外壁塗装の必要性とは?放置するリスクや塗り替えのタイミングも解説

更新日:2024年08月30日

外壁塗装の必要性とは?放置するリスクや塗り替えのタイミングも解説

外壁塗装について、日頃あまり気にしたことのない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、安全で快適な生活は、家の外壁塗装によって支えられているといえるのです。
本記事では、外壁塗装の必要性を解説し、塗り直しをしない場合のリスク、塗り直しをすべきタイミング、外壁塗装を長持ちさせるポイントをご紹介します。

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外壁塗装の必要性とは?

ローラーで戸建て住宅の外壁を塗る塗装職人

外壁塗装がなぜ必要なのか、疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

外壁塗装は多くの役割があり、家を守り長く快適に住み続けるためには欠かせないものといえます。

本章では、外壁塗装が担う4つの役割について解説します。

1.外部から家を守る

外壁塗装は、紫外線や風雨、砂やホコリなどから家を守る働きを持っています。

家の外壁そのものには防水機能がないため、塗装によって外部からの影響をやわらげることで、保護する力を高められるでしょう。

外壁塗装を行えば、家が劣化するスピードを抑えられます。

ただし、塗料も時間が経つと劣化するため、ご自宅を長持ちさせたいのであれば、定期的に塗り直すことが大切です。

>> 外壁塗装の耐用年数は?塗料・外壁材・シーリング別に解説!

2.家の外観を美しく保つ

外壁塗装は、家の外観を美しく保つためにも役立ちます。

色あせたり汚れたりしている外壁を塗り直せば、新築のようなきれいな外観がよみがえるでしょう。

これまでとは異なる色を取り入れることで、印象をガラッと変えられる点も魅力の1つです。

10年経過を機に外壁を好みのカラーに塗り直した事例

家の外観を美しく保つ 事例:10年経過を機に美しいブルーの塗料に塗り直した住宅

美しいブルーの塗料で、家の印象を一新した事例です。

つや消しの塗料を用いており、高級感のある仕上がりとなっています。

約10年前に塗装を行い、目地のコーキング・サイディングの割れが数箇所生じていました。

そのため、不良部分の修繕と新たな色での塗り直しを行っています。

また、外壁塗装の過程で、瓦の割れやアンテナ支線の緩みを見つけたため、ひどくならないうちに補修することもできました。

>> この事例の詳細を見る
>> 外壁コーキング(シーリング)補修の費用!打ち替え・増し打ちの違いは?

3.外壁に機能性をプラスする

塗料の中には防水性のほかに、防カビ防音断熱・遮熱などの機能を持つものもあります。

機能面に優れた塗料を使うことで、家の外壁を守るだけでなく、室内で快適に過ごしやすくなるでしょう。

耐候性が高く色あせしにくい塗料で美しく仕上げた事例

外壁に機能性をプラスする 事例:耐候性が高く色あせしにくい塗料に塗り直した住宅

「太陽光や風雨など自然環境の変化に強い耐候性を持つ成分」「紫外線を吸収することで色あせを抑える成分」が、含まれた塗料を使用した事例です。

汚れにくさもあわせ持っているため、美しい仕上がりを長く維持できるよう考慮しました。

>> この事例の詳細を見る
>>【徹底比較】外壁塗装で使われる主な塗料を解説!気になる費用は?

4.家の劣化した部分を修繕する

外壁塗装によって、外壁そのものの劣化をカバーすることも可能です。

外壁にひび割れが起こっていても、ヘアークラック(幅0.3mm未満、深さ4mm未満の浅いひび)のように程度が軽ければ塗装のみで修繕ができる場合もあります。

症状がひどくなってしまうと大掛かりな工事が必要となるため、劣化が大きく進行する前に塗り直しをすることが大切です。

外壁塗装とともに屋根の塗り直しも行った事例

家の劣化した部分を修繕する 事例:グリーンカラーで外壁を一新した住宅

外壁と屋根の塗り直しを行った事例です。

屋根塗装も外壁塗装と同様に劣化するため、タイミングを合わせて塗り直しをすれば、依頼の手間や費用を抑えられる可能性があります。

外壁の塗料にはシックなグリーンを使い、落ち着いた雰囲気に仕上げました。

また、前回はセラミック塗装がされており、新たな塗料の付着性を高めるために、下塗りの回数を増やしています。

加えて、水が染み込んでいたベランダ部分の外壁材を張り替えるなどの補修も行いました。

>> この事例の詳細を見る
>> セラミック塗料を使うなら悪質業者に注意!塗装前に知っておきたい特徴

外壁の塗り直しをしないとどうなるの?

