【2024年】子育てエコホーム支援事業はどの世帯でも申請できる?対象リフォームや補助金額を解説!

更新日:2024年04月09日

家族と住宅

2024年3月下旬より、子育てエコホーム支援事業の申請受付が開始しました。
断熱改修やエコ住宅設備の設置などのリフォームで利用しやすく、どの世帯でも申請できるのが特徴です。
本記事では、対象リフォーム、補助金額、申請期間などを詳しく解説し、前事業の「こどもエコすまい支援事業」との違いにも触れていきます。
補助金を利用したリフォームを検討している方はぜひチェックしてみてください。

「子育てエコホーム支援事業」とは?

「子育てエコホーム支援事業」は、2023年度に好評だった「こどもエコすまい支援事業」の後継事業です。

住宅の新築やリフォーム工事を対象にした補助金制度ですが、本記事ではリフォーム時に利用できるものについて解説します。

同事業は、省エネ性能の高い新築住宅の取得や省エネ改修を行う子育て世帯・若者夫婦世帯等を支援することで、2050年カーボンニュートラル(※)の実現を目指しています。

(※) カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡化させることにより全体としてゼロにすることです。

2023年度「こどもエコすまい支援事業」よりも利用しやすい?

2023年度の「こどもエコすまい支援事業」との違いは主に次の2つです。

● 最大補助金額が減少
● 一部リフォームの補助金額が上昇

「こどもエコすまい支援事業」の最大補助金額は、世帯や既存住宅の購入の有無で変化しますが30~60万円でした。
2024年の「子育てエコホーム支援事業」は、20~60万円に下がっています。

しかし、長期優良住宅の認定を行うことで「こどもエコすまい支援事業」と同等の最大補助金額まで増やすことができます。

補助金額はリフォーム内容ごとに細かく設定されており、エコ住宅設備の設置などのリフォームでは一部補助金額が増えています。

本制度は「補助金額の合計が5万円以上」が条件になっています。
一部リフォームの補助金額が上がったことで、条件を達成しやすくなりました。

「子育てエコホーム支援事業」は子育て世帯以外も申請できる?

家族と住宅の間取り図

本制度は「子育てエコホーム支援事業」という名称ですが、リフォームに関しては子育て世帯でなくても申請できます。
もちろん子育て・若者夫婦世帯もご利用できますのでご安心ください。

ただし、世帯や長期優良住宅の認定の有無によって最大補助金額が異なります。

世帯の種類 既存住宅購入 長期優良住宅の認定 最大補助金額
子育て世帯
もしくは
若者夫婦世帯
- 60万円/戸
- 45万円/戸
- - 30万円/戸
その他の世帯
(法人、管理組合を含む)
- 30万円/戸
- - 20万円/戸

「子育て世帯」「若者夫婦世帯」の条件

子育て世帯:申請時点で、2005年4月2日以降(※1) に出生した子を有する世帯
若者夫婦世帯:申請時点で夫婦であり、いずれかが1983年4月2日以降(※2)に生まれた世帯

(※1) 2024年3月末までに着工する場合=2004年4月2日以降
(※2) 2024年3月末までに着工する場合=1982年4月2日以降

「既存住宅の購入」の条件

次の項目を満たす必要があります。

● 売買契約額が税込100万円以上
● 売買契約の締結が2023年11月2日以降
● リフォームの請負契約の締結が売買契約締結から3ヶ月以内
● 売買契約時点で、完成から1年以上経過している

「子育てエコホーム支援事業」の対象リフォームと補助金額

補助対象工事には「必須工事(①~③)」と「任意工事(④~⑧)」の2種類があります。

本制度を利用するには、必須工事に該当する①~③のいずれかの工事を行うことが条件の一つになっています。

任意工事は、①~③の必須工事を行うことで補助対象になります。

必須工事 ① 開口部の断熱改修
② 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
③ エコ住宅設備の設置
任意工事 ④ 子育て対応改修
⑤ 防災性向上改修
⑥ バリアフリー改修
⑦ 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧ リフォーム瑕疵(かし)保険等への加入

これらの工事を行い、1申請あたりの合計補助金額が5万円以上(※)になれば申請可能です。

(※) 2万円以上でも申請できる例外

「住宅省エネ2024キャンペーン」である次の制度のいずれかを利用し補助申請が受理される場合、①~③の工事を含んでいるものとして、本制度では1申請あたり2万円以上で申請可能になります。

●「先進的窓リノベ2024事業」
●「給湯省エネ2024事業」
●「賃貸集合給湯省エネ2024事業」

【必須工事】① 開口部の断熱改修

省エネ性能の高い窓

窓のガラス交換、内窓・外窓設置、ドア交換による断熱改修が対象です。
いずれのリフォームも同事業の事務所に登録された製品を使用しなければなりません。

使用する製品の面積や断熱レベルによって補助金額が決まってきます。
断熱レベルには、省エネ基準レベルとZEHレベルの2つがあります。

施工内容 大きさの区分 (面積) 断熱レベル別の補助金額
ドア交換 【小】
開き戸:1.0㎡以上、1.8㎡未満
引き戸:1.0㎡以上、3.0㎡未満
【省エネ】32,000円/箇所
【ZEH】43,000円/箇所
【大】
開き戸:1.8㎡以上
引き戸:3.0㎡以上
【省エネ】37,000円/箇所
【ZEH】49,000円/箇所
内窓の設置・交換
外窓の交換
【小】0.2㎡以上、1.6㎡未満 【省エネ】17,000円/箇所
【ZEH】22,000円/箇所
【中】1.6㎡以上、2.8㎡未満 【省エネ】20,000円/箇所
【ZEH】27,000円/箇所
【大】2.8㎡以上 【省エネ】25,000円/箇所
【ZEH】34,000円/箇所
窓ガラスの交換 【小】0.1㎡以上、0.8㎡未満 【省エネ】 3,000円/枚
【ZEH】4,000円/枚
【中】0.8㎡以上、1.4㎡未満 【省エネ】8,000円/枚
【ZEH】10,000円/枚
【大】1.4㎡以上 【省エネ】11,000円/枚
【ZEH】14,000円/枚

>> 断熱リフォームの種類を解説!費用と工期の目安はどれ位?
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【必須工事】② 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修

断熱リフォーム中の床

外壁や床などの断熱改修では、一定量以上の断熱材を使用する必要があります。
一定の使用量の約半分ほどで部分断熱として補助金を利用できます。

施工箇所 断熱材の使用量 断熱レベル別の補助金額
外壁 部分断熱の場合 【省エネ】56,000円/戸
【ZEH】75,000円/戸
一定の使用量以上の場合 【省エネ】112,000円/戸
【ZEH】151,000円/戸
屋根・天井 部分断熱の場合 【省エネ】20,000円/戸
【ZEH】27,000円/戸
一定の使用量以上の場合 【省エネ】40,000円/戸
【ZEH】54,000円/戸
部分断熱の場合 【省エネ】36,000円/戸
【ZEH】48,000円/戸
一定の使用量以上の場合 【省エネ】72,000円/戸
【ZEH】96,000円/戸

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【必須工事】③ エコ住宅設備の設置

真新しいユニットバス

高断熱浴槽、高効率給湯器といった省エネ性能に優れた製品の設置を補助対象としています。
いずれの工事も同事業の事務局に登録された型番の製品を使用する必要があります。

設置する設備 補助金額
節湯水栓 5,000円/台
節水型トイレ 20,000円/台
22,000円/台
(掃除しやすい機能あり)
太陽熱利用システム 30,000円/戸
高断熱浴槽 30,000円/戸
高効率給湯器 30,000円/戸
蓄電池 64,000円/戸

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【任意工事】④ 子育て対応改修

食洗機付きのキッチン

子育て対応改修には次の工事が該当します。

● 家事負担軽減の工事
● 防犯性向上の工事
● 生活騒音対策の工事
● 対面キッチン化の工事

対面キッチン化以外は、事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみが対象になります。

家事負担軽減の工事

掃除のしやすいレンジフードや食洗機など、家事が楽になる機器の設置が補助対象です。

設置する設備 補助金額
宅配ボックス 11,000円/戸
11,000円/ボックス(※1)
(共用の場合)
掃除しやすいレンジフード 13,000円/戸(※2)
ビルトイン自動調理対応コンロ 14,000円/戸(※2)
ビルトイン食器洗機 21,000円/戸
浴室乾燥機 23,000円/戸

(※1) 1つの宅配ボックスに複数のボックスが設置されている場合、設置ボックス数×11,000円が補助金額になります。
共用宅配ボックスの補助対象の上限ボックス数は20までとします。
(※2) 「対面キッチン化の工事」で補助金が交付される場合利用不可。

>> 浴室乾燥機の後付け設置にかかる費用は?

防犯性向上の工事

防犯性向上の工事は、外窓交換とドア交換が対象です。

施工内容 大きさ区分/補助金額
外窓交換(※) 【小】22,000円/箇所
【中】26,000円/箇所
【大】37,000円/箇所
ドア交換 【小】38,000円/箇所
【大】54,000円/箇所

(※) 設置する外窓が、断熱性能と防犯(または防災)性能の両方が一定の基準を満たす場合、どちらか高い方の補助金額が適用されます。

>> 玄関ドアのリフォームに活用できる補助金制度の種類をご紹介!

生活騒音対策の工事

生活騒音対策として、ドアや窓などの開口部の改修が補助対象になります。

施工内容 大きさ区分/補助金額
ドア交換 【小】32,000円/箇所
【大】37,000円/箇所
内窓の設置・交換
外窓の交換
【小】17,000円/箇所
【中】20,000円/箇所
【大】25,000円/箇所
窓ガラスの交換 【小】3,000円/枚
【中】8,000円/枚
【大】11,000円/枚

>> 騒音対策には窓の防音リフォームがおすすめ

対面キッチン化の工事

既存のキッチンを対面キッチンに変更する工事も補助対象になります。
ただし、元々対面キッチンだったものを新しく交換する工事や、壁付けキッチンをそのまま移設して対面化する工事は対象外です。

改修前と改修後ともに、シンク、調理台、コンロ(IH含む)、調理用換気設備を有することが条件になっています。

施工内容 補助金額
対面キッチン化の工事 90,000円/戸

>> キッチンリフォームの補助金制度と対象の工事もご紹介
>> 対面式キッチンのメリット・デメリットを解説

【任意工事】⑤ 防災性向上改修

一戸建ての窓

防災性向上改修では、ガラス交換や外窓交換リフォームが補助対象になります。
こちらも事務局に登録された型番の製品を使用する必要があります。

施工内容 大きさ区分/補助金額
ガラス交換 【小】7,000円/枚
【中】12,000円/枚
【大】17,000円/枚
外窓交換 【小】16,000円/箇所
【中】27,000円/箇所
【大】41,000円/箇所

【任意工事】⑥ バリアフリー改修

手すりが設置された階段

バリアフリー工事は、同一の種類の工事を複数箇所で行っても箇所数関係なく補助金額を計算します。
例えば、手すり設置の補助金額は1箇所でも5箇所でも、1戸あたり最大5,000円になります。

衝撃緩和畳の設置は、事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみが対象になります。

施工内容 補助金額
手すり設置 5,000円/戸
段差解消 7,000円/戸
衝撃緩和畳の設置 20,000円/戸
廊下幅などの拡張 28,000円/戸

>> バリアフリーリフォームの費用相場

【任意工事】⑦ 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置

設置された白いエアコン

設置するエアコンの冷房能力に応じて補助金額が異なります。
こちらも同事業の事務局に登録された型番の製品を使用する必要があります。

エアコンの冷房能力 補助金額
2.2kW以下 19,000円/台
2.2kW超〜3.6kW未満 23,000円/台
3.6kW以上 26,000円/台

【任意工事】⑧ リフォーム瑕疵(かし)保険等への加入

【任意工事】⑧ リフォーム瑕疵保険等への加入

リフォーム瑕疵(かし)保険への加入も補助対象になります。

ただし、国土交通大臣が指定する住宅瑕疵担保責任保険法人が取り扱うリフォーム瑕疵保険、または大規模修繕工事瑕疵保険であることが条件です。

内容 補助金額
リフォーム瑕疵保険等への加入 7,000円/契約
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「子育てエコホーム支援事業」の申請期間

カレンダー

交付申請期間:2024年3月29日~2024年12月31日(予算に達し次第終了)
※ 交付申請は原則工事完了後に行います。
※ 対象となる工事は2023年11月2日以降に着手したものに限ります。

前事業の「こどもエコすまい支援事業」は、2023年3月31日に受付開始し、2023年9月28日に予算に達して終了しています。
早くに受付終了してしまったため、「間に合わなかった」という声が多数あります。

2024年の「子育てエコホーム支援事業」も予算上限に達して終了する恐れがあるため、早めの申請や「交付申請の予約(※)」をおすすめします。

(※) 交付申請の予約

予約申請期間:2024年3月29日~2024年11月30日(予算に達し次第終了)

工事着工後であれば「交付申請の予約」を行うことが可能です。
予約をすることで、一定期間補助金を確保できます。
しかし、次のいずれか早い日までに交付申請しないと予約は取り消されてしまいます。

● 予約後3か月以内
● 2024年12月31日

「子育てエコホーム支援事業」の申請方法

業者と打ち合わせをする笑顔の夫婦

「子育てエコホーム支援事業」の申請は、工事を請け負う施工業者が代行してくれます。
施工業者は交付された補助金を工事発注者に還元することになります。
※ 施工業者は事務局に事業者登録をする必要があります。

基本的な申請の流れは次の通りです。

① リフォーム工事請負契約などの締結
② リフォーム工事着手
③ 予約申請(交付申請の予約をする場合)
④ リフォーム工事完了
⑤ 交付申請
⑥ 交付決定
⑦ 補助金の交付

対象工事を複数の業者に発注する場合は、代表の1事業者が全ての手続きと補助金の受領をする必要があります。

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【参考】「こどもエコすまい支援事業」を活用したリフォーム事例

子育てエコホーム支援事業の前事業である2023年度の「こどもエコすまい支援事業」を利用した施工事例をご紹介します。

補助金利用でお得に浴室リフォーム

リフォーム費用 90万円
施工日数 3日
住宅の種類 一戸建て
築年数 40年
「こどもエコすまい支援事業」を利用して浴室をリフォームした事例です。
補助対象になるエコな住宅設備をいくつか採用しています。
暖房機や断熱浴槽のおかげで過ごしやすくなりました。

>> この事例の詳細を見る

エコ住宅設備に交換

リフォーム費用 92万円
施工日数 1日
住宅の種類 一戸建て
築年数 40年
「こどもエコすまい支援事業」を利用し、断熱性能の高いユニットバスにリフォームしました。
リフォーム後のサザナ(TOTO)は、浴槽だけでなく床の断熱効果が高いのが特徴です。
費用を抑えて高性能のユニットバスにリフォームできました。

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一部の補助金制度と併用可能

一部の補助金制度と併用可能

「子育てエコホーム支援事業」は主に次の3つの補助金制度と併用可能です。

  • 「先進的窓リノベ2024事業」
  • 「給湯省エネ2024事業」
  • 「賃貸集合給湯省エネ2024事業」

これらは「子育てエコホーム支援事業」と同じく「住宅省エネ2024キャンペーン」の一つです。
ただし、補助対象が重複している場合は併用できません。

前述しましたが、上記の3事業のいずれかを利用し補助申請が受理される場合、「子育てエコホーム支援事業」の合計補助金額が2万円からでも申請可能になります。

他にも併用可能な国の補助金制度が多数あります。
代表的な例を挙げますと、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」などです。

ただし、「住宅省エネ2024キャンペーン」以外の国の補助金制度と併用する場合、工事請負契約を分け、別々の工期で実施しなければいけません。

「子育てエコホーム支援事業」の申請はお早めに!

リフォーム業者との相談

「子育てエコホーム支援事業」は、様々なリフォームに対応しており、世帯条件もないため利用しやすい補助金制度です。

そのため申請が集中し、早めに受付終了するかもしれません。
ほぼ同じ内容の前制度「こどもエコ住まい支援事業」は約6か月で受付終了しています。

申請受付が開始したら、早めの申請や予約をおすすめします。

また、補助金は自治体でも実施している場合があります。
希望するリフォームが補助金が対応しているか、自治体のHPも確認してみるとよいでしょう。

費用を抑えてリフォームしたい方は、まずは気軽に施工業者に相談してみましょう。
利用できる制度がない場合でも、安くリフォームできるプランを提案してくれる可能性があります。

費用を抑えつつ理想的なリフォームを叶えてくださいね。

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