本当に使いやすいキッチンのサイズ・寸法は?システムキッチンの規格サイズ・大きさやポイントも解説

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本当に使いやすいキッチンのサイズ・寸法は?システムキッチンの規格サイズ・大きさやポイントも解説

更新日:2022年01月21日

システムキッチンの高さ

キッチンのサイズが最適だと、体の負担軽減や家事の効率アップに繋がります。だからこそ、リフォームする機会に使いやすいサイズ・寸法のものを設置したいところです。また、キッチンタイプによって、適切な大きさは異なるため、一般的なシステムキッチンの標準・規格サイズも把握しておきましょう。今回は、キッチン本体の幅(長さ)・高さ・奥行きや、通路幅・吊り戸棚の位置などの決め方を解説します。さらに、人気のキッチン(リクシルの『シエラ』、パナソニックの『ラクシーナ』など)のサイズ展開についてもご紹介します。

(※記事内情報引用元:LIXILTOTO各ホームページより)

システムキッチンの寸法【間口幅(長さ)と奥行き】

本当に使いやすいキッチンのサイズ・寸法は?システムキッチンの規格サイズ・大きさやポイントも解説

まずは、標準的なシステムキッチンの間口幅について、簡単に確認してみましょう。

レイアウトが、壁付けか対面式か、I型L型かなどによって違いがあります。一般的に、165〜300cm幅のものが主流で、細かくサイズ展開されています。

「1,650」「2,250」「2,700」などと、mm単位で表記されることも多いです。

メーカー品によっては、もっと広いサイズのキッチンを選ぶこともできますが、幅の広いキッチンはそれだけ横の移動距離が長くなります。
必要以上の幅があると、かえってムダな動きが増えてしまうため、作業がしにくくなるでしょう。

そのため、間口のサイズを選ぶ際は本当に使いやすいレイアウトになるか、注意して決めましょう。

本当に使いやすいキッチンのサイズ・寸法は?システムキッチンの規格サイズ・大きさやポイントも解説

キッチンの奥行きは、最も主流な壁付けI型のレイアウトであれば、60cmや65cmが標準的です。
台所が狭い場合には、奥行き55cmタイプのキッチンを選ぶこともできます。

一方、対面式のアイランド型やペニンシュラ型などの場合は、奥行きが約75〜100cm以上あると反対側からも使いやすくなります。

キッチンのスタイルとタイプ別の寸法などを詳しく紹介

以下にて、キッチンのスタイルとタイプ、タイプ別の寸法などを紹介していきます。
キッチン選びにお悩みの方は、ぜひ参考になさってみてください。

キッチンの主なスタイルは3つ

キッチンの主なスタイルは3つ

キッチンの主なスタイルは、以下の3つがあります。

● クローズドキッチン
● オープンキッチン
● セミオープンキッチン

それぞれのスタイルの特徴やメリット、デメリットを紹介していきます。

クローズドキッチン

独立型とも呼ばれており、キッチンが壁に囲まれたレイアウトです。
メリットは集中して作業できるのと、キッチンからの嫌な臭いや音がリビングなどに届きにくい点です。
作業中はリビングにいる人と交流ができないため、パーティーや来客時にはさみしい思いをする方もいらっしゃるでしょう。

オープンキッチン

リビングやダイニングに面したキッチンです。
家族や来客とのコミュニケーションを楽しみながら料理ができるタイプです。
ただし、リビングで過ごす人にとっては料理中の臭いや音が気になる場合もあります。
また、キッチンが人目にさらされることになるため、常に片付けておかないと生活感が出てしまうデメリットもあります。

セミオープンキッチン

L型キッチンのように、一部が壁に囲まれたレイアウトです。
開放感もありつつ、プライベートな空間も確保できます。
しかし、オープンタイプと同様に、料理中の臭いや音が気になる場合もあるでしょう。