ハケとペイントローラー

外壁塗装が必要であることはわかっていても、「直ちに影響はないのでは?」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、塗り直しを先延ばしにしたり放置したりすることには、様々なリスクがあります。

本章では、外壁塗装をしない場合に考えられる3つのリスクをご紹介します。

1.家の劣化が早まる

外壁の塗り直しをしない場合は、家全体が劣化しやすくなります。

特に防水機能が落ちて外壁そのものに雨水が染み込むと、柱や梁(はり)などの基礎部分にも雨水が届き、雨漏りや腐食の原因となりかねません。

基礎部分に影響が出てしまうと、外壁塗装で根本的に解決するのは難しいでしょう。

雨水が外壁に染み込む前に塗り直しを行うことで、劣化を食い止められます。

>>【原因別】雨漏りしたらどうする?修理・補修の費用相場&業者の選び方

2.大規模な修繕が必要となれば費用がかさむ

雨漏りによって柱や梁(はり)などの基礎部分に影響が出始めると、大規模な修繕が必要です。

そのような場合は、外壁塗装よりも多額の費用がかかるため、注意しておきましょう。

塗装で修繕できるうちに塗り直しを行うことが、長期的に見ると効率的な対処方法です。

>>【最新版】外壁塗装の坪数ごとの費用相場はいくら?

3.家の外観が悪くなる

外壁の塗膜は年月が経つことで劣化し、色あせや変色、汚れの付着などによって見た目も悪くなります。

通行人の目にも入るため、家の外観はなるべく美しく保ちたいものですよね。

しかし、外観は少しずつ変化するため、異変に気付きにくいかもしれません。

そのため、ある程度時期を決めて、定期的に塗り直しをすることをおすすめします。

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外壁の塗り替えをすべきタイミングは?

外壁を点検する男性作業員の手元

外壁の塗り直しをすべきタイミングは、目安となる時期劣化のサインが表れたときの2つです。

目安となる時期が来ていなくても、外壁の状態によっては塗り直す方が好ましい場合もあります。

それぞれのタイミングについて、本章で詳しく解説します。

一般的な塗り替えのタイミングは塗装から10年ほど

外壁塗装に使用する塗料の寿命は、10年程度のものが大半です。

塗料によっても異なりますが、10年単位を塗り直しの1つの目安として念頭に置いておくとよいでしょう。

>> 外壁塗装は築10年前後が最適!塗り替えのベストシーズンは春か秋?

外壁に劣化のサインが現れたとき

前回の塗装から10年経っていなくても、外壁に劣化のサインが表れたときは塗り直しをおすすめします。

次のような状態になっていないか、一度確認してみましょう。

① 色あせ
外壁の色あせも、劣化のサインです。

色あせは紫外線の影響で、塗料の成分や色素が変化すると起こります。

塗膜の機能性が低下していることを表すため、なるべく早く業者に相談するとよいでしょう。

>> 色あせしない&しやすい外壁の色とは?塗装に使う塗料の選び方もご紹介
② チョーキング現象
チョーキング現象とは、外壁を手で触ると白い粉がつくことです。

塗料の劣化によって成分が変化し、顔料が塗装の表面に表れることで起こります。

色あせと同様に、塗料の機能性が低下しているため、塗り直しが必要な状態といえるでしょう。

>>【放置すると危険?】外壁のチョーキング現象とは?補修費用や原因を解説
③ コケ・カビなどの付着
コケやカビなどの付着も、塗り直しが必要な状態です。

外壁塗装が水を弾かず水分を含んでいると、コケやカビが繁殖してしまいます。

状態がひどくなる前に、なるべく早く対処しておきましょう。

コケやカビは、湿気がこもりやすい場所日当たりの悪い部分で発生します。

このような部分は普段目にしないため、定期的なチェックやメンテナンスを行うことが大切です。

>> 外壁をコケから守る方法やメンテナンスについてご紹介
④ ひび割れ(クラック)
モルタルの外壁によくある劣化が、ひび割れ(クラック)です。

ひび割れした部分から建物の内部に水が入ってしまうため、状態が軽いうちに対処しましょう。

ひび割れが深く大きくなると塗装での補修ができず、大掛かりな工事が必要となる場合もあります。

>> 外壁のクラック補修が必要な理由や手順とは?かかる費用や基礎知識も解説!
⑤ 剥がれ・膨れ
塗料が外壁そのものから剥がれたり膨らんだりしている場合も、早めの塗り直しをおすすめします。

