
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ステンレスユニットシェルフキッチン
画像引用:ミラタップホームページより
URL : https://www.miratap.co.jp/shop/series/S0010/
では、3パターンの商品をご紹介します。
まずは、ステンレスユニットシェルフキッチンです。
無印良品の定番、ユニットシェルフをベースに、そこにステンレスのカウンター天板を搭載した、機能性と収納力のあるキッチンです。
棚板やパーツを自由にカスタマイズできます。
ワークトップの下がユニットシェルフになっているので、部屋に圧迫感が出なくていいですね。大胆にお部屋の真中に配置するレイアウトでも違和感がありません。
お値段は、139,560円~/台とお手頃です。
ステンレスコンパクトキッチン
画像引用:ミラタップホームページより
URL : https://www.miratap.co.jp/shop/series/S0009/
ユニットシェルフの奥行にサイズを合わせ、壁面収納と一体化するキッチンです。
狭い部屋のリノベーションにも最適な、小ぶりな形状が特徴です。
最低限のシンクやコンロはこだわっているので、使い勝手に問題はありません。
コンロはIHとガスコンロ(2口もあり)から選ぶことが出来ます。
足元のスペースがまるまる空いているので、収納アイテムやゴミ箱を置くなど、使い方の自由度が高く、 耐久性の高いステンレス製も魅力ですね。
配置はペニンシュラ型にもできるので、相談してみましょう。
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システムキッチン
画像引用:ミラタップホームページより
URL : https://www.miratap.co.jp/shop/series/S0013/
無印良品の収納家具と同じ、オーク材やウォールナット材を使用したシステムキッチンです。
昨今のキッチンの木目扉は樹脂シートのプリントものが多い中、このサイズでは珍しい、突き板を採用しています。
無印良品のこだわりが感じられる一品です。
UR都市機構との共同開発 組み合わせキッチン
画像引用:無印良品ホームページより
URL : http://www.muji.net/ie/mujiur/product/01_kitchen.html#&gid=1&pid=8
団地のリノベーションでもコラボレーションをしているUR都市機構と無印良品。
UR住宅のコンパクトなスペースに、無印良品のモジュール統一の考え方が導入され、調和のとれた気持ち良い空間が生まれました。
キッチンは、あえて収納を設けないフレームキッチンにし、無印良品の収納用品を設置することで、独自のキッチン収納を楽しめます。
キッチンカウンターと同じ高さ・同素材のテーブルは、一列に並べたり、向かい合わせに置いたりと、自由にレイアウトできるのも嬉しいところ。
ひとつとして同じものがない、無印良品のキッチン。とても親しみやすい質感や形で魅力的ですね。
どのようなキッチンにするか考えることは、自分の生活を見直すきっかけにもなるはずです。
新築やリフォームの機会があったら、無印良品のキッチンを検討してみてはいかがでしょうか。
【この記事のまとめ&ポイント!】
無印良品のキッチンには、どのような特徴がありますか? |
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シンプルながらも、いくつかのパーツを組み合わせることで「オリジナルキッチン」を作ることが可能です。 |
無印良品とミラタップが共同開発した「MUJI+KITCHEN」には、どのような特徴がありますか? |
キッチンの基本寸法は、無印良品のユニットシェルフなどがピッタリとはまるように設計されています。 無印良品の小物・収納グッズ・調理器具・家具などと合わせて、統一感のある自分らしいキッチン空間を演出することが可能です。 |
無印良品とUR都市機構が共同開発したキッチンには、どのような特徴がありますか? |
あえて収納を設けていないフレームキッチンのため、無印良品の収納用品を設置することで、独自の空間を作れます。 キッチンカウンターと同じ素材・高さのテーブルを、自由にレイアウトできるのも魅力です。 |
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