主なキッチンタイプは4つ

主なキッチンタイプは4つ

キッチンタイプには、主に以下の4つがあります。

● Ⅰ型
● L型
● ペニンシュラ型
● アイランド型

それぞれのタイプの特徴やメリット、デメリットなどを解説していきます。

Ⅰ型

コンロやシンクといった機能が一列に並んで配置されているタイプです。
背面が壁に面しています。
シンプルな形状なので、どのようなキッチンにもマッチしやすいです。

また、本体価格も比較的に安めです。
ただし、本体の横幅が広くなると移動距離が伸びて、動きにくく感じる場合もあります。

L型

L型キッチンは、形状がL字になっているタイプです。
シンクとコンロがL字のそれぞれの端に設置されているのが一般的です。
動線が短いため作業がしやすく、複数人でも調理がスムーズにできるでしょう。

ただし、L字状の本体がうまくフィットする広さのキッチンでなければ施工できません。
また、L字のコーナー部分をうまく活用できなければデッドスペースとなりやすいので、使用方法を検討する必要があります。

ペニンシュラ型

ペニンシュラ型はキッチン本体の左右どちらかが壁に面しているスタイルです。
ペニンシュラとは「半島」という意味で、片面だけ壁に付いている状態を表しています。
オープンキッチンタイプであるペニンシュラ型は開放感があり、広々とした空間に仕上げられます。

また、本体の片面を壁に付けて施工できるため、比較的に設置しやすいタイプです。
ただし、吊戸棚が設置されていないため収納力が低かったり、リビングから丸見えだったりします。
調理器具を豊富に揃えている場合は、収納スペースを確保する必要があります。

アイランド型

アイランド型は、キッチンスペースにて島のように独立した形で施工されているキッチンタイプです。
本体の四方が壁に面していないため、デザイン性が高く動きやすい形状となっています。
大人数での作業もしやすく、調理中もリビングにいる人とコミュニケーションが取りやすいです。

しかし、アイランド型を設置するためには広いスペースが必要となります。
また、調理中の臭いや音がリビングに広がるのが気になってしまったり、調理中の姿が丸見えになったりします。
さらに、本体価格も高い傾向にあるため、予算を考慮しながら施工するか検討しましょう。

人気キッチンの標準的な寸法・サイズ(I型/L型/ペニンシュラ/アイランド)

人気キッチンの標準的な寸法・サイズ(I型/L型/ペニンシュラ/アイランド)

参考例として、当サービス『リショップナビ』のお客様から人気の高い5つのメーカー商品のサイズのバリエーションを確認してみましょう。

各製品のレイアウト(「壁付けI型」「L型」「ペニンシュラ型」「アイランド型」)ごとに選べる、幅・奥行きサイズは下記の通りです。
(※こちらに掲載しているのは標準仕様の寸法です。製品によっては、下記以外の特注サイズで施工できる場合もあります)

【壁付けI型】

商品(メーカー) 間口/幅/長さ(cm) 奥行き(cm)
シエラ
(LIXIL)
165・180・195・210・225・
240・255・260・270・285・
300cm
60・65cm
ラクエラ
(クリナップ)
165・180・195・210・225・
240・255・260・270・285・
300cm
60・65cm
(幅285cm以上の場合=65cmのみ)
ラクシーナ
(パナソニック)
150・165・180・195・210・
225・240・255・260・270・
285・300cm
65cm
Bb
(トクラス)
120・135・150・165・180・
195・210・225・240・255・
260・270cm
60cm(=幅120〜225cmに対応)
65cm(=幅180cm以上に対応)
ミッテ
(TOTO)
165・180・195・210・225・
240・255・270・285・
300cm
60cm(=幅165〜270cmに対応)
65cm(=幅180cm以上に対応)

※メーカーが設定する「壁付けI型の標準プラン」は、幅255cm・奥行き65cmであることが一般的です。

【L型(L字型)】

商品(メーカー) 間口/幅/長さ(cm) 奥行き(cm)
シエラ
(LIXIL)
[辺①]
180・195・210・225・
240・255・260・270cm

[辺②]
165cm
65cm
ラクエラ
(クリナップ)
[辺①]
180・195・210・225・
240・255・260・270cm

[辺②]
165・180cm
65cm
ラクシーナ
(パナソニック)
[辺①]
180・195・210・225・240・
255・270・285・300cm

[辺②]
165・180cm
65cm
Bb
(トクラス)
[辺①]
180・195・210・225・
240・255・270cm

[辺②]
165cm
65cm
ミッテ
(TOTO)
[辺①]
240・255・270cm

[辺②]
180cm
65cm

【ペニンシュラ型(フラット対面)】

商品(メーカー) 間口/幅/長さ(cm) 奥行き(cm)
シエラ
(LIXIL)
197.4・212.4・227.4・
242.4・257.4・272.4cm
97cm
ラクエラ
(クリナップ)
229・244・259・274cm 80・85・98cm
ラクシーナ
(パナソニック)
183.5・198.5・213.5・
228.5・243.5・258.5・
273.5cm ほか
93.3cm
Bb
(トクラス)
210・225・240・
255・270cm ほか
74.4cm
ミッテ
(TOTO)
242.3・257.3・272.3cm 75・97cm