塗料が剥がれてしまうと外壁がむき出しの状態となり、外部環境に対して無防備になります。

そのため、水が染み込んだり、剥がれが広がったりする前に対処しましょう。

膨れもそのままにしておくと亀裂が入り、剥がれてしまう場合があります。

>> 3年も経たずに外壁の塗装が浮いて剥がれた!?塗装剥離の原因と対策
① 色あせ
外壁の色あせも、劣化のサインです。

色あせは紫外線の影響で、塗料の成分や色素が変化すると起こります。

塗膜の機能性が低下していることを表すため、なるべく早く業者に相談するとよいでしょう。

>> 色あせしない&しやすい外壁の色とは?塗装に使う塗料の選び方もご紹介
② チョーキング現象
チョーキング現象とは、外壁を手で触ると白い粉がつくことです。

塗料の劣化によって成分が変化し、顔料が塗装の表面に表れることで起こります。

色あせと同様に、塗料の機能性が低下しているため、塗り直しが必要な状態といえるでしょう。

>>【放置すると危険?】外壁のチョーキング現象とは?補修費用や原因を解説
③ コケ・カビなどの付着
コケやカビなどの付着も、塗り直しが必要な状態です。

外壁塗装が水を弾かず水分を含んでいると、コケやカビが繁殖してしまいます。

状態がひどくなる前に、なるべく早く対処しておきましょう。

コケやカビは、湿気がこもりやすい場所日当たりの悪い部分で発生します。

このような部分は普段目にしないため、定期的なチェックやメンテナンスを行うことが大切です。

>> 外壁をコケから守る方法やメンテナンスについてご紹介
④ ひび割れ(クラック)
モルタルの外壁によくある劣化が、ひび割れ(クラック)です。

ひび割れした部分から建物の内部に水が入ってしまうため、状態が軽いうちに対処しましょう。

ひび割れが深く大きくなると塗装での補修ができず、大掛かりな工事が必要となる場合もあります。

>> 外壁のクラック補修が必要な理由や手順とは?かかる費用や基礎知識も解説!
⑤ 剥がれ・膨れ
塗料が外壁そのものから剥がれたり膨らんだりしている場合も、早めの塗り直しをおすすめします。

塗料が剥がれてしまうと外壁がむき出しの状態となり、外部環境に対して無防備になります。

そのため、水が染み込んだり、剥がれが広がったりする前に対処しましょう。

膨れもそのままにしておくと亀裂が入り、剥がれてしまう場合があります。

>> 3年も経たずに外壁の塗装が浮いて剥がれた!?塗装剥離の原因と対策
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外壁塗装を長持ちさせるためのポイント3選

外壁の点検作業をする男性作業員

外壁塗装を行うには、ある程度まとまった費用が必要です。

そのため「一度塗装を行ったら、できる限り長持ちさせたい」という方も多いでしょう。

最後に、外壁塗装を長持ちさせるためのポイントを3つご紹介します。

「費用を抑えた上で、大切なご自宅を守りたい」という方は、参考にしてみてください。

1.耐久性の高い塗料を使う

外壁塗装を長持ちさせる方法として、耐久性の高い塗料を使うことが挙げられます。

塗料によって耐用年数は異なり、フッ素塗料無機塗料などの劣化に強い塗料もあります。

塗料を選ぶ際は、耐久性や耐用年数の長さに注目しましょう。

2.色あせや劣化の目立ちにくい色の塗料を使う

色あせや劣化が目立ちにくい塗料を選ぶことで、外観のお悩みが緩和されるでしょう。

ある程度時間が経過すると、塗りたてのきれいな外観からは、どうしてもイメージがかけ離れてしまいます。

そのような場合に「耐用年数が経っていなくても気になる」「美しい外観を取り戻したい」と、感じる方も少なくないようです。

そこで、耐用年数を最大限活用するためにも、見た目に影響の少ない塗料を選ぶことをおすすめします。

ただし、塗り直しの必要な劣化を見逃しやすい点はデメリットといえるため、定期的にセルフチェックは行い、タイミングを見極めるようにしましょう。

>> 塗装工事のタイミング・メリットとは?費用と施工手順、事例もご紹介

3.定期的なメンテナンスを依頼する

プロによる定期的なメンテナンスを受けることも、外壁塗装を長持ちさせるためのポイントです。

外壁の異変に気付くことは、ご自身では難しいかもしれません。

そこで、定期的なメンテナンスをプロに依頼することで、早期に異常を見つけてもらい、適切な対処を行ってもらえるでしょう。

当サービス『リショップナビ』なら、全国の優良業者に一括見積もり相談が可能です。

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外壁塗装で大切な家を長持ちさせよう

きれいな白い戸建て住宅の前で楽しそうに笑っている家族

外壁塗装の必要性として、家そのものを守ることや美観の維持などが挙げられます。

定期的にメンテナンスを行い、適切な対処をすることで、大切なご自宅を長持ちさせられるでしょう。

また「外壁塗装をどこに頼めばよいかわからない……」という方は、ぜひリショップナビをご活用ください!

地域別・依頼したい内容ごとに業者を探せることに加え、施工事例も豊富に掲載されていますので、きっとご自身の希望に合う業者に出会えるでしょう。

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