二階にキッチンを設置するメリット・デメリットは?リフォーム費用や注意点を解説

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二階にキッチンを設置するメリット・デメリットは?リフォーム費用や注意点を解説

更新日:2024年02月07日

二階にキッチンを設置するメリット・デメリットは?リフォーム費用や注意点を解説

「二階にキッチンを増設するにはどれくらいの費用がかかる?」
「二階にキッチンを設置するメリットやデメリットが知りたい」
このようなお悩みはありませんか?
本記事では、二階にキッチンを設置するメリット・デメリットやリフォームにかかる費用の相場、安くするためのコツについて解説します。
リフォームの事例も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

二階にキッチンを設置するメリット7つ

二階にキッチンを設置するメリット・デメリットは?リフォーム費用や注意点を解説

二階にキッチンを設置することで、主に得られる7つのメリットをご紹介します。

①一階より日当たりが良くなる

二階にキッチンを設置すると日当たりが良くなります。

住宅街の場合、隣接している建物も二階建て(立地によっては三階建て)である場合も多いでしょう。

キッチンが一階の場合、隣接する建物の影響で日光が当たりにくくなる点がデメリットです。

二階にキッチンを設けることで日光が遮られにくくなり、部屋全体が明るい印象になります。

>> 日当たりの悪い部屋・家を明るくする工夫

②眺望が良くなり、視線が気にならない

キッチンを二階に設けることで、窓からの眺めが良くなります。

また、一階にキッチンがあると、隣人や通行人の視線などが気になる人もいるでしょう。

二階であれば、眺望が良くなるだけでなく通行人の視線も気にならなくなるので、ストレスが軽減されます。

③建物の強度・耐震性が上がる

二階にキッチンを設けることで、建物の強度・耐震性が向上します。

一般的にLDKは広い空間が必要なため、柱の数や壁を減らさなければいけません。

二階にキッチンやダイニングを設置すれば、一階に洋室や納戸などの小部屋を作れるので、必然的に柱や壁の数が増え、家の強度が上がります。

日本は地震大国なので、耐震性の高い家にした方が安心して暮らせるでしょう。

>> 耐震リフォームの費用相場を解説!耐震診断や補助金についてもご紹介

④LDKの天井を高くできる

キッチンを含むLDKを二階に設けると、天井を高くできます。

一階の場合、二階の床下が天井になるため高さ制限があります。

一般的な戸建ての天井高は2400mmです。

二階であれば、吹き抜けにすることで屋根裏まで天井を伸ばせるので、天井を高くできるでしょう。

天井を高くすると開放感があり、部屋が広く見え、よりリラックスできる空間になる点がメリットです。

>> 吹き抜けのある家にリフォームする費用やメリット・デメリット!失敗しないためのコツや注意点は?

⑤プライバシーが守られやすくなる

多くの時間を過ごすLDKが二階にあることで、プライバシーが守られやすく、リラックスして過ごせるでしょう。

定年退職した人やテレワークをしている人など、普段家にいる時間が長い人におすすめです。

⑥家族のコミュニケーションが取りやすくなる

キッチンを二階に設置することで、家族とのコミュニケーションが取りやすくなります。

一般的な二階建ての戸建て住宅の場合、一階にLDK、二階に子ども部屋を設ける場合が多いので、物理的にコミュニケーションが取りにくい構造になっています。

二階にLDKと子ども部屋を設ければ、物理的な距離が近くなり、お子さんが自分の部屋にいる間も気配を感じられるので安心です。

>> 子供部屋って必要?つくるならどんなところに注意すべき?

⑦騒音が気になりにくくなる

キッチンを二階に設置すれば、騒音が気になりにくくなります。

一階の場合、家が道路に面していれば、車が通る音や通行人の話し声など騒音や雑音が入りやすい環境です。

二階建て住宅の場合、リビングやキッチンが一階にある場合が多いですが、二階にキッチンを設置することで隣家からの生活音も入りにくくなります。

>> 防音工事の方法&リフォーム費用相場を解説!補助金は使える?賃貸/マンションでできる防音対策は?