【アイランド型】

商品(メーカー) 間口/幅/長さ(cm) 奥行き(cm)
ラクエラ
(クリナップ)
233・248・263・278cm 80・85・90cm
ラクシーナ
(パナソニック)
232・247・262・277cm ほか 93.3cm
ミッテ
(TOTO)
244.6・259.6・274.6cm 75・97cm
お好みのタイプのキッチンにご自宅のスペースがマッチするか、チェックしてみましょう。

>> 人気のシステムキッチンメーカー比較&ランキング

対面キッチンの背面収納の奥行きについて

対面キッチンの背面収納の奥行きについて

キッチン背面収納の奥行きは、平均45cm程度ですが、50cmほどや65cmタイプのものも選べます。
キープすべき通路幅を配慮しつつ、適したサイズの収納を設けましょう。

このように、キッチン全体の配置・レイアウトによって、最適な奥行きサイズも変わってきます。
リフォーム完成後の家事動線をしっかりとイメージしておくことが肝心です。

特に、台所の位置やレイアウトなどの変更をする際には、キッチンリフォームの経験豊富な業者からアドバイスしてもらうと安心でしょう。

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システムキッチンの高さ

システムキッチンの高さ

システムキッチンのカウンターの標準的な高さは、JIS規格で定められている、80cm・85cm・90cm・95cmです。

メーカーによっては上記とは別のサイズを選べる場合もあります。
リクシルの『リシェルSI』は、82.5cmや87.5cmの高さを選択することも可能です。

身長に合うキッチンの高さとは?

身長に合うキッチンの高さとは?

一般的なキッチンの適性高さは、「身長÷2+5」ほどと言われています。
目安としては、次の通りです。

身長 適したキッチンの高さ
155cm 80cm
160cm前後 85cmほど
160cm以上 90cm

ただし、ご高齢で体が前かがみになっている方は、上記よりも低いキッチンのほうが適している場合もあるでしょう。

キッチンの高さは、キッチンの使い勝手を左右する最も重要なポイントです。
低すぎると前かがみで作業をすることになり、腰痛の原因になってしまいます。
逆に身長に比べて高すぎると、肩がこる・収納が使いにくいなどの問題が出てきます。

できればリフォーム前に、ショールームで実物を確認するとよいでしょう。

なお、後々物件の売却を考えている場合には、平均的な85cmにしておくのも一つの方法です。

コンロのみの高さを選ぶことも可能

コンロのみの高さを選ぶことも可能

最近では、コンロの上の鍋やフライパンの中を楽な姿勢で見られるように、加熱調理機器の部分のみを低めにできるタイプもあります。
ご家族の身長差がある場合には、あえてコンロを低めに設定してみるのもおすすめです。

コンロのみの高さを選ぶことも可能

なおガスコンロには五徳がある分、IHクッキングヒーターとは高さがやや異なります。
五徳とは、ヤカンや鍋を置くための器具のことです。
ガスからIHに変更する際には、高さの違いに考慮しておきましょう。

>> IHとガスコンロ、どちらが便利?

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作業スペース・シンク・コンロの幅の理想は?

作業スペース・シンク・コンロの幅の理想は?

