洗面台・洗面所のリフォームを激安・格安でするための6箇条!

更新日:2024年09月04日

洗面台・洗面所のリフォームを激安・格安でするための6箇条!

洗面台の交換をするときには、おしゃれで使いやすい製品が豊富なために、うっかり予算を超えてしまうことが多いです。洗面所のリフォームを激安・格安で行うには、どのようにしたら良いのでしょうか。
今回は、理想的な価格で洗面台・洗面所をリフォームするためのポイントについて解説していきます。

洗面台・洗面所リフォームの相場

洗面台・洗面所のリフォームを激安・格安でするための6箇条!

洗面台・洗面所のリフォームは、20~50万円で行えることが多いですが、洗面台のみ交換する場合は20万円以下で済むこともあります。

洗面所の内装も一新する際には20万円以上はかかると考えておきましょう。

激安・格安で洗面台のリフォームをしたいなら、20万円という金額を軸にして、商品やリフォーム会社を検討してみると良いですね。

それでは、20万円前後で洗面台・洗面所のリフォームを実施するコツについて、考察していきましょう。

>> 洗面台リフォームの具体的な費用相場はコチラ!

洗面所激安・格安
\リフォームしたい!/
無料!
リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶

洗面台・洗面所リフォームを激安で行う方法

洗面台や洗面所のリフォーム費用を激安にするためには、工事を行う範囲や、具体的に洗面台のどの部分にお金をかけたいかを明確にしておくことが肝になります。

洗面台・洗面所のリフォームを激安・格安でするための6箇条!

一体型の洗面ユニットを選ぶ

洗面台には「ユニットタイプ」と「システムタイプ」の2種類があります。

洗面台全体を交換するなら、一体型であるユニットタイプを選ぶと商品本体にかかる費用を抑えることができます。

一方、カウンターや洗面ボウル、キャビネットを自由に組み合わせることができるシステムタイプは、高額になる場合が多いので注意しましょう。

ユニットタイプの洗面台は、サイズ展開が豊富なので、ほとんどの家庭の洗面所に合うはずです。
ただし、デザインはあまり選べないため、見映えはある程度妥協しないといけません。

洗面台リフォームに強い会社に依頼する

本体価格をさらに抑えるためには、洗面台のリフォームを専門としている会社に依頼しましょう。

製造メーカーと提携して、正規品を低価格で大量に仕入れているため、より安価な金額で商品提供してもらえることが多いです。

基本的には既製品の方が安いですが、業者によっては身内価格でオーダーメイドしてくれるところもあります。

どうしてもこだわっておきたいポイントがあるなら、複数の会社に相談して、提案される内容を比較してみると良いでしょう。

洗面台強い
\リフォーム会社を知りたい!/
無料!
リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶

予算の上限・リフォーム範囲を決めておく

洗面台は、水栓・手洗いボウル・収納や、シャワーの有無・LEDライトの有無・一面鏡か三面鏡かなど、製品を見ている内に部位ごとに選びたくなってしまう傾向があります。

また、洗面台周りの壁・天井・床・窓も、カビやすきま風、下地の劣化などの対策工事を行うことになる可能性もあります。

絶対にリフォームしたい箇所・しない箇所、そして予算の上限を事前に決めておきましょう。
万一、想定外の工事が発生したときのために、優先順位も考えておくと安心です。

リフォームパックでプランを選んでも◎

洗面所の湿気防止、結露防止、汚れ防止などの工事を一緒に行いたい場合には、セットプランで提供されるリフォームパックを使うのも良策です。

予算内で最低限の施工をしてもらえるので、具体的な計画が立てやすいでしょう。

DIY・専門工事をきちんと分ける

もっと収納を追加したい場合や、モザイクタイルなどで見た目をおしゃれにしたいというときには、DIYで対応することも可能です。

一方、配水工事は日曜大工に慣れている人でも難しいので、自分で施工しようとした結果、失敗して修理代がかさんだというケースが多いです。

専門的な工事についてはプロに任せることも、リフォーム費用を抑えるための近道です。

逆に、自分でアレンジできることはじっくり楽しむことで、満足できる洗面所をお手頃価格で実現できるでしょう。

可能なら廃材は自分で粗大ごみへ

古い洗面台を廃棄する際、サイズによっては、粗大ごみとして出すことも可能です。
「業者に任せるよりも、自分で処分した方が安く済んだ」というパターンがあります。

ただし、いきなり捨てたり粗大ごみ処理場に持ち込んだりすることはできません。
ご自身で洗面台を処分するときには、必ず該当する地域の粗大ごみ受付センターに問い合わせてから処分しましょう。

また、家庭用ゴミと業務用ゴミとでは窓口が異なるので、電話をかけるときにも気をつけてくださいね。

20万円未満の洗面台リフォーム事例

以下では、実際にリショップナビの加盟店が行った洗面台リフォームの中から、20万円未満の事例をご紹介します。

事例1
コンパクトな洗面台にリフォーム

住宅の種類 一戸建て
リフォーム費用 9万円
施工日数 1日
採用商品 LIXIL「リライズ」
元の洗面台を撤去し、新しくLIXIL(リクシル)の洗面台に交換した事例です。コンパクトながら充実の収納スペースがあり、取っ手はタオル掛けになっています。

>> このリフォーム事例を詳しく見る

事例2
広く使いやすい洗面台にリフォーム

住宅の種類 一戸建て
リフォーム費用 16万円
施工日数 1日
採用商品 LIXIL「ピアラ」
LIXIL(リクシル)の「ピアラ」という商品に交換した事例です。広々としており、洗面ボウルの底面が平らなので、つけ置き洗いなどの家事にも有効活用できます。

>> このリフォーム事例を詳しく見る

事例3
ハイバックタイプの洗面台にリフォーム

住宅の種類 一戸建て
リフォーム費用 16万円
施工日数 1日
採用商品 タカラスタンダード「エリシオ」
蛇口が壁付けになっているハイバックタイプの洗面台へのリフォームです。3面鏡なので細かいものがたくさん収納できます。

>> このリフォーム事例を詳しく見る

洗面台・洗面所に限った話ではありませんが、リフォームを予算内でやり遂げるためには、改善したいポイントをきちんと決定しておくことが一番重要です。

適正価格で、快適に使える洗面所にできると良いですね。

洗面所激安・格安
\リフォームしたい!/
無料!
リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶

【この記事のまとめ&ポイント!】

洗面台・洗面所のリフォームの、費用相場はいくら?
20~50万円で行えることが多いですが、洗面台のみ交換する場合は20万円以下で済むこともあります。
洗面所の内装も一新する際には20万円以上はかかると考えておきましょう。
洗面台・洗面所のリフォームを、激安・格安で行うための方法は?
「一体型の洗面ユニットを選ぶ」「洗面台リフォームに強い会社に依頼する」「予算の上限・リフォーム範囲を決めておく」ことなどです。(詳しくは、こちら)
激安・格安で洗面台をリフォームした事例を見たい!
当サービス『リショップナビ』の加盟業者が、20万円未満のコストで洗面台のリフォームを実現した事例をこちらに掲載しています。
洗面所激安・格安
\リフォームしたい!/
無料!
リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶
リフォーム費用は比較で安くなる! 最大50%DOWN 簡単30秒 見積もり件数No.1 無料リフォーム会社一括見積もり依頼 カスタマーサポートがびったりの会社をご紹介
このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもお役立ち情報をお届け中!

公式LINEアカウントはこちら
公式Instagramアカウントはこちら

洗面所のおすすめ記事

  • 洗面台交換・洗面脱衣所リフォームの費用相場や施工事例、業者の口コミを大公開!

    洗面台(洗面化粧台)の交換や洗面脱衣所のリフォームの際に多くの方が気になることは、値段やどんな業者に依頼したらよいかということです。そこで今回は、当サイト『リショップナビ』でご紹介しているリフォーム会社の施工事例を元に、洗面台・洗面所リフォームの料金相場を解説します。LIXILやパナソニックなどのおしゃれな商品を設置した実例もあります。さらに、洗面台の選び方や施工業者の口コミも公開しているので、チェックしてみてください。

  • リフォームする前に見ておきたい、使い勝手のいい洗面所をつくるコツ!

    メイクや歯磨きをしたり、顔を洗ったりと、毎日使う洗面所だからこそ快適な空間にしたいですよね。洗面所をリフォームする際に気を付けたいポイントは4つあります。これを押さえておけば、使い勝手の良い洗面所を作ることができます♪

  • 洗面台をおしゃれにリフォームする方法とは?事例や人気メーカーをご紹介

    洗面台がおしゃれだと、毎日早起きするモチベーションがあがりますよね。洗面台は既製品のユニットタイプにする方が多いですが、壁紙から洗面ボウル、蛇口までこだわりオーダーメイドの洗面台をつくる方も増えています。おしゃれな洗面台にリフォームしたいとき、必要になる値段はどのくらいでしょうか。タイル・木目調・和モダン・モノトーンなど、いろいろなテイストのおしゃれな洗面台の実例をご紹介します。

  • 【2024年ランキング】洗面台メーカー人気7社比較!おしゃれなおすすめ事例・リフォーム価格もご紹介

    毎日利用する洗面台(洗面化粧台)。リフォームする際には、おしゃれで使いやすく、掃除もしやすいメーカー品を選びたいですよね。 今回は人気メーカーである「LIXIL(リクシル)・TOTO・パナソニック・クリナップ・タカラスタンダード・トクラス・ウッドワン」社の洗面台の、特徴・おすすめ商品・リフォーム価格帯について、ご紹介します!リフォーム会社を多数ご紹介している、当サービス『リショップナビ』独自アンケートによるランキングや、人気製品を使った施工事例も掲載しているので、ぜひご覧ください!

  • リクシル(LIXIL)の洗面台/洗面化粧台の価格は?特徴・事例も紹介

    リクシルは、INAX(イナックス)のブランドにて、おしゃれさと快適さを兼ね備えた、人気の高い洗面化粧台をたくさんラインナップしています。間口のバリエーションも豊富で、人気の750・600といった規格サイズはもちろんのこと、カウンター幅を2mm単位で調整可能なモデルも用意されています。今回は、リクシルの洗面化粧台について、特徴や商品(ピアラ・ルミシス・L.C.他)ごとの違い、価格帯別のリフォーム事例をご紹介します!

リショップナビは3つの安心を提供しています!

  • ご希望にあった会社をご紹介!

    お住まいの地域に近く・ご希望のリフォーム箇所に対応が可能という基準を元に、厳選した会社をご紹介。可能な限り、ご要望にお応えできるように対応致します。

  • しつこい営業電話はありません!

    紹介する会社は、最大で5社まで。また、連絡を希望する時間帯をお伝え頂ければ、しつこい営業電話をすることはありません。

  • 見積もり後のフォローも致します

    ご紹介後にご不明点や依頼を断りたい会社がある場合も、お気軽にご連絡ください。弊社から各会社へのご連絡も可能となっております。