二階にキッチンを設置するデメリット5つ

二階にキッチンを設置するメリット・デメリットは?リフォーム費用や注意点を解説

二階にキッチンを設置することで生じる、主な5つのデメリットをご紹介します。

デメリットを理解した上で、キッチンを設置する階を検討しましょう。

①一階よりリフォーム代が高くなりやすい

キッチンを二階に設置する場合、 長い給排水管が必要になるため一階に設置するより工事費が高くなる傾向 があります。

リフォーム後も、経年劣化により水漏れなどのトラブルが発生した際は、修理費が高くなりやすいので心得ておきましょう。

②荷物の運搬による負担が増える

二階にキッチンを設置すると、日常生活での荷物の運搬が負担になります。

特にペットボトルやお米など重量のある食料品を購入した場合、二階まで運ぶのは大変に感じるかもしれません。

毎日の生活をイメージした上で、設置する階を検討しましょう。

③老後は階段の上り下りが大変になる

リフォーム時の年齢であれば、二階までの上り下りも苦ではないかもしれません。

しかし、年齢とともに体力や筋力は衰えていきます。

足腰が弱くなると階段の上り下りが大変になるので、ライフプランを立てた上でリフォームを検討しましょう。

④外気の影響を受けやすい

二階は屋根裏しか空気層がないため、屋根裏や二階が空気層になる一階よりも外気の影響を受けやすくなります。

一階よりも日当たりが良く、夏場は特に紫外線の影響により、室温が上昇しやすくなるので注意が必要です。

冬場も外気の影響を受けやすく、室内が冷え込みやすくなります。

夏は暑く、冬は寒い二階の方がエアコンが効きにくく、電気代が高くなりやすいので理解しておきましょう。

>> 【最新版】断熱リフォームの種類を解説!費用と工期の目安はどれ位?補助金の申請期限はいつまで?

⑤防犯対策が必要になる

二階にキッチンやLDKの居住スペースがある場合、一階が無人になりがちです。

調理中やテレビを見ている時間などは、 一階から不審者が侵入しても気づきにくいため、防犯対策が必要 になります。

防犯カメラを設置するなど、できるだけ二階にいても一階の様子がわかるようにしておきましょう。

>> 防犯リフォームの費用と対策をご紹介
>> リビングを2階にするメリットとデメリット!リフォーム実例・費用もご紹介

二階にキッチンを増設する際の費用はいくらかかる?

二階にキッチンを設置するメリット・デメリットは?リフォーム費用や注意点を解説

二階にキッチンを増設する場合、キッチン本体の他に工事費も必要です。

また、システムキッチンにするかミニキッチンにするかで本体代も工事費も大きく変わってきます。

それぞれのケースの相場について解説します。

二階にシステムキッチンを増設する場合

システムキッチンを増設する場合、本体価格の相場は20〜150万円で、別途工事費が必要です。

給排水管工事の場合、既存配管との繋ぎやすさによって金額が変わります。

既存配管と繋ぎやすい場合、給排水管工事の相場は60〜100万円です。

既存配管と繋ぎにくい場合は、75〜115万円が相場です。

その他、ガス配管工事・内装工事・給湯器工事などが加わるので、複数の業者に一括見積もりを行いましょう。

二階にミニキッチンを増設する場合

ミニキッチンを増設する場合、本体価格の相場は10〜30万円です。

工事費に関しては、システムキッチンよりも安くなります。

給排水管工事費は、既存配管と繋ぎやすい場合、30〜50万円が相場です。

既存配管と繋ぎにくい場合は、45〜65万円が相場です。

業者によって見積価格に差があるので、複数業者に一括見積もりを行い比較検討しましょう。

>> キッチン・台所リフォームの費用相場や工事期間は?事例やおすすめ業者の口コミもご紹介

おすすめのキッチン増設場所やリフォーム費用を抑えるポイント3つ

二階にキッチンを設置するメリット・デメリットは?リフォーム費用や注意点を解説

二階にキッチンを増設したい場合、設置する場所によって工事費が大きく変わります。
おすすめの設置場所や、費用を抑えるポイントを解説します。

一階のキッチンの真上

二階にキッチンを増設するのであれば、 一階のキッチンの真上に設置することで工事費を削減 できます。

一階のキッチンの真上であれば、最短距離で給排水管を繋げられ、給排水管工事がしやすくなるためです。

給排水管の位置を考慮せずに、好きな場所に設置してしまうと工事が複雑になり、コストが高くなる恐れがあるので注意が必要です。

スペースの拡張・ミニキッチンの検討

システムキッチンを設置する場合、キッチンだけでなく冷蔵庫や食器棚のスペースの確保が必要です。

二階に小部屋しかない場合は、リフォームによるスペースの拡張を検討しましょう。

ただし、スペースを拡張すると工事費用がかかりますが、キッチンの増設であればミニキッチンでも事足りる可能性があります。

ミニキッチンであれば本体代だけでなく工事費も安くなるため、どちらが良いか検討してみましょう。

>> ミニキッチンの魅力に迫る!コンパクトでも充実の機能♪

補助金制度や減税制度を利用する

キッチンのリフォームには大金が必要です。

少しでも負担を軽減するために、国や地方自治体の補助金制度を利用しましょう。

また、同居対応の住宅改修であれば、所得税の減税対象になります。

しかし、補助金制度も減税制度も自己申告しなければ、活用できません。

事前に確認しておきましょう。

>> キッチンリフォームの補助金を解説!

二階にキッチンを増設した事例5選

当サービス『リショップナビ』の加盟店が実際に施工した、二階にキッチンを増設した事例を5つご紹介します。

さまざまな目的に合わせた事例があるので、二階にキッチンをどのように施工すればいいかイメージしつつ、ぜひ参考にしてみてください。

事例1:同居のため二階の空き部屋にミニキッチンを増設

住宅の種類 一戸建て
築年数 25年
施工日数 4日間
リフォーム費用 54万円

二階の空き部屋にミニキッチンを増設した事例です。

世帯主の息子夫婦が来客した際に利用できるようにリフォームしました。

元々和室の床の間として利用していたスペースにミニキッチンを設置しています。

水回り3箇所をまとめてリフォームしたため、コストを抑えられました。

>> この事例の詳細はこちら

事例2:二世帯用にミニキッチンを増設

住宅の種類 一戸建て
築年数 1年
施工日数 2日間
リフォーム費用 68万円

戸建て住宅に二世帯で生活するために、二階にご両親用のミニキッチンを増設した事例です。

一階のキッチンの真上に設置することで、給排水管の工事費用を抑えました。

配管は屋外に設置していますが、壁と同じホワイト系の色合いにすることで目立ちにくくしています。

>> この事例の詳細はこちら

事例3:二階の洗面所をミニキッチンにリフォーム

住宅の種類 一戸建て
築年数 18年
施工日数 3日間
リフォーム費用 -

二階の洗面所をキッチンにリフォームした事例です。

元々水回りとして使用していたスペースなので、給排水管の工事費用を削減できました。

>> この事例の詳細はこちら

事例4:子世帯向けにキッチンを増設

住宅の種類 一戸建て
築年数 19年
施工日数 -
リフォーム費用 -

二世帯住宅の二階にキッチンを増設した事例です。

一階は親世帯、二階は子世帯が暮らしています。

今までは一階で食事をしていましたが、育児の関係で夕食の時間帯が変わってきたことにより、二階にキッチンを増設することになりました。

キッチン以外にもダイニング、洗面所、和室も合わせてリフォームしたので施工日数と費用がかかっています。

>> この事例の詳細はこちら

事例5:二階の賃貸部分を2世帯用にリノベーション

住宅の種類 一戸建て
築年数 20年
施工日数 60日間
リフォーム費用 -

一階を居住用、二階を賃貸用に利用していた戸建て住宅です。

一階に住んでいるご両親が高齢になられたため、二階に息子様家族が住む二世帯住宅へとリフォームを行いました。

白を基調とした清潔感のあるアイランドキッチンに仕上げています。

>> この事例の詳細はこちら

二階にキッチンを増設するポイントを押さえて見積もり依頼しよう

二階にキッチンを設置するメリット・デメリットは?リフォーム費用や注意点を解説

二階にキッチンを増設する費用を抑えるには、設置箇所が重要です。

できるだけ一階のキッチンの真上に設置することで、工事費が安くなります。

リフォーム代の補助金制度がある地方自治体もあるので、活用できないか相談してみるのもよいでしょう。

また、施工業者選びも重要です。

業者によって金額やサービス内容が異なるので、相見積もりの依頼や事例を参考に、ご自身に合った業者を探してみてください。

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