
DIYでウッドデッキに屋根を後付けする際のメリットや注意点
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既存のウッドデッキに屋根を付けたいけれど、費用や方法に悩んでいませんか?DIYで屋根を後付けすれば、日差しや雨を気にせず快適な屋外空間を手に入れやすくなります。 この記事では、ポリカーボネート屋根やオーニングなど、DIYで取り付けやすい屋根の種類や選び方をご紹介します。 また、DIYでウッドデッキに屋根を後付けする際に確認が必要な、建築基準法について注意点を解説します。
目次
ウッドデッキに屋根を付けるメリット

ウッドデッキに屋根を取り付けると、暮らしの質と空間の活用度が向上します。
日差しや雨を防げる
ウッドデッキに屋根を後付けする最大のメリットは、日差しや雨を効果的に遮れる点です。
真夏の強い日差しをカットできるポリカーボネート屋根なら、デッキ表面の温度上昇を抑えながら柔らかな光を確保できます。
紫外線対策にもなり、日焼けも気にならずにくつろげます。
雨天時でも屋根があれば雨に濡れずに過ごせ、突然の雨でも慌てて室内に避難する必要がありません。
バーベキューの煙が雨で消える心配もなく、読書やガーデニングなど屋外活動の幅も広がります。
木材保護で長寿命化
屋根は人の快適性だけでなく、ウッドデッキ本体の保護にも効果的です。
- 紫外線による木材の褪色・劣化を軽減
- 雨による水分吸収を防ぎ、腐朽リスクを低減
適切な屋根材選びと施工で、ウッドデッキの耐久性向上が期待できます。
屋外空間をより快適に使える
ウッドデッキに屋根を後付けすることで、天候に左右されない快適な屋外空間が実現します。
雨の日でも濡れる心配が減り、夏の強い日差しを遮りながら、家族団らんや趣味の時間を楽しめるようになります。
一日を通した活用が可能に
屋根があることで、時間帯を選ばず利用できるのも大きなメリットです。
例えば、次のようなことが可能になります。
- 朝の柔らかい日差しの中でコーヒーを楽しむ
- 雨の午後でも本を読みながら寛ぐ
紫外線をカットするポリカーボネート屋根なら、日焼けや夏場の高温時にもをあまり気にせずお子さんの遊び場としても活用可能です。
冬場は雪の重みに強い構造を選べば、一年中快適に使える空間に早変わりします。
屋根の後付けは単なる機能追加ではなく、生活の質そのものを向上させるといえるでしょう。
適切な素材選びと施工で、ウッドデッキが家族の第2のリビングルームへと進化します。
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DIYで後付けしやすい屋根の素材や種類
DIYでウッドデッキに屋根を後付けする際、素材選びは重要なポイントです。
ポリカーボネート屋根は軽量で扱いやすく、明るさを保ちながら紫外線対策ができます。
ポリカーボネート屋根
ポリカーボネート屋根は、特に人気の高い選択肢です。
特徴は次の通りです。
- 軽量でありながら耐衝撃性に優れている
- 雹や強風による破損リスクが比較的低い
- 紫外線をカットしながら光を通す
- 明るさを保ちつつ日焼け対策が可能
透明・半透明・乳白色などデザインのバリエーションも豊富で、既存のウッドデッキとの調和を考えた選択ができます。
ただし、経年変化による黄変が発生しやすく、10〜15年を目安に交換が必要です。
オーニングやサンシェード
オーニングやサンシェードは、DIYで取り付けやすい日除けアイテムとして人気があります。
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設置時の注意点
- 強風時は収納必須(アーム式オーニングは特に風の影響を受けやすい)
- 定期的なメンテナンスが必要(キャンバス生地の防水処理・布の張り替え)
季節や天候に応じて柔軟に使い分けられる点が最大の魅力ですが、耐久性を考慮した適切な管理が長持ちさせる秘訣です。
パーゴラ
パーゴラは格子状の屋根構造が特徴で、つる性植物を這わせることで自然な日陰を作り出せます。
ただしパーゴラ自体には雨避け効果はないため、必要に応じてタープなどほかの素材と組み合わせるとよいでしょう。
材料選びのポイント
木製パーゴラを選ぶ場合、防腐・防蟻処理されたものがおすすめです。
アルミ製ならメンテナンスが軽減されますが、デザイン性を重視するなら木製がウッドデッキとの調和を生みます。
- 簡易なタープやポリカーボネート屋根との組み合わせで機能性アップ
- 植物用ネットを追加すればグリーンカーテンとしても活用可能
ウッドデッキ屋根の選び方
ウッドデッキに屋根を設置する際、適切な選択が快適な空間づくりの鍵です。
サイズ
ウッドデッキの屋根サイズを決める際は、デッキ面積とのバランスが重要です。
目安となるのはデッキ面積の1.2~1.5倍程度の屋根サイズで、雨や日差しからウッドデッキを保護しやすくなります。
特に軒の出幅を60cm以上確保すると、斜めから降る雨でも吹き込みを防ぎやすいでしょう。
風向きを考慮し、風当たりが強い側はさらに余裕を持たせると安心です。
風や雪などに対する耐久性
ウッドデッキに屋根を後付けする際、風や雪に対する耐久性の検討は必須です。
特に海岸沿いや高所では、通常より密な支柱配置が望ましいでしょう。
積雪地域では屋根に勾配を付け、耐雪設計の屋根を選ぶと安心です。
支柱の太さや、固定の仕方、配置の間隔なども考慮するとよいでしょう。
台風シーズン前には必ず金具などの緩みチェックを行い、雪解け後は屋根裏の状態を確認するなど、メンテナンス計画も同時に立てておきましょう。
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ウッドデッキ屋根を後付けする際は、建築基準法や自治体の規制に注意
ウッドデッキに屋根を後付けする際は、建築基準法や自治体の規制を確認しましょう。
- 建築基準法
- 屋根付きで、かつ3方向に壁やパネルがあるウッドデッキの場合は「建築物」とみなされる可能性がある
- 床面積が10㎡を超える場合や、防火・準防火地域の場合は増築扱いとなるかもしれないため、建築確認申請が必要
- 自治体の規制
- 景観条例や地区計画で、屋根の色・高さ・デザインに制限がかかる場合がある
- 防火地域では不燃材料が求められ、使用可能な屋根が制限されることもあるため、素材選びにも注意が必要
事前の法規制確認を怠ると、後から撤去を求められるリスクがあります。
必ず管轄の建築指導課に相談しましょう。
DIYが難しい場合は業者への相談も検討する
DIYでの屋根設置に自信がない場合は、専門業者への相談を検討してみましょう。
技術的な難しさや安全面での不安がある場合、プロの知識と経験が役立ちます。
業者に依頼する際は複数の見積もりを取り、実績や評判を確認することが大切です。
DIYと業者施工のコスト差を比較し、長期的な視点で判断することをおすすめします。
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