キッチンの間口を決める際には、作業しやすいスペースを作れるかどうかも基準にするようにしましょう。

まな板やお皿などを置く作業スペースや、シンク(流し台)、コンロなどの幅を以下のようにすると、動きやすいキッチンになるでしょう。

真ん中の作業スペースの幅 60〜90cm
シンクの幅 65〜100cmほど
コンロの幅 60~75cm
準備スペースの幅
(シンクやコンロの脇の端のスペース)
30~75cm

ちなみに、ビルトインコンロの一般的な幅は60cmか75cmなので、使い勝手が良いと思うほうを設置しましょう。
また、シンクは狭く浅いタイプだと水が跳ねやすくなるため、大きな鍋も余裕で置けるサイズを選ぶと使いやすいです。

なお、人によっては「両端のスペースを減らして、真ん中の作業スペースを増やすほうが使いやすい」ということもあるでしょう。
調味料の置き場も事前にイメージしておき、より使いやすいレイアウトを実現できるキッチンを選択するとよいです。

リクシル社は、中央スペースと両脇の幅を調整できるキッチン商品も用意しています。
興味のある方は、ぜひリフォーム業者に確認してみましょう。

作業動線は"ワークトライアングル"を参考に

作業動線は"ワークトライアングル"を参考に

キッチンの最適な作業動線を確保するためには、理想的な「ワークトライアングル」を実現できるようにしましょう。

ワークトライアングルとは、以下の3つの箇所のそれぞれの距離を結ぶとできる三角形のことです。

● シンク
● コンロ
● 冷蔵庫

この3点の距離が以下のようになるよう配置して、かつ3辺の合計が3.6~6.6mになるように設計してみましょう
そうすると、ムダな動きがない、調理しやすい動線を確保できると言われています。
「シンク・コンロ」間の距離 120〜180cm
「シンク・冷蔵庫」間の距離 120〜210cm
「コンロ・冷蔵庫」間の距離 120〜270cm

>> 使いやすい理想的なキッチンの間取り・レイアウトって?

とりわけ冷蔵庫の置き場所は、キッチンリフォームの際に盲点になりがちで、通路幅にも影響が出ます。
ご家族が使いやすい配置を決めておき、忙しい朝も冷蔵庫の周りが渋滞しないようにきちんとプランニングしておきましょう。

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吊り戸棚(ウォールキャビネット)の高さ・奥行き

吊り戸棚(ウォールキャビネット)の高さ・奥行き

設置位置によっては非常に使いづらくなってしまうのが吊り戸棚のデメリットなので、適した高さを確認しておきましょう。
施工前に、ちょうどよい高さ・奥行きについて把握しておきましょう。

吊り戸棚の高さ

吊り戸棚の高さ

吊り戸棚は、棚が自然に目に入り、手が届きやすい高さに設定すると使いやすくなります。
ただし、シンクの上に戸棚を設置する場合は、邪魔になる可能性が高いので天井の高さとのバランスや収容量を考えながら位置を決めましょう。

また、窓があるキッチンでは、窓枠のサイズとのバランスも考慮しなければなりません。
窓が大きい場合は吊り戸棚もおのずと高い位置になり、かつ本体の高さも限られてしまいます。

ちなみに、リクシルのキッチンは、窓がある場合でも対応できるように、50cmや70cmの高さのキャビネットがあります。
窓の高さが大きい場合は50cmを、小さいサイズであれば70cmの収納棚を選びましょう。

詳しくは、業者に相談して適したサイズの収納棚を設置しましょう。

吊り戸棚の高さ

「吊り戸棚は欲しいけど、使わない時に邪魔かも」と不安な方は、昇降式タイプを設置してみてはいかがでしょうか。
電動タイプと手動タイプ、いずれかを選べますよ。

>> キッチンの吊り戸棚を有効活用するためのポイント

最終的な高さや位置などは、施工業者の助言も参考にしながら決めると良いでしょう。

吊り戸棚の奥行き

吊り戸棚の奥行き

吊り戸棚の奥行きサイズは、すぐ下にあるカウンターより30~35cmほど奥になるよう設置できると望ましいです。

例えば、キッチンの奥行きが60cmなら、その上に付ける吊り戸棚は、扉の前面までが30cm以下となるようにしましょう。

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キッチンメーカーによっては、mm単位やcm単位で寸法をオーダー可能

キッチンメーカーによっては、mm単位やcm単位で寸法をオーダー可能

規格サイズが合わないときや、今のキッチンの脇にデッドスペースがある場合などには、間口を細かく調整できるメーカー品を利用するのも得策です。

TOTO・パナソニックなどには、キッチンの間口を1cm刻みで調整可能な商品があります。

>> パナソニックキッチンの特徴を徹底比較!

中でもTOTOのキッチンは、カウンターやキャビネットの高さ・幅を1mm単位で調整できます。
「台所に無駄な隙間を作りたくない」という方にもピッタリです。
狭小住宅でのリフォームにもおすすめです。

オーダーメイド・造作という方法も

オーダーメイド・造作という方法も

「システムキッチンでは希望のキッチンにならないかも」と悩まれている方は、オーダーメイドがおすすめです

>> オーダーメイドキッチンの価格・実例・業者の探し方

施工業者やメーカーにもよりますが、システムキッチンとほぼ変わらない値段で施工できる場合もあります。

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キッチンのサイズ選びでは、人数や通路幅も考慮する

キッチンのサイズ選びでは、人数や通路幅も考慮する

キッチン本体のサイズだけではなく、通路幅や、普段キッチンを何人で使うかなどを考えることも重要です。

特に対面型のキッチンは、通路幅で失敗しやすいので注意しましょう。
通路の幅が広すぎたり狭すぎたりすると、使い勝手が悪くなってしまいます。

キッチンのサイズ選びでは、人数や通路幅も考慮する

歩くための通路だけではなく、冷蔵庫や、引き出し・吊り戸棚を開けるときのスペースも、きちんと考慮しておく必要があります。
背面収納も新しくするなら、扉は開き戸ではなく引き戸にしておくとより使いやすくなるでしょう。

キッチンのサイズ選びでは、人数や通路幅も考慮する

ちなみに、キッチンに立つ主な人が1人だけの場合は、最低でも80~90cmは通路幅をキープしておくことが望ましいです。

一方、複数人でキッチンを使う場合は、通路幅は少なくとも100~120cm前後はあるとよいでしょう。
作業している人の後ろを通ることができて、調理中の人が振り向いたときに背面カウンターへ自然に手が届きます。

なお、火の使用時に人がぶつかってしまうと危険なので、コンロ周辺の通路には余裕を持たせておきましょう。

>> キッチン通路幅は何cmが理想?失敗しないためのコツ

キッチンのリフォームでサイズ選びを失敗しないために

キッチンのリフォームでサイズ選びを失敗しないために

人によって体のサイズが違うからこそ、使いやすいキッチンのサイズ・寸法も、利用する方によって変わってきます。
実際「キッチンを普段使わないプランナーが担当したために、通路幅を使いづらいサイズで設計してしまった」という例が多いのも事実です。

キッチンのサイズ選びは、台所のリフォームに詳しい業者や、普段から料理をよくしているプランナーに相談してみることをおすすめします。
プロとして、わかりやすく提案してくれるでしょう。
また、現地調査や打ち合わせをしていく中で、相性がよいと思える業者に施工を任せるのも大切なポイントです。

ぜひ「このプランにしてよかった!」と思えるような、理想的なキッチンを完成させましょう。

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【この記事のまとめ&ポイント!】

システムキッチンの標準的な「間口(幅/長さ)」や「奥行き」は?
間口幅は、壁付け/対面式、I型/L型などのレイアウトによって違いがありますが、165〜300cm幅が主流で、一般的には15cm刻みでサイズ展開されています。
「1,650」「2,250」などと、mm単位で表記されることあります。

奥行きは、壁付けI型のレイアウトであれば60cm・65cmが標準的です。
対面式(アイランド型)の場合は約75〜80cm以上あると、反対側からも使用しやすくなります。
詳細はこちらをご確認ください。
「作業スペース」「シンク」「コンロ」の理想的な幅は?
(まな板などを置く)作業スペースは60〜90cm、シンクの幅は50〜100cmがおすすめです。
コンロの幅は60~75cm程度を確保できると、家事がしやすいキッチンになるでしょう。
詳しくはこちらで解説しています。
規格サイズのキッチンが合わない場合の対策はある?
TOTO・パナソニックなど、システムキッチンのメーカーによっては、mm単位やcm単位でサイズオーダー可能です。
また、リフォーム業者によっては、オーダーメイドのキッチンを製作してくれることもあります。
一般的なシステムキッチンとほぼ近い値段で施工できるパターンもあるため、まずはリフォーム会社に相談してみるとよいでしょう。
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