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※2021年2月リフォーム産業新聞より

戸建てのお風呂リフォームの費用を安く抑える方法

戸建てのお風呂リフォームの費用を安く抑える方法

更新日:

お風呂・浴室は、毎日使う場所なので、家の中でもよくリフォームされる場所です。できる限り、格安な値段で使いやすい浴室に交換したいものですよね。 お風呂・浴室のリフォームを格安・激安で行うためには工事費用の構成を理解して、節約するためのポイントを絞り込んでいきましょう。 格安のお風呂リフォームプランを知りたい方は、まずは業者に相談し実際の金額とおすすめのプランを聞いてみましょう。

目次

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お風呂リフォームには100万円前後の費用が必要

お風呂のリフォームをする際にかかる費用は、50~150万円が相場となっており、一般的には100万円前後は必要になることが多いです。
この金額を基準に、コストカットする方法を考えていきましょう。

お風呂のリフォーム費用は、大きく分けると以下の5つで構成されます。

お風呂のリフォームにかかる費用

  • 商品本体価格
  • 新しいユニットバスの組み立て工事費
  • 古い浴室の解体工事費
  • 廃材処理費
  • 水道、電気工事費

>> お風呂全体のリフォーム費用相場について詳しくはこちら!
>> 一戸建てのお風呂・浴室リフォームの費用&安くするコツ

これらの中でポイントとなるのが「商品本体価格」と「工事費用」の2つです。

例えば、本体価格が安いユニットバスを選び、工事費用が安い業者に任せることでお風呂リフォームにかかる費用を安くすることが可能ですよ。

なお、解体工事費については、在来工法の浴室や、下地の劣化が激しい場合、高額になることもあるので意図的に節約することは難しいケースがあるので念頭に置いておきましょう。

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戸建てのお風呂リフォームを安く抑える方法

自分で選びたい場合は商品のグレードを下げる

もしご自身で商品選びをしたいという場合には、できる限り本体・部材のグレードを下げるようにしてみてください。
浴槽のメーカーや素材を替えるだけでも、大きくコスト削減できます。

例えば、TOTOのユニットバスの仕入れ費が圧倒的に安いリフォーム会社もあれば、リクシルの浴室なら安いという業者もあるのです。

参考までに、求めやすいグレード・価格のユニットバスをご紹介します。

メーカー

住宅の種類

商品名

メーカー希望価格(税抜)

TOTO

戸建て

サザナ

72~170万円

リクシル

戸建て

リデア

88~172万円

ハウステック

戸建て

ルクレ

105~251万円

※部材の組み合わせやオプション機能の追加状況により、価格は変動します。

各メーカーのユニットバスは、以下のページで詳しくご紹介しています。

>> TOTOのユニットバスを詳しく見る
>> LIXIL(リクシル)のユニットバスを詳しく見る
>> ハウステックのユニットバスを詳しく見る

浴槽リフォームの相場

ユニットバスからユニットバスへのリフォームではなく、タイル張りの浴室で、浴槽だけを新しくしたい場合もありますよね。

浴槽は素材によって価格に大きく差が出るので、なるべく安いものを選ぶようにしましょう。
浴槽の種類と価格の違いについては以下の通りです。

浴槽の種類・費用相場

特徴

【FRP(ポリバス)】

約1〜35万円

① 防水性に優れ、軽くて丈夫
② 価格が安く、最もよく使用される人気商品
③ 若干汚れが目立ちやすいのがデメリット

>> FRP浴槽の特徴・価格・主なメーカー

【人大(ポリエステル系)】

約2〜40万円

① 高級感のある質感が魅力
② ポリエステル系は安価

>> 人工(人造)大理石浴槽の特徴・価格・主なメーカー

【ホーロー】

約8~135万円

② FRPなどに比べて傷がつきにくい
③ 安価な製品なら8~15万円前後で入手可能

>> ホーロー浴槽の特徴・価格・主なメーカー

【ステンレス】

約2~30万円

① 以前は主流の浴槽素材だった
② 耐久性が高く、きれいが長持ちする

>> ステンレス浴槽の特徴・価格・主なメーカー

エコバスリフォームの活用

新品に入れ替えるのではなく、傷んでしまった浴室や浴槽を直したいだけであれば「エコバスリフォーム」の活用もおすすめです。
浴槽を塗装・コーティングしたり、シートやパネルで壁や天井を新品同様の状態に補修したりといった方法があります。

浴室全体の工事でも20~40万円前後で行えるのでリーズナブルです。
ただしエコバスリフォームは、水漏れしている可能性がある浴室には対応しないので、施工できるかどうかはリフォーム業者に相談してみてください。

必要に応じたオプション機能のみを付ける

ユニットバスは、いろいろなメーカーから便利なオプションサービスが提供されています。

「初期費用を削減するために取り入れなかったけど、つけておけばよかった」や「導入してみたけど不要だった」という失敗は多いものです。

結果としてよい買い物をできなかったと後悔しないよう、気になった製品は実際にショールームで試してみることも大切です。

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それ以外の方法で安く済ませる方法

業者の選び方や複数社からの見積もり取得、DIYの活用など、リフォーム以外の要素でも施工費用を安く済ませる方法があります。

浴室リフォームに強い会社を選ぶ

まず、リフォーム会社を探す際には、浴室リフォームの実績が多い業者を選びましょう。

技術があるというメリットのほかにも、メーカーから資材を大量に仕入れており、お手頃価格で提供してもらえる可能性が高いです。

複数社に見積もり依頼をして比較する

低価格でリフォームを行うためには、必ず複数社に同様の内容で見積もりを依頼するようにし、それらを比較しましょう。

理由としては、1社だけの見積もりでは、そのリフォームの適正価格がつかめず、そのリフォーム価格が妥当なものかどうか判断ができないからです。

実際、同じような工事内容であっても、リフォーム会社によって、見積もり金額が大きく変化する場合があります。

リフォームの適正価格を知り、値段の良し悪しを適切に判断するためにも、複数者から見積もりを取ることをおすすめします

工事費用に含まれる範囲を確認する

見積もり内容を確認する際には、それぞれの価格だけでなく、本体価格と工事費のトータルの金額を比較することも重要です。

例えば、商品の代金は安くても、トータルの工事費が高いため、全体のリフォーム費用が高くなっているパターンも多いです。

また、工事費用の内訳には「接続工事」「交換工事」など詳細がわかりにくい表記が多いので、それぞれの費用項目の内容をリフォーム会社に聞いておくとよいですね。

見積もり書に記載された合計額に対して、工事費用がどれだけ含まれているかをしっかり確認するようにしましょう。

商品選びは業者に任せる

ユニットバスを選択するとき、特にこだわりがないようであれば、一番安い商品をリフォーム会社に教えてもらうのも良策です。

在庫処分品なども、ほかの製品に比べると安く入手できます。

逆に言うと、メーカーやデザインにこだわってしまうと、本体費用が高価になってしまうので、求める機能は必要最低限にしておきましょう。

DIYは最低限に抑える

DIYで対処したい場合は、自分で行う作業はシャワーヘッドの交換や、タオルハンガーの取り付け、あるいはタイルを使ったデコレーションなど、小規模な内容にとどめましょう。

>> シャワーヘッドの外し方と固着時の裏技をご紹介

業者に依頼するコストを削減するために、自力で浴槽の交換を行うのはNGです。
お風呂の工事には、水漏れ対策などの必要があります。

技能がある職人に任せないと、後から不具合が発覚したときに修理代が莫大になってしまいます。

水回りの強化工事のための費用は出し惜しみせず、最初からプロに委ねることも、結果的にはお風呂のリフォームを格安で済ませることに繋がるのです。

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よい業者を選ぶためのポイント

格安・激安でお風呂リフォームを成功させるカギとなるのは、信頼できる業者に依頼することです。

浴室は、工事をしながら下地の劣化や配管状態に問題が見つかって、想定外の工事が発生することが多いです。

また、追加工事の可能性を事前に説明してくれるスタッフや、工事後に不具合が見つかったときに対応してくれる会社を選ばないと、最終的に予算オーバーしてしまいます。

よいリフォーム会社を見極めるためには、以下の2点に注目しておきましょう。

現地調査をしっかり行ってくれるか

工事がスムーズに進められるか、追加で工事をすることになった場合どのように対処するかは、着工前に丁寧に現地調査をした業者でなくては判断・説明することができません。

最初にどこよりも安い金額を提示して契約させた後、意図的に不良施工や追加請求を行う悪徳業者もいます。

住宅の間取り、既存の浴室の劣化の有無、配管の様子などをきちんと確認してくれる会社に工事をお願いしましょう。

>> リフォーム現地調査をする際のポイント

アフターサービスや保証があるか

また、工事完了後のアフターサービスや保証がついていることも肝心です。
不具合が見つかったときにもケアしてくれるか、保証書は発行してくれるかという点も、見過ごさないようにしてください。

水回りのリフォームは、施工不良があると漏水の問題が発生しやすいので、必ずアフターフォローがある会社に頼むことを心がけましょう。

毎日快適に使いたいお風呂・浴室は、納得のいく値段で、リフォームにしたいです。
今回お話ししたことを参考にしながら、満足できるお風呂のリフォームを実施してくださいね。

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【この記事のまとめ&ポイント!】

風呂・浴室リフォームの費用相場や、安く抑えるために工夫できる範囲は?

風呂・浴室リフォームの一般的な相場は50~150万円です。

「商品本体が安価なユニットバスを選ぶこと」と「工事費用が安い業者に任せること」で、リフォーム費用を安く抑えやすくなります。

ただし、下地の劣化が激しい場合など、費用を節約するのが難しくなるケースもあることは念頭に置いておきましょう。

お風呂のリフォームを安く済ませる方法は?

「浴室リフォームに強い会社を選ぶ」「複数社に見積もり依頼をして、内容を比較する」「商品のグレードを下げる」ことなどです。

詳しくは「戸建てのお風呂リフォームを安く抑える方法」もしくは「それ以外の方法で安く済ませる方法」をご確認ください。

格安・激安で浴室のリフォームを実施する上で、よい業者を選ぶためのポイントは?

「現地調査をしっかり行ってくれるか」「アフターサービスや保証があるか」を確認して、工事を依頼するとよいでしょう

(詳しくは、こちら)